ゴミ箱置き場がなく、床置きもしたくなかったJijiさんがたどり着いたキッチンのゴミ箱がこちらのゴミ箱です。ワイヤーネットと、キャンドゥのマルチストックバッグを組み合わせて吊り下げタイプのゴミ箱を作っていました。ゴミ袋らしくない見た目も◎ですね。

hnhncocoさんは、ネットバッグを活用し、フックに引っ掛けてゴミ箱を設置されていました。目に入ったときにゴミ箱と気付かれない見た目なので、生活感がありません。高さ的にも屈んだりする必要がなく、ゴミを捨てやすい位置に設置することができるのが、こちらのアイデアの良いところです。

a_suさん宅の洗面所では、掃除のしやすさを優先し、壁にフックを取り付け、そこにゴミ箱を設置されていました。こうすることで、掃除のたびにゴミ箱をずらすことなくスムーズに掃除機をかけることができるようになったそうです。

キッチンのゴミ箱を浮かせるのに、100均のタオルハンガーを使っていたのは、gajumaruさんです。吊り下げているフックも見えず、すっきりと浮かせることに成功しています。1日にキッチンで出るゴミがちょうど収まる容量のゴミ箱を設置されているそうですよ。

risaさんは、お気に入りの布でゴミ箱を隠されていました。布を吊り下げるのに使っていらっしゃったのは、つっぱり棒でした。気に入った布とつっぱり棒の2点があればすぐ実践できるので、取り入れやすいアイデアですね。

kiraさんは、ラック下のスペースにぴったりなサイズの引き出しをDIYされていましたよ。大きな引き出しの中には、3つのゴミ箱が収納されているのだそう。見た目がすっきり美しいだけでなく、取っ手を引き出してゴミを捨てることができるので、ラック下に置いてあるゴミ箱でもゴミが捨てやすそうです。

どうしてもゴミ箱を見える位置に置きたくなかったというyuic-さん。シンク下の引き出しにゴミ箱を隠していました。シンク下なので、お料理しながら出たゴミもビニールに入れてそのまま捨てることができるので、効率が良くなったそうですよ。

無印良品のゴミ箱を3つ使っているKaneyukiさん。複数のゴミ箱を掃除のたびに動かすのは面倒ですよね。Kaneyukiさんの実例のように、すのことキャスターを組み合わせた台があれば、3つ同時に楽々動かすことができるので、そんなお悩みも解消されそうです。

100均の台車を使って、ゴミ箱を転がせるようにされていたのは、ikt.tamaさんです。高さがぴったりな場所に設置され、上部にフタがあるゴミ箱でも、この方法なら使用時にサッと引き出して使うことができるので、ストレスなくゴミ捨てができますね。

yocchanさんがゴミ箱に使われていたのは、男前なニトリのペールバケツです。マグネットシートを利用してゴミ袋が見えなくする工夫をしつつ、底面にキャスター付きの花台を取り付けて転がせるように手を加えたそうです。工夫を加えたことでグッと使いやすく、生活感をなくすことに成功しています。