本連載ではRoomClipユーザーさんが暮らすワンルーム・1Kをご紹介。真似できるリアルな工夫やとっておきのスタイルを探っていきます。
今回は、心躍るモノに囲まれた雑貨屋さんのようなインテリアを楽しまれているuuchamさんのお部屋です。
今回教えてくれたユーザーさん♪
プロフィール
お住まい
- お住まいの地域: 千葉県
- お部屋の種別: 1K(キッチンと居室がドア等で仕切られている)
- 居住面積: 16.05m2
- 家賃: ヒミツ
- この家に住む人: 1人
- ご職業: アパレル関係
- 趣味: ファッション、旅行
いまのお部屋に決めた理由はなんですか?
「大きい出窓がある部屋に憧れていたので!出窓があるおかげで光がたくさん入り、曇りの日でもわりと明るいです。しかし駅近にこだわって予想よりも狭い部屋になってしまいました…。」
お部屋のこだわりを教えてください
「とにかくズボラなので『欲しいものがすぐ手に届く』部屋作りを最優先しています。例えばリモコン、メイク用品やドライヤーなどはワゴンにまとめてソファーからもベッドからも使えるようにしています。物を戻すのが面倒臭くならないので、部屋が散らかりにくいです。 家具などは、元々ピンクのアクセントクロスが貼ってあったのでそれに合わせて選んでいます。」
気づいたらいつも居る場所はどこですか?
「通販で買ったソファです。テレビを見たり、iPadでゲームしたり。髪乾かすのもメイクもここ。生活のほとんどが済みます(笑)リビングが6畳と狭いのでソファは諦めていたのですが思い切って購入。Amazonで1万円でした。」
お店のようなインテリア×住みやすさ【ここがポイント!僕&私の工夫】
①動線良好な出窓アクセサリーコーナー
「出窓はアクセサリーコーナー。香水やピアスなどをディスプレイするように置いてます。出窓のすぐ横には姿見があるので、その日のコーデにあったアクセサリーや香水を選べるように動線を組んであります。」
②DIYで便利に仕上げた気分の上がるキッチン
「キッチンに収納が全くなかったので、100均グッズでプチDIYしました。つっぱり棒と網で作った棚は一年経ってもびくともしません。木と暖色小物でまとめた、気分のあがる自慢のキッチンです。」
③賃貸でもこだわったウォールディスプレイ
「うちは賃貸なので画鋲を指すのがNG。なので『ひっつき虫』いう文具を使っていろいろ壁に付けてます。軽いフォトフレームくらいなら付いちゃいます。壁ごちゃごちゃが好きな私にとっては救世主でした。」
④可愛いディスプレイで生活感OFFなオープンラック
「オープンラックは見せる収納で生活感の出てしまうアイテムも可愛くディスプレイするように収納しています。実は下段の丸い箱の中に大量のお菓子が入っています。」
最近買ったナイスなアイテムを教えてください
ソファーにいるときは畳んだ状態でオットマンとして。ご飯のときなどの床に座るときは開いて座椅子として使ってます。お値段のわりに結構しっかりしてるので、長く使えそうです!
販売サイトで商品を見る今後インテリアで挑戦してみたいことがあれば教えてください
「2色以上使わないといったような、落ち着いた海外風のインテリアに挑戦してみたいです。早速冬に向けてラグを買い換えようかなーと考え中です。」
お話をお伺いして
uuchamさんのお部屋のレイアウトは、ベッドを奥に置き、テーブルをその手前に。奥に睡眠スペース、手前がくつろぎスペースのイメージです。TVは、その間に設置。どちらのエリアからも見られるよう工夫されています。そして、ミラーは、クローゼットの前に設置。「アイテムは使う場所の近くに置いて便利に使いこなす」uuchamさんの部屋作りのモットーが伝わってくるレイアウトになっていますね。
「欲しい物がすぐ手に届く」を大切にされているuuchamさんは、家具のレイアウトだけでなく雑貨や日用品も動線を考慮したり、家具との位置関係を配慮してディスプレイするように置いています。便利かつ雑貨屋さんのようなお部屋の秘密がここにあるんですね♪
ピンクの壁をいかしたウォールディスプレイ、生活感が出がちなものもオシャレに飾るセンス、アクセントカラーのコントロール術、uuchamさんのお部屋には、便利で魅力的な部屋を作るヒントがたくさん隠されていました。皆さんもぜひ、uuchamさん流部屋作りを参考に、使い勝手の良さとセンスの融合した部屋をコーディネートしてみませんか?
uuchamさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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