ゆれる炎にパチパチと木のはぜる音……穏やかで暖かなひととき。薪ストーブのあるリビングって、心も身体も温めてくれそうであこがれてしまいますよね。設置してみたいけれどどこにストーブを置けばいいのか、どんな使い方ができるのか気になりませんか?ナチュラルテイストのリビングの実例を見てみましょう。
リビングでの設置場所
薪ストーブを設置することの多いリビングですが、その中でもどこに設置したら良いのでしょう。一度置いてしまったらそう簡単には移動できないだけに慎重になってしまいますよね。ユーザーさんたちはリビングのどの辺に薪ストーブを置いているのか見てみましょう。
部屋の角に
木の床に白いラグがさわやかなこちらのユーザーさん。リビングの窓際の角の所に薪ストーブを置いています。日当たりの良いこちらのリビングは2階にあるのだそう。窓近くに設置されたストーブは冬場に窓から忍び寄る冷気を防いでくれそうですね。
中央に
こちらはダイニングキッチンから続いている吹き抜けのあるリビング。その真ん中に薪ストーブが設置されています。シンプルなデザインがリビングの雰囲気にマッチしています。中央に置いてあるストーブは部屋中をまんべんなく暖めてくれそうですね。
壁際に
かわいらしいリビングにされているユーザーさんは、薪ストーブを壁際に設置しています。ストーブを囲んで家族で集まりやすそうですね。ストーブのデザインもリビングの家具と雰囲気がマッチしています。カントリー風味のある家具が温かみを感じさせますね。
窓際に
こちらのユーザーさんは、薪ストーブを窓際に設置しています。冬は薪ストーブ、夏は庭を眺めながら過ごせるお気に入りのリビングなのだそうです。窓際のストーブは冷気を防ぐだけでなく、炎を眺めながら窓の外の冬景色も一緒に楽しむことができそうですね。
薪ストーブを便利に使う
薪ストーブは部屋や身体を温めるだけではありません。火力を利用してお料理もできてしまいます。長時間煮こむお料理を作るときにはストーブが便利そうですよね。煮込み料理と、その他にもまだ使い方がありそうですよ。次は薪ストーブを便利に使っている実例をご紹介します。
冬はやっぱりスープ
寒い日は薪ストーブで暖まりながら温かいスープを作るというこちらのユーザーさん。冬はやっぱりスープやシチューなどの温かいものが欲しくなりますよね。作りながら暖まることができるのも薪ストーブの魅力です。ガス代も節約できて◎です。
熱々のピザも
こちらのユーザーさんは、薪ストーブを利用してピザを焼いています。直火で焼いたピザは本格的な味を楽しめそう。ピザなら家族みんなで作ることができるので休日のイベントにもピッタリ。寒い季節は熱々のピザパーティも良いですね。
みかんの皮も
こちらでは薪ストーブのウォームシェルフの部分にミカンの皮を乗せています。こうして2~3日置いておくとみかんの皮が乾いてなんと着火剤になるのだそう。美味しく食べたミカンの皮がまた役に立つなんて便利ですね。リビングに良い香りも漂い食欲をそそります。
癒しの時間を過ごす
ユーザーさんたちの実例で意外と多かったのが薪ストーブの前で「ひとりの時間を楽しむ」というものでした。炎を眺めながらひとりホッとする時間は貴重なものかもしれませんね。友人と二人で楽しむという実例もありましたよ。ユーザーさんたちの癒しの時間をご覧ください。
ちょっと一休み
こちらのユーザーさんは、朝の忙しい時間が落ち着いてから「ちょっとティータイム」を取っています。薪ストーブの上にケトルを乗せておけば、時間の取れた時にすぐに熱いお茶が飲めますよね。ストーブにあたりながらの休憩はとてもリラックスできそうです。
夜のひとり時間
お子さんたちが寝た後にコーヒータイムでくつろぐというこちらのユーザーさん。薪ストーブで暖をとりながら飲むコーヒーは格別ですね。一日の終わりにゆったり過ごせる時間は重要。それが薪ストーブの炎を眺めながらなら最高ですね。
友人とまったり
友人と薪ストーブでまったり過ごしたというこちらのユーザーさん。まさに「冬だからこその贅沢」。確かにストーブの炎にあたってまったりするだけで癒しの時間が過ごせます。気心の知れた友人と一緒に過ごす冬ならではの時間もステキですね。
ユーザーさんたちの薪ストーブライフをご紹介しました。薪ストーブは部屋を暖める以外にも、便利に使えて、さらに癒しのひと時を与えてくれます。薪ストーブを取り入れる機会があったらぜひ参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「薪ストーブ リビング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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