一人暮らしのユーザーさんは、ワンルームにお住まいの方も多いですよね。家具の配置はどうやって決めていますか?模様替えをして、いろいろなレイアウトを試してみるのも楽しそうですよね。そこで今回は、参考になりそうなワンルームのレイアウトをご紹介します♪
仕切りをつくる
まずご紹介する3つの実例は、どれもベッドスペースとリビングスペースを仕切りで区切っているお部屋です。シェルフなどでさりげなく空間を分ければ、毎日の暮らしにもメリハリができそうです。実例を見ていきましょう。
カーテンで
こちらの実例では、天井にカーテンを設置してベッドとほかの生活空間とを区切っています。壁際にベッドを置き、低めのもので統一されたほかの家具は、窓側から奥の壁に並べられています。中央にはチェアやクッションを置いて、癒しも感じられますね。
スタッキングシェルフで
落ち着いたブラウンカラーでまとめられたお部屋です。窓際に置かれたベッドと手前のソファとの間には、3段のスタッキングシェルフを置いて仕切りにしています。シェルフは中があいていて、視線を遮らないのでいいですね。
収納チェストで
こちらのユーザーさんも同じく、奥側にベッド、手前にテレビとソファ・ローテーブルを置いて、リビング空間にしています。間には、観葉植物や収納チェストを設置して仕切っていますね。チェストがマガジンラックになっているので、喫茶店のような雰囲気になっているのが魅力的です。
あえて仕切らない
ワンルームの空間全体を、あえて区切らないというアイデアもあります♪ ベッドエリアとそのまわりのエリアでインテリアのテイストが統一されていれば、ベッドとリビングも自然に馴染みますね。実例をご紹介します。
カフェ風に仕上げる
お部屋の奥側に、あえてリビングエリアを設けている実例です。ベッドは手前に持ってきていて、テーブルに日光がたくさん当たるようになっていますね。仕切りがなく、広々した印象を保っています。
癒しの空間に
こちらの実例では、ベッドをお部屋の中央に置くという大胆なアイデアを実践しています。ベッドをインテリアの主役に据え、周囲のアイテムはシンプルな色合いのもので固めているので、ハイセンスながら癒しを感じる空間になっています♪
デイベッドを活用
グレー×ホワイトの組み合わせでコーディネートされたお部屋です。ソファのように見える奥のアイテムはデイベッドだそうで、省スペースにぴったりですね。ベッドも手前のリビングエリアも両方日光が当たるように配置されていて、すっきり広々した空間がうらやましいです。
全体を一つの統一された空間に
レトロな雰囲気がたまらない、映画に出てきそうなお部屋がこちらです。窓際にはベッドを配し、それと合わせてコの字になるような形でリビングエリアとデスクスペースができあがっています。ユーザーさんのセンスあふれるお部屋に、あこがれます♡
こんなレイアウトも♡
お部屋が広めの場合、ほかにもいろいろなレイアウトを楽しむことができますよ。そこで最後に、広いワンルームでユーザーさんならではのレイアウトを実践している実例を見ていきましょう。余裕のある家具の配置で、完成度の高いお部屋をつくられていますよ☆
仕切りを活用して
引っ越したばかりだという、こちらのユーザーさん。お部屋の真ん中にある仕切りを活用して、手前側にリビングスペース、奥側にベッドスペースを設けています。ソファとテレビの脇には大きな窓があり、光を浴びてのんびりリラックスタイムを過ごせそうですね。
個性的な形に合わせて
お部屋の角が四角にへこんでいる、個性的な形の実例です。それに合わせてお部屋を2つの空間に分け、右側をベッドスペース、左側をダイニング、その間を小さなリビングエリアにしています。大きな一つの空間でありつつ、メリハリもあって素敵です♪
縦長スペースを活かして
こちらの実例ではお部屋を大体縦に分けて、一番奥がキッチン・ダイニング、真ん中がリビング、手前がベッドという具合に活用しています。エレガントなホワイトインテリアにグリーンが映えますね☆間接照明で演出されたロマンチックな風情にうっとりです。
ワンルームのレイアウトで参考になりそうな実例をご紹介してきました。いかがでしたか?定期的に模様替えをして、いろいろな配置を試してみたいですね。ぜひ家具の配置を工夫して、毎日の暮らしをより楽しんでください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワンルーム レイアウト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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