RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、洗練された北欧デザインのインテリアを存分に楽しまれているriraさんのお宅で活躍する、「Carl Hansen & Sonのダイニングテーブル(CH337 オーク/ホワイトオイル)」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
夫婦と1歳の子どもと3人暮らしです。2019年10月にスウェーデンハウスで新築。家具選びからデンマークの素敵な家具に魅了され、新築して3か月でライトリノベーションをしました。好きなものを大切に、家づくりをしていきたいです。
ご紹介いただいた愛用品
1962年に、ハンスJ.ウェグナーがデザインした、シンプルかつ優雅な無垢材のダイニングテーブルです。楕円形の天板中央を開き、伸長板を装着することで、シーンに合わせて簡単にサイズ変更ができます。
販売サイトで商品を見るどこから見ても、美しくカッコいい
riraさんは、本場北欧の意匠を丁寧にコーディネートしながら、心地よく洗練された空間づくりをされています。ご紹介していただく愛用品も、そんなこだわりの北欧家具のひとつ。巨匠、ハンスJ.ウェグナーによってデザインされた、時を越えて愛され続けるダイニングテーブルです。まずは、riraさんイチオシの魅力からお伺いしてみましょう。
「楕円の曲線、床に向かって細くなる丸脚、なめらかな肌触り、無垢材の木目。どこからみても美しいところがお気に入り。無垢材とブラックの伸長板で、ナチュラルモダンな印象に。実は下から見てもかっこいいところも好きです。」
家族生活の中心にあるテーブル
「食事をしたり、お茶を飲んだり、パソコン作業や書きものをしたり、いつも家族の中心にあるテーブルです。このように家族が集うテーブルなので、生花を飾りながら日々、変化も楽しんでいます。」
無駄のないデザインだからこそ、どんなシーンでも変わりなく家族の中心に置くのにふさわしい存在ですね。また、オーガニックな曲線は、そっと飾られる生花の繊細な華やかさともよく合います。
定期的なお手入れが大切
「無垢材のため、お椀などに水分がついていると輪染みができます。また、ホワイトオイル仕上げですが、経年で色が濃くなってきます。 お手入れは泡立てたマルセイユ石鹸で汚れを落とし、サンドペーパーをかけます。経年で色が濃くなるのを防ぐため、あえてホワイトオイルを定期的に塗っています。」
お手入れは、無垢材家具ならではの注意点でもあります。上質なものだからこそ、こまめに丁寧な管理を続けながら、長く愛用していきたいもの。なるほど、人にも優しいマルセイユ石鹸なら、ダイニングテーブルにも安心かつ安全に使用できます。riraさん使用のお手入れセット、ぜひともそろえておきたいですね。
riraさんの愛用品、魅力いっぱいでとても素敵です。日々、家族が自然と集まるダイニングテーブルだからこそ、佇まいは変わらず、愛着は増していく……そんな存在と出会えたら最高ですよね。空間の顔、大型家具は、そうそう買い替えるものではありませんから『もうひとりの家族』と、自然に感じられるものを見つけたいですね。ぜひ、riraさんご一家が出会ったダイニングテーブルと、それとの付き合い方、参考にしてみてください。
riraさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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