作り置きや残ったおかずの保管など、おうちのごはん作りに保存容器は便利で欠かせないアイテムです。意外と使い勝手が違っていたりもするので、自分に合っている物を見つけたいもの。そこでRoomClipのユーザーさん実例から、保存容器の選び方やしまい方についてまとめてみました。
保存容器を機能性で選ぶコツ
保存容器はキッチンの中でも、使っては洗っての繰り返しが多いアイテムです。洗いやすさや収納のしやすさなど、機能性を考えて選ぶと便利に活用しやすくなりますよ。まずは、保存容器を機能性で選ぶコツについての実例をご紹介します。
洗いやすい容器にする
RAMIEさんは、セリアの「とにかく洗いやすい保存容器」を使っています。その名前のとおり洗いやすく、フタをしたままレンジするのもOKなアイテム。炊いたご飯の保存用として不便なくとても使いやすく、「購入して間違いなかった!」そうです。
重ねて収納できる物を選ぶ
k.1003さんは、HOMECOORDYの保存容器を愛用しています。4個入り198円で、本体とフタのフチがフラットなので洗いやすいデザインの商品です。お互いに重ねてすっきりと収納もできて、オススメの一品とのことですよ。
フタに溝がない物にする
makoteriさんは、作り置きを入れるのにハリオの保存容器を使っています。耐熱ガラス製でそのままレンジ加熱もでき、フタも溝がなくて本当に洗いやすいそう。ガラス素材なので、中に入れた物からのニオイや色移りが少ないのもいいですね。
長く使えるアイテムにする
hinamama5さんは、保存容器に野田琺瑯の重ねて収納できるフードキーパーを使っています。ホーローなので、メラミンスポンジでこすれば汚れを落とせてキレイが保てるとのこと。劣化してもフタだけ買い替えられるので、長く使うことができそうです。
保存容器をデザインで選ぶコツ
保存容器は、デザインにこだわって選んでみるのもオススメです。そのまま食卓に出せたり、収納をすっきりと見せてくれたりと使い勝手をよくすることができますよ。続いて、保存容器をデザインで選ぶコツについての実例をご紹介します。
ホワイトでシンプルな物にする
coloriさんが使っているのは、ニトリの耐熱ガラス保存容器です。以前はパッキンがブルーのデザインだったのが、ホワイトに変わっていて即買いしたそうです。ニトリのアイテムなら、いつでも買い足しやすいのもうれしいそうですよ。
デザインを楽しめる物を選ぶ
merciさんは、ダイソーで見つけた陶器製の保存容器を使っています。白い本体部分の側面に、それぞれ数字の1、2、3の番号が入っているデザインです。フタを取って本体だけにすると、食器として使って楽しめそうなのもいいですね。
食卓に出せるアイテムにする
kaikochanさんは、studio CLIPの保存容器を使っています。別売の木製のフタに変えていて、そのまま食卓に出しても絵になるアイテムですね。元々付いているプラスチックのフタを使えば、レンジにかけることもできるそうです。
保存容器のしまい方のコツ
使っていないときの保存容器は、きちんと整理しながら収納しておきたいですね。よく使う物なので、必要なときにはすぐ取れるようにしておくなどの工夫が活躍してくれますよ。次に、保存容器のしまい方のコツについての実例をご紹介します。
バラバラにならないようにする
maruchiさんは、キッチンのカップボードの引き出しに保存容器を収納しています。容器は数が増減するので、なるべくバラバラにならないように入れてあるそうです。引き出しを開けると一目でわかって、整理しながら使いやすいですね。
一つずつ立てて収納する
brown-whiteさんは、シンク下の引出しの中に保存容器を置いています。フタは本体に付けて立てて収納しているので、必要なときにはしゃがまなくてもさっと取ることができますよ。しまうときも、重ね直さずに置くだけなので楽チンとのことです。
トレーで引き出せるようにする
keh_xxxさんは、食器棚の中の下段に保存容器を収納しています。写真の一番右のところには、小さいサイズの保存容器をトレーの上に置いて収納してあります。トレーを引き出すと、奥にある物も取り出しやすくて使い勝手がよさそうです。
ユーザーさんたちは、自分に合ったアイテムを見つけてかしこく使いこなしていましたね。選び方のコツも、購入するときのヒントにしたいと思いました。みなさんも、保存容器を便利に活用してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「保存容器 キッチン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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