細々したヘアゴムやヘアピンなどヘアアクセサリーの収納、お困りではありませんか?今回は、選ぶのが楽しくなるようなヘアアクセサリーの収納実例をご紹介します。引き出し・ケース、収納棚や壁面を活用した収納から、驚きのナイスアイデアまで10点の実例を集めました。ぜひ参考にしてみてください。
引き出し・ケースの活用
まずは、引き出しやケースを活用した実例をご紹介します。引き出しの中で使いやすくするためには、ヘアアクセサリーの大きさや種類ごとに分類しておくことがコツのようです。では、さまざまな工夫をチェックしてみましょう。
アクリルケース
洗面台の引き出しに、ヘアアクセサリーを収納されているK-JMRRさん。ダイソーの積み重ねられるアクリルケースをうまく活用されています。シュシュやピン、ヘアバンドなどを分類して収納できるので、整理がしやすくなったそうですよ。
プラダン
Hi5さんは、プラダンをカットして引き出しの仕切りにされています。小さ目のゴムから大き目のカチューシャまで、それぞれの大きさに合わせて作れるところがいいですね。娘さんも選ぶ楽しみが増えたそうで、きっと忙しい朝もストレスが軽減されるはずです。
粘土ケース
こちらは、hanamarinさんの娘さんのヘアゴム収納です。引き出しの中に粘土ケースを入れています。ケースの中はクリアファイルで仕切りを作って、見やすく取り出しやすいように工夫されていますね。キラキラしていて、テンションが上がりそうです♪
収納棚・壁面の活用
続いてご紹介するのは、収納棚や壁面を活用した実例です。洗面台の棚をアレンジしたり、ウォールポケットを使ったり、デッドスペースを有効活用したり、といった実例が登場します。ユーザーさんが実践されている、ヘアアクセサリーの特性をいかした収納は必見です。
洗面台の棚
長いピン類は、洗面台の横にある歯ブラシ用のボックスに収納されているcheesecakes_loveさん。ヘアピンはマグネットにくっつくことを発見されたそうで、ダイソーのマグネットバンドを切って収納に活用されています。一目でわかるうえに取り出しやすくて、一石二鳥ですね。
ウォールポケット
娘さん2人とkokomeiさん親子のヘアアクセサリーは、ウォールポケットに収納されています。洗面台の横に設置されているそうで、動線もしっかり考えられていますね。収納力もたっぷりあって、キレイな状態がキープできそうです。
デッドスペース
壁面にデッドスペースがあるという方は、有効活用してみませんか。洗面所のちょい置き棚を拡張したというsoramameさん。粘着フックなどを使って、自らDIYされています。ショップのようなスタイルなら選びやすく、身支度もきっと楽しくなるはずです。
こんな方法もあります!
引き出しや壁面に収納する以外にも、さまざまな方法がありますよ。ケーキスタンドを活用したり、紙皿やカーテンクリップを使ってヘアピンを収納したり、カチューシャホルダーを自作したり……。アイデアしだいで収納方法は無限に広がるはずです。
ケーキスタンドの活用
ケーキスタンドにお気に入りのヘアアクセサリーを収納されているmanaさん。スタンドは、フライングタイガーで600円でゲットされたそうです。リボンやお花、キラキラなビジュー付きのヘアアクセサリーとの相性もバッチリですね♡
紙皿に留める
chibimuさん宅のこちらのお部屋では、娘さん用のドレッサー風スペースを設けています。ヘアピンは紙皿に留めて、ヘアゴムは棒状のモノに通して収納されています。すぐに失くしてしまいがちなモノも、これなら安心ですね。
カーテンクリップに引っ掛ける
pokepokeさんは、ヘアピンをカーテンクリップのフックに引っ掛けて収納されています。網に取り付ければ、たくさん収納できて◎。種類ごとに分類できるところがいいですね。アンティークな雰囲気にも惹かれます。
カチューシャホルダーを自作する
カチューシャホルダーを自作されたjunkunさん。くるくる巻いたバスタオルを厚紙で覆い、枕カバーを被せて作られたそうです。色別に収納すれば、よりキレイですね。お子さんも片付けてくれるようになったそうで、ナイスなアイデア収納です。
ヘアアクセサリーの収納アイデアをご紹介しました。ユーザーさんは、さまざまなアイテムや場所を駆使して、たくさんの工夫をされていましたね。選ぶのが楽しくなるヘアアクセサリー収納、ぜひ試してみてください♡
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ヘアアクセサリー 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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