ディッシュスタンドでお皿を収納するときは、高さが合わないと棚に引っ掛かるのが面倒ですね。waniwaniさんは、食器の整理にブックスタンドを活用しています。手で斜めに曲げて滑り止めシートを貼り付けると、好きな角度のディッシュスタンドとして使うことができますよ。

シリコンミトンの収納に悩んでいたという、guutarankoさんです。ネオジムマグネットを接着剤でミトンに貼り付けると、冷蔵庫やレンジフードにピタッとくっつけられるように変身。ぱっと取り出せて、簡単に片づけられるように収納することができています。

水筒用の柄付きスポンジは、シンクで収納しにくいのが困るものです。woodstockさんは、セリアの2センチタイプのボトルハンギングフックを活用しています。フックを逆さまにして水切りカゴに付けると、上からスポンジを差し込んで使える収納ができたそうです。

nikoさんは、DIYで自作した食器棚の収納量アップに一工夫。セリアの棚受けを使って食器棚の壁際に小さな棚をプラスし、小皿や小鉢を置けるようにしています。全体を覆っていないので、奥の方にある食器の出し入れも問題もなく使いやすいとのことです。

woodstockさんは、ボトルホルダーを洗面所のティッシュ収納に活用しています。ダイソーで「ボトル型ティッシュケース」「吸盤ボトルホルダー」「吸盤補助板」を購入。キャビネットの側面に吸盤補助板を貼り、ボトルホルダーを付けてティッシュをすぐ取れる位置に収納できています。

bunさんは、100均のインテリアウォールバーで歯ブラシ収納を作っています。ウォールバーにトンカチで虫ピンを並べて刺し、歯ブラシを引っ掛けておけるフックに。浮かせる収納で洗面台の掃除もしやすく、歯ブラシを衛生的に保管できますね。

洗面台下の収納スペースをムダなく活用している、rocoさんです。ヘアアイロンやコテは、「ケチャップ・マヨネーズ立て」で立てて収納をしています。使うときにはさっと取り出して準備することができ、手間なく片付けやすいアイデア収納です。

バッグをS字フックに掛けると、そのままではクローゼットのバーと並行の向きになってしまうもの。petitlapineさんは、ダイソーの真ん中で回せるフックを活用しています。90度回してバッグの向きを変えると、すきまなくすっきりと収納することができています。

mayuringoさんは、100均のフックの取り付け方に一工夫。フックを一度分解してから写真のように逆向きに戻し、棚板のフチを挟むようにして固定しています。S字フックを取り付けにくいところでも、フックを取り付けられるのが便利だそうです。

クローゼットの横壁を収納に活用している、ttmcyさんです。つっぱり棒にS字フックをぶら下げてから、ワイヤーラックを掛けて吊るす収納のスペースに。簡単に取り外せるようにして、位置をずらしたりラックを変えたりしやすく工夫されています。