Naoさんはコンロの横の引き出し内部に整然と調味料収納をされています。調味料を入れたセリアの容器にテプラでラベリングしているので、何がどこにあるのか一目瞭然で、満ちているのは美しい統一感。セリアのジャム容器も使い、テーブルにそのまま出してもOKなど、こだわりがたくさんつまった収納法です。

調味料はすぐ手が届くところに置きたいけれど、どのように収納すればスッキリするか悩むこともありますよね。ERIRIICHIさんはさまざまな容器をバランス良く配置しています。容器ごとに並べたり高さをそろえたりと、美意識が反映された工夫で、使いやすさと美しさ、ともに優れた収納となっています。

センスと遊び心を活かしてスパイスを収納されているのがc-boさんです。100均の木板にマグネットシールを貼り、防水の塗装を施して有孔ボードにボルト固定しています。取り出すときに必要なスプーンは、ダイソーのスキレット型計量スプーンを活用されており、使うたびに楽しくなる収納が完成しています。

冷蔵庫内のドアポケットは、隙間ができたり収納しているものがガタついたりすることも。sallyさんはセリアで購入された「ドアポケット用仕切り」を使い、スッキリと収納されています。スライド式なので好きな場所に設置でき、調味料や食品が倒れることもありません。ドアポケットを機能的に活用できるアイテムです。

冷蔵庫にある薬味のチューブ、パッと目にはいるデザインがちょっと気になるという方におすすめなのがseashoreさんのアイデアです。セリアの「調味料チューブカバー」に「スパイスカバーラベル」を貼って、おしゃれなパッケージに大変身♪汚れをふき取ることができ、くり返し使用可能という優れたアイテムですね。

冷蔵庫で深さのあるエリアはたっぷり量が入る分、下に入れた食材が取り出しにくかったり、何が入っているのか見えないことも。YYさんは週一の買い出しで一週間分の食材を購入し、100均のランチバッグを利用して収納されています。賢い購入法とひと目で分かる収納法、どちらも見習いたい発想です。

冷蔵庫内で収納アイテムを使っていると、整頓はできるけれど中身が見えない、という問題が出てくることも。Yuukopeeeさんはトンボの「筆之助」を使いラベリングしたものを用途ごとにタグ付けされています。どこに何が入っているかひと目で分かり、使いやすく食材ロスを防ぐ工夫をされています。

存在感があり生活感も出やすいゴミ箱は、どこに置こうか悩んでいる方も多いはず。bonitaさんはカップボードと奥行きを合わせたパソコンデスクを置き、その下にゴミ箱を配置されています。色彩と素材、大きさなどトータルバランスを考慮しアイテムをチョイスすることで、美しい調和に満ちた空間となっています。

mikiさんは食器類をさまざまなアイテムを使い分け、上手に収納されています。お皿やカトラリーはカインズの「skitto」に収納し、小さいカトラリーや箸置きは無印良品の「アクリルメガネ・小物ケース」へ。ワイングラスは専用ホールダーで吊り下げるなど、工夫とアイデアを活かして整然さを保っています。

ごちゃついてしまいがちな引き出し内部を、ゆとりのある収納で美しく整頓されているのがki-さんです。タッパーは2種類しか使わないと決め、そうすることで棚にも冷蔵庫にも収納しやすくなるのだそう。さらにお弁当用の小物は最小限にするなど、ルールを決めてキレイをキープされています。