ちょっとしたところにフックがあれば、ものを引っ掛けることができて便利。掃除用具やコート、野球道具まで、想像以上に幅広く吊るす収納ができるんですよ。今回は種類を豊富に扱っているセリアに限定して、フックを水回りで使ったり、DIYの材料として使ったりした実例をご紹介します。
セリアのフックを水回りに使う
水回りは湿気が多く、カビが生えやすいなどの理由から、直にものを置きたくないという方も多いのではないでしょうか。そんなときにもフックが活躍しますよ。洗剤やコップなどを掛けた実例をご紹介します。
洗顔料と洗い布をフックで掛ける
お風呂のタオル掛けにセリアの挟むタイプのフックを使って、洗顔料や洗い布を掛けているユーザーさん。洗顔料は直に置くとカビが生えたり、ヌメリが出たりして掃除が大変になるので、フックに掛けると便利です。ステンレスなので、水に強く錆びません。
トイレの洗剤を掛ける
トイレのタンクにフックをつけて、トイレの洗剤を引っ掛けています。こちらのフックはセリアのフィルムフックという人気商品で、鏡やタイル、ガラスなどの平面にフィルムをくっつけることでフックが付きます。透明なので、フックが目立ちません。
うがい用のコップを掛ける
こちらは洗面台の横のDIYした洗濯機カバー部分に、フックをつけてうがい用のコップを掛けています。白いカバーにブルー系のモロッカン柄のタイルと一緒にフックを設置しています。白を基調とした洗面所にタイルのブルーが美しいですね。
セリアのフックをDIYに使う
セリアのフックは取り付けが簡単なので、DIYしたものにフックを取り付けて使っている方も多いんです。DIYすることによって、使い勝手の良い、お気に入りのものになりますよ。
キッチンツールを掛ける
キッチンの壁にすのこを使ってフックを取り付けた実例。フォークとスプーンのフックがキッチンらしいですね。すのこなので、フックの取付け位置の自由度が高く、使いやすそうです。ナチュラルな雰囲気で、カゴのトレーやコースターなどと合っています。
コートを掛ける
玄関の壁にあるこちらのフックは、コートを掛けるためのもの。ユーザーさんがSPF材にワトコオイルを塗り、フックを取り付けて作ったものです。フックはアンティーク調のものを選んでおり、照明やドアの雰囲気にマッチしていますね。
鍵を掛ける
フックの使い方で多いものの一つが、鍵を掛けること。こちらは玄関のニッチに、セリアのWELCOMEの木文字とフックを組み合わせてキーフックを取り付けています。小さいスペースながら、フックが6つ付いているので、いろいろ掛けられそうですね。
セリアのフックをその他の場所で使う
重いものから隙間のちょこっと収納まで、セリアのフックは先ほどご紹介した以外の場所でも本当に活躍してくれます!最後は、水回り・DIY以外の用途で活躍しているフックの実例をご紹介します。
掃除用具を掛ける
洗濯機横の隙間を使って、セリアのアイアンバーを取付け、そこにS字フックを掛けています。こんな風に目に見えるところに掃除用具があると、気になった時に掃除ができそうです。アイアンバーの上には洗剤類をのせていて、スペースを上手に使っていますね。
服を掛ける
クローゼットの中に、セリアのシンプルなS字フックを使ってジーパンなどのパンツ類を吊るしています。ベルト通しをフックに掛けて吊るすだけなのでとても簡単ですし、畳むよりシワになりません。取り出しやすく、何があるのか一目瞭然で、服選びも時短になりそうです。
バッグを掛ける
ポールにセリアのフックを取り付けて、小さめのバッグを掛けている実例。このフックはベビーカーの持ち手にマジックテープで取り付けるタイプのもので、しっかり固定できます。バッグは床置きすると型崩れしやすいので、フックに掛けることにしたそうです。
野球道具を掛ける
こちらのユーザーさんは、玄関に野球道具を置く収納をDIY。ディアウォール棚を使い、フックを取り付けたもので、野球道具がたくさん収納できそうですね。バットを吊っているのがセリアのフック。床置きしないので、塗装がとれたり汚れたりするということも防げます。
セリアにはいろいろなタイプのフックが販売されており、ちょっと引っ掛けたい時など、家の中で活躍してくれます。直置きしたくない場合や、型崩れ、シワ防止、カビ防止など、かなり役に立ちますので、ぜひ使ってみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「セリア フック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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