ニューヨークのカフェ風キッチンにはサブウェイタイルが欠かせません。豊富なバリエーションがありますが、白いタイルに黒目地で、長方形タイルが交互になっているのが王道スタイル。システムキッチンの扉が木材なので、温かみも感じる空間になっています。全体のバランスもいいですね。

黒板にチョークでメニューを描くと、一気にカフェ感が出ますね。板壁はナチュラルな雰囲気ですが、壁がホワイトカラーだと黒板のブラックと対比して男前な印象です。フェイクグリーンの飾り方がさりげなくていいですね。

キッチンの壁面にはホワイトのシンプルタイル風壁紙、キッチンカウンターにはコバルト・グレーのタイルと、2種類のタイル柄を使い分けていますね。キッチンカウンターには大きな黒板もあり、ゴシック体のロゴがアクセントになっています。

プラントハンガーやドライフラワーなどを吊るして飾ると、おしゃれなだけでなく、空間に立体感がうまれます。ヴィンテージ感のあるレンガ風壁紙と、グリーンが多めのインテリアが調和して、癒し系のカフェ風キッチンになっていますね。

板壁を横にして横のラインを強調すると、部屋に統一感と奥行き感が生じます。壁一面が明るいナチュラルな色調の板壁になっているキッチンは、とても明るくて開放感がありますね。ナチュラルな木目に癒されますし、キッチンに立つのが楽しみになりそうです。

元の壁紙のホワイトと、ブラウンの板壁がマッチしています。奥の壁一面を板壁にされていて、ホワイトのロゴがアクセントになっていますね。キッチンカウンター下の部分も板壁にアレンジされているので、全体的な統一感もあります。

アンティークの繊細なデザインのものを多く取り入れられている、カフェ風キッチンですね。椅子も繊細なデザインのものを使用されていて、目を引きます。奥の冷蔵庫は、黒板塗装でブラックに塗ったそう。温かい雰囲気の中に、さりげなく引きしまった印象を与えてくれます。

壁の一部にレンガ風壁紙が使われているほか、板壁のキッチンカウンターやデニム生地のクッションなど、ヴィンテージ感あふれるダイニングキッチンスペースです。キッチンの前には小上がりをDIYされていて、掘りこたつ風にアレンジされています。和と洋のいいとこ取りのような空間ですね。

山と谷が連続している模様の「ヘリンボーン」は、上品でありながら親しみも感じられるデザインで、人気がありますよね。キッチンカウンターをヘリンボーンにDIYされているのがインパクト大です。男前度がさらに上昇しましたね。コンクリート風壁紙とも相性抜群です。

キッチンの板貼りの壁面に、キッチンツールを分類して吊るす収納されています。マイヤーの調理器具も男前で、板壁にマッチしていますね。木製のトレーもロゴ入りで、インパクトがあります。