RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、素材や色柄づかいでピリッとスパイスを効かせた、シンプルだけれど個性的なインテリアを楽しまれているujoさんのお宅で活躍する「VIRCOの4000 Table Round (M)」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
実家の古い家をリフォームして住んでいます。 2歳になるやんちゃ盛りの息子がいるので、自由にインテリアを楽しむことは難しいです。そうした中でも、日々の暮らしが少し楽しくなるような家を目指し、いろいろと工夫をしながらインテリアを楽しんでいます。
ご紹介いただいた愛用品
アメリカのVIRCO社によるプロダクトの、シンプルなラウンドテーブルです。アメリカンビンテージを提案する同社ならではの、無骨な佇まいや丈夫なつくりが魅力。スチール製の脚は、高さを9段階で調節できます。
販売サイトで商品を見る頑丈さと無駄のないデザインが魅力
ujoさん宅には、ひと目で住み手のセンスを感じる、ミッドセンチュリーな趣が散りばめられたスマートな空間が広がっています。今回ご紹介いただく愛用品があるダイニングも、そんな絵になる空間のひとつ。特に、その中心にあるシックなラウンドテーブルの存在感はひとしおです。まずは、愛用の理由からお伺いしてみましょう。
「アメリカ国内の学校やオフィスなどで幅広く使用されている『VIRCO社』のラウンドテーブル、Mサイズです。 天板は、直径122cmと大きめで、硬く頑丈なつくり。そして脚は、好みや使用感に合わせて9段階に高さ調節ができます。 このように頑丈なつくりとシンプルで無駄のないデザインが気に入りました。 我が家ではダイニングテーブルとして愛用しています。」
椅子とのコーディネートでひとひねり
「我が家では、『コトブキのスタッキングチェア』を合わせています。 テーブルがシンプルでシックな色合いなので、椅子はあえて、座面がレトロな雰囲気の青色と黄色のものを選びました。 どんな椅子を合わせるかでテーブルの印象が変わりますね。これから先もコーディネートを楽しみながら、長く愛用していきたいと思っています。」
テーブルと椅子のメリハリのあるカラーコーディネートが、ひとつひとつのアイテムの魅力を一層際立てているように感じます。シンプルなデザイン同志だからこそ、こうしたさりげない色遊びがよく映えますね。
頑丈だからこそ、組立に苦戦することも……
「天板が硬く頑丈なため、脚の取付作業が大変です。電動ドライバーを使用しても、かなりの力が必要でした。ただ、苦労した分、愛着も湧いてきます。」
確かに、頑丈さという魅力の側面には時に、そういったひと癖が潜んでいることがあります。でも、きちんと苦労しながらも丁寧に仕上げるからこそ、長く暮らしに寄り添ってくれるでしょう。また、苦労した記憶は良い意味で忘れがたいもの……。『愛用品』であることの裏打ちにもなってくれるのですね。
シンプルだけれど、存在感が光るテーブル
VIRCOのラウンドテーブルは、けして飾り気があるわけではないのに、心地よい存在感でインテリアを盛り上げてくれます。シンプルだからコーディネートの幅が広く、楽しみ方もいろいろ。そして、ビジネスシーンでも選ばれる頑丈さは、長く使っていくことができるこの上ない安心感にもつながるはずです。
そんな長く愛され楽しみ続けることのできる家具は、家族だんらんの真ん中におくのにピッタリだと思いませんか?脚の高さを細かく調節できるので、ダイニング以外でももちろん大活躍してくれるでしょう。ぜひ、テーブル探しの参考にしてみてください。
ujoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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