RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、グランピングのようなちょっと贅沢なアウトドア感を取り入れながら、インテリアづくりを楽しまれているfukuさんのお宅で活躍する「Coleman/ナチュラルウッドロールテーブル/120」をご紹介します。

今回教えてくれたユーザーさん♪

fukuさん

夫、娘、私の3人暮らしです。2019年10月、モスグリーンのガルバの新居が完成し、引っ越しました。家族で釣りやキャンプに行くのが好きで、家の中でもアウトドア用品を使用しています。

ご紹介いただいた愛用品

ITEMColeman/ナチュラルウッドロールテーブル/120

PRICE16,800円（税込）

SIZE使用時（約）W125×D70×H40/70cm　 、収納時（約）W18×D20×H70cm、　重量（約）5.1kg　

ロール式でコンパクトに収納のできる、天然木を使用した4～6人用ローテーブルです。2段階の高さ調節で、さまざまなシーンで活躍します。

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収納に場所を取りません

fukuさん宅は、空間全体に心地よい余裕がある、ゆったりとリラックスしたナチュラルかつ、モダンなインテリアで洗練されています。今回ご紹介いただいたのは、そんなお住まいのリビングで活躍するローテーブルです。採用されたのは、必要な時に臨機応変にセットできる、アウトドア仕様の折り畳み式。まずは、その魅力やお気に入りのポイントからお伺いしてみましょう。

fukuさん

「使わない時は、省スペースに片付けられるので便利です。高さも2段階に変えられます。」

小さいサイズと合わせることもあります

fukuさん

「カスタマイズできるところが良いです。複数の友人が来た時は、これ（120）よりも小さいサイズ（65）のテーブルと合わせて使っています。6〜10人くらいまでは座れる……はず（笑）」

コンパクトに収納できるので、2サイズを持っていても邪魔になることがなさそうですね。普段は出しておかなくても、来客時やその人数に合わせて、サッとセットできる家具があるという安心感も魅力的です。『Coleman/ナチュラルウッドロールテーブル』は、fukuさんご愛用の120、65の他、その中間サイズの90もありますので、暮らしにあったサイズを選ぶことができます。

インテリア使用の際は、板と板の隙間をお忘れなく

fukuさん

「アウトドア仕様なので、天板の天然木は一枚板ではなく等間隔に隙間があります。そのため、書き物をする時、隙間にペン先があたると紙を貫通してしまうことも……。屋内や日常使用をする場合は、そんな点に気をつけてください。」

なるほど、アウトドアで使用する際はあまり気にならないかもしれませんが、インテリアとしてリビングなどで使う場合は、木と木の隙間に気を付けたいですね。書き物をする場合や、裁縫のように細かい道具を使う作業をする際は、下にクロスやマットを一枚敷いておくのもおススメです。

アウトドアアイテムは室内でも便利

持ち運びを前提に設計されたアウトドアアイテムは、コンパクトに折りたためるものや、高さや幅の調整ができるものが多くあります。それは、インテリアでも重宝する特徴ではないでしょうか。

fukuさんのように、必要な時だけローテーブルを出すスタイルなら、リビングをよりゆったりと開放的に演出できます。また、人数に合わせてカスタイマイズできものなら、より便利。ぜひ、天然木の佇まいや贅沢なリラックス感も楽しめる、fukuさんの愛用品、参考にしてみてください。

fukuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい！