スリムなハンガーで統一することで、より多くの衣類をすっきりと収納することができますよ。yukiさんは、KEYUCAのハンガーを使用しています。お洋服が型崩れしにくい点や、買い足しやすさ、値段が高すぎないところなどが購入の決め手になったそうです。

収納に場所をとりがちなパンツ類は、専用ハンガーを使用することをおすすめします。ouchiresetさんが使用しているのは、足立製作所のスラックスハンガーです。ハンガー部分がスイングするので、掛けたり出したりがスムーズに行えるそうですよ。ポールの下の活用としても、とてもおすすめです。

丈の短い子ども服などをハンガー収納すると、下のスペースに空きができますよね。そういった時は、ポールを追加して掛ける部分を増やしてみましょう。shilohyさんが使っているのは、ヒラキの2段式ハンガーパイプです。空間を有効活用できる点はもちろん、子どもでも掛けやすい高さになるところもうれしいですね。

waniwaniさんがご紹介くださったのは、3coinsのハンガー圧縮袋です。ボリュームのあるアウターなども、スリムに掛けて収納できるすぐれものですよ。2着分をひとつの袋に入れて、掃除機で吸うだけでこんなにスリムに！そのままハンガーに掛けられるので、片付けの手間がかからず使いやすそうです。

子ども服や下着などの小さな衣類は特に、引き出しの中でごちゃごちゃとしてしまいがち。そんな場合は引き出しの中に仕切りをプラスして、細かく仕分けてみるとすっきりとしますよ。skyukaさんは、セリアの整理収納仕切ケースを使っています。何が入っているか一目で分かり、整頓しやすくなったとのことです。

saさんは、ブックエンドを使って畳んだニットを立てて収納しています。衣類を畳んで立てて収納しても、自立せず崩れてしまったら意味がないですよね。ブックエンドを使えばしっかりと自立し、さらにかさばりにくくスリムに収納できますよ。ボリューミーなニットも、こんなにすっきりとバスケットに収まっています。

引き出しをやめ、オープンラックを採用したSo-momさん。見せる収納は、整理整頓の意識が高まり、きれいな状態をキープできるそうですよ。どんな服があるか、どのくらいあるかなども把握しやすいですね。家族みんながわかりやすく、片付けしやすいところも大きなメリットです。

tuuliさんは、服が増えすぎないよう心がけ、選びやすく片付けやすいクローゼット作りを実践しています。余分に持ちすぎず、自分の持ち物をしっかり把握することで、すっきりと整頓されたクローゼットに仕上げることができますよ。買ったら減らすことをルールにすることで、衝動買いやムダな買い物も減らせそうですね。

evijpさんは、いらなくなった衣類を分類し、その種類ごとに処分方法を決めています。綿素材のものはウエスにして再利用、まだきれいなものはフリマに出したり寄付したりなど、環境にもやさしい工夫がすばらしいです。こちらのクローゼットのように、定期的な見直しで余裕のある収納を心がけたいですね。