こちらは、H.Tさんのシンク下収納です。高さのある扉タイプの収納なので、上部のスペースを活用できるよう工夫していますよ。お鍋本体は上下に連結したスチール棚に乗せ、鍋蓋や鍋敷きなどの平たいものは立てかけるように収納しています。ワンアクションで出し入れで切るアイディアは、ぜひまねしたいですね。

kanacapriccioさんは、吊り戸棚の中をバスケットとファイルボックスで整理整頓しています。左側にはお弁当グッズなど、右側には普段使わない食器類を収納しているとのこと。細かく分けすぎないところと、たくさん入れすぎないところがポイントだそうです。ホワイト系ですっきりまとめているところもGOOD！

hnhncocoさんが目をつけたのは、コンロ下の扉裏！フックに掛けたワイヤーネットを土台に、吊り下げ収納を作り上げました。キッチンルールはそのまま吊り下げ、調味料などは土台に掛けたワイヤーバスケットに入れています。おどろきの場所を収納にした、ナイスアイディアです。

シンク横のせまいスペースに収まる、スリムタイプの水切りラックを使用しているYUIさん。スリムでも2段タイプなので、収容力は申し分ないですよ。カトラリーケースは取り外し可能で、丸洗いできるところがお気に入りポイントだそうです。インテリアに合うブラックカラーもクールですね！

ykyさんが使っているのは、突っ張りタイプの水切りラックです。シンク奥のデッドスペースを有効活用できますよ。幅広でたっぷりの食器類をかわかすことができ、ふきん掛けや収納もあって機能性バツグンですね。フルステンレスで強度もあり、見た目もスタイリッシュです。

IKEAの大人気ワゴン、ロースゴクの上段に水切りかごを設置したshoshinshanoganbariさん。ミニキッチンの調理スペースを広くとれる、いいアイディアですね。使用するときはシンクのすぐ横に、使わないときは移動させるなど、自在に動かせるところも魅力的です。

youkoさんが紹介されているのは、ニトリのたためる水切りです。使うときにはシンクの上に広げ、使い終えたらクルクルたたんで収納しておけます。水をためる部分がないので、洗うのがかんたんそうなところもいいですね。シンプルな見た目でテイストを選ばない点も、うれしいポイントです。

コンロ横に、調味料入れやツール収納を作ったparuさん。つっぱり棒やワイヤーネット、結束バンドなど、すべてダイソーのアイテムで製作したそうですよ。お鍋を使った調理の時に使いたいアイテムがそろっているので、スペース確保だけでなく料理の時短にも役立ちそうな収納です。

こちらは、kurinさんのキッチンです。冷蔵庫と食器棚のあいだの空いたスペースが、DIYによって収納に生まれ変わりましたよ。カラフルなパッケージの食品などはバスケットに入れて隠し、出したままでもかわいいシリアルなどはそのまま置くなど、見せ方にしっかりこだわっているところもまねしたいポイントです。

coloriさんは、無印良品の壁に付けられる家具でキッチン壁に棚を作りました。アルミ製の箱タイプの棚の中と上部に、調味料などを並べて収納しています。容器をフレッシュロックで統一しているので、見栄えがいいですね。冷蔵庫横ではマグネットタイプの小物入れやホルダーを使い、壁面をフルで活用しています。