まるでアンティーク!経年変化が楽しめるエイジング加工DIY♡

まるでアンティーク!経年変化が楽しめるエイジング加工DIY♡

新品の家具や小物にエイジング加工をして、長年使いこんだような風合いのインテリアを楽しむRoomClip読者がたくさん。汚したり、キズをつけたり、サビさせたり…エイジング加工DIYをするのに決まりがないのが醍醐味の1つ。いろんな方法で楽しんでいる、読者のエイジング加工DIYの実例をご紹介します。

塗料テクがポイントのエイジング加工DIY♡

塗り方次第で、いろんなエイジング加工効果を楽しむことができる塗料。ペンキやオイルだけでなく、コーヒー・紅茶などもエイジング加工するのに最適なアイテムです。塗料テクの実例をご紹介します。

スプレーしてぽんぽんと叩く

スプレーしてぽんぽんと叩く

スプレー塗装してアンティーク調に変身させたブリキ缶。ポイントは、スプレーした後、手でぽんぽんと塗料をたたき付けながら調整して風合いを出していくことです。こうすることによって、アンティークのような深みを出すことができます。

汚しはどうやって⁇
Mackey
いやいや、全然すげーくないよ!
グレー色のスプレーをふって、手やら布やらでトントンしてみた꒰ ´͈ω`͈꒱
mayuringo

アクションペインティングでかっこよく

アクションペインティングでかっこよく

塗るのではなく、塗料を垂らしたり、飛び散らせたり、汚すようにつけたりする方法をアクションペインティングといいます。読者は、ジャンク品のようなカッコいいスイッチカバーに仕上げています。白、黒、青、赤をバランスよく散りばめていて素敵ですね。

染めて経年変化を演出

染めて経年変化を演出

ポスターをコーヒー染めして、時を経たかのような雰囲気にしています。元は白のポスターでも、コーヒーを部分的に垂らしたりしてメリハリをつけることでカッコいい仕上がりに。乾かすといい具合にシワもよったりして古さがさらにプラスされます。柱などに貼り付けてエイジング加工をいろんな場所で見せたくなります。

アンティークな感じって手作りで充分できますね★
South-Nine

自然を活かしたエイジング加工DIY♡

自然の力を利用してエイジング加工!これぞナチュラルアンティークです。部屋の外に置いておくだけなのに、素敵に朽ちたインテリア実例をご紹介します。

雨ざらしで自然のサビが楽しめます

雨ざらしで自然のサビが楽しめます

ミルク缶、スコップ、多肉植物を植えているプランターetc…外に置いておくことで自然と朽ちています。放置して雨に打たれたりすることで、時間はかかるけど徐々に朽ちていく自然のエイジングを楽しめます。ブリキやアルミ系統をそのまま外に置いてインテリアを楽しみつつ、エイジングの変化も楽しめますね。

端材は塗装やステンシルが際立ちます

端材は塗装やステンシルが際立ちます

端材ならではのジャンクな木材に、塗装とステンシルをすると、エイジング加工したかのようなヒビの雰囲気がカッコいい壁面が登場。これは使えないかな…と思うような自然に朽ちた木材だからこそこの雰囲気を出せるので、端材は要チェックですね。

このステンシルは端材にしてます♪
hee

まるでサビたような雰囲気にしてくれるエイジング加工DIY♡

エイジング加工にサビはつきもの。サビがあると、アンティーク感が増します。サビ風を手軽に作れる方法をご紹介します。

火で炙ってサビ風を演出

火で炙ってサビ風を演出

ラベルを火で炙るエイジング加工DIY。アンティーク感が生まれ、シャビーシックな雰囲気に。ラベルの淵だけを炙るのではなく、ところどころ焦げを入れることでラベル全体が古さを感じさせてくれます。炙りすぎには要注意です!

すずらんボタンのアンティークブローチ用ラベル。

箱もラベルも、一つ一つ、
汚したり、火あぶりにしたり、してます。\(//∇//)\

Rinrinfrench

茶系のカラーをのせてサビたような雰囲気に

茶系のカラーをのせてサビたような雰囲気に

リメイク缶の淵に茶をのせることで、サビた雰囲気に。アクリル絵の具や、BRIWAXなどを使ってサビ風を作っている読者が多いようです。リメイク缶全体に茶をのせてしまうとアンティーク調になりますが、淵をメインにエイジング加工することでサビ感が生まれるのがポイントです。

サビペイントを施しました♪
今回は軽めで(≧∇≦)
Chambray Works

大胆なエイジング加工DIY♡

少々手荒かなと思うような方法が、意外と、エイジング加工の素敵ポイントなんです。大胆な方法でエイジングされている読者のみなさんのワザをぜひ真似してみてください。

キズを無造作につける

キズを無造作につける

キズをあちこちと付けた木材で作ったインターホンカバー。キリや釘、カッターなどでキズをいれるだけなので、緊張もするけどとてもお手軽なエイジング加工です。キズをつける場所なんて決まっていないので自由にできるところも楽しいポイントですね。

やすり掛けをして下の塗料を見せる

やすり掛けをして下の塗料を見せる

角をあちこちやすり掛けして、下の塗料がところどころ見えてたエイジング加工がオシャレなキッズテーブルセット。下の塗料がみえることで、黒の強みが和らぐのと同時に、使いこんだ感じが漂ってくるようです。他にも、金づちで軽くたたいてへこませてみたり、カッターなどで大胆に削ってみたりしても味が出ます。

ヒビ割れさせる

ヒビ割れさせる

扉にヒビ加工を施した読者。味が出ていてカッコいいですよね。ヒビ加工は難しく感じますが、人気のターナーミルクペイントシリーズを使うとヒビ割れ加工が手軽にできます。ペイントとペイントの合間にクラッキングメディウムというひび割れ塗料をぬることで、時を経たようなひび割れを作ることが可能です。


さまざまなエイジング加工…どれも試してみたくなるような素敵なDIYでした。お店で見つけたアンティーク雑貨などを参考にして、こんな風にしてみたい!と思うようなイメージをそのままエイジング加工に活かしてみると素敵なオリジナル品が出来上がりそうですね。


RoomClipには、インテリア上級者の「エイジング加工 DIY」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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