部屋の雰囲気を変えたい!そんなときに家具や壁紙を新調するのも良いですが、まずはマスキングテープでリメイクしてみるのはいかがですか?マステは貼るのも剥がすのも簡単なので、リメイク初心者でも気軽にトライできちゃいます。今回はRoomClip実例の中から、お手本にしたくなるマステリメイクをご紹介します。
タイル柄マステを貼ってみる
本物のタイルを準備してきれいに並べて貼るのは大変ですが、マステなら簡単!タイル柄のマステは種類が豊富なのもうれしいポイントです。RoomClipユーザーさんたちの実例を参考に、お気に入りの柄をぜひ探してみてください。
トイレの壁に貼って爽やかさアップ
apikoさんは、ブルー系のコラベルタイル柄のマステでトイレの壁をリメイク。横に一列貼っただけでも存在感がありますね。トイレットペーパーカバーの色ともマッチして、トイレ全体が爽やかな印象になっています。
プラスチック鉢に貼って高見えDIY
同じコラベル柄でも、portulacaさんはプラスチック鉢に使っています。マステを貼った後、さらにツヤ消しクリアスプレーで質感をチェンジ。タイルにマット感がプラスされ、深みのある色合いになっていますね。
明るいタイル張り風階段に
chisさんは階段の蹴込み板にタイル柄マステを貼ってリメイク。まるで本物のタイルを敷き詰めたかのようです。このように大きいタイルと小さいタイルの2種類のマステを組み合わせてもオシャレですね。階段を上るのが楽しくなりそうです。
柄マステで素材感をチェンジ
家具や壁のリメイクには、素材感を変えられるマステもオススメです。木の柄やレンガ柄など、さまざまな柄のマステがあり、気軽に雰囲気を変えることができます。それではユーザーさんの実例を見てみましょう。
ペイントウッド柄マステで西海岸風に
miwaさんは、お子さんのお部屋にペイントウッドのマステを貼っています。少しビンテージ感のあるウッド柄と男らしいアイテムが相まって、西海岸風の男前インテリアになっています。また、このような高い場所でもきれいに貼ることができるのはありがたいですよね。
レース柄マステで中身を目隠し
ykyさんは収納の扉のガラス部分にレース柄のマステを貼って、目隠しのようにしています。目隠しとしての機能性だけでなく、かわいさもプラスされて、まさに一石二鳥。部屋全体のナチュラルな雰囲気にもマッチしています。
ブルーのレンガ柄で爽やかに
優し気な雰囲気が印象的な淡いブルーの壁。こちらはRさんのお家の踊り場です。ふんわりと柔らかい印象に仕上がっています。生活感が出てしまいがちな掃除道具も、爽やかな雰囲気の壁に掛ければ、見せる収納に早変わりですね。
サビ柄マステで男前DIY
こちらのインダストリアルスタイルのボックスはsaya.makkyさん作。なんとダイソーのボックスにサビ柄のマステを貼ってリメイクしたのだそう!元がプチプラアイテムとは思えないほどのクオリティに大変身しています。手に入りづらい素材のインテリアでも、柄マステがあれば実現できるのがうれしいですね。
無地マステでしましまに
シンプルな無地マステでもリメイクは可能です。壁や家具を無地一色にするのも良いのですが、リメイクが得意なRoomClipユーザーさん達の投稿で特に目にとまったのがストライプ柄でした。最後にご紹介したいと思います。
黒の無地マステでモノクロウォール
見た瞬間にパッと目がとまるRisaさんのお家の玄関の壁。こちらは黒い無地のマステを使って、壁をクールでスタイリッシュなモノクロストライプに仕上げています。このように間隔をあけて無地マステを縦方向に貼ると、ストライプ柄の壁に変身するんですね!
カラーボックスの内面をストライプ柄に
Mamiyさんはお子さんの収納用のカラーボックスをDIY。カラーボックス内の背面を、グレーの無地マステを使ってストライプにしています。淡いグレーがアクセントになって、とてもかわいらしい収納に仕上がっています。
もちろんボーダーにも
ストライプができるなら、もちろんボーダーもOK!shuさんは黒の無地マステを使って、チェストをモノトーンのボーダーとドット柄にリメイクしました。レトロモダンな雰囲気のチェストになっていますね。ドットはマステをカッターで切って作ったそうです。
いかがでしたか?気軽に買えて、失敗してもやり直せるのが、マスキングテープリメイクの魅力です。お部屋のイメージを変えたくなったら、ぜひ壁や家具のマステリメイクにチャレンジしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「マステ リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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