「アンソロポロジー」は、大人の女性をターゲットとしたアメリカのブランドです。洗練されたデザインのカーテンも多く取り扱っており、お部屋を華やかに彩ってくれますよ。こちらの実例で使われているカーテンも、大胆でありながら落ち着きを感じさせるデザインが素敵ですね。

フランス発の「カサマンス」は、伝統と現代的な感覚をミックスアップしたテキスタイルが魅力のブランドです。こちらの実例で使われているダマスク柄も、上品な色使いと趣のあるデザインでエレガントな印象を与えてくれますね。ベッドまわりのファブリックの使い方も勉強になります。

「ウィリアム・モリス」は、19世紀からあるイギリスのブランドです。時代を超えて愛されるデザインは、長く使っていても飽きることがありませんね。こちらのお部屋で使われている「ブラックトーン」という柄は、イギリスの花々が大人の女性に似合う可愛らしさをお部屋にプラスしてくれますよ。

スイスの老舗ブランドである「フィスバ」は、アートやファッションをインテリアファブリックと融合させてきました。そのため、このように品格と独創性を併せ持つデザインのものが多く見られます。まるで、一つの絵画を見ているかのような気持ちにさせてくれるカーテンは、インテリアのメインとなること間違いなしです。

レースカーテンを内側につけて使う「インナーレースカーテン」。カーテンを閉めたときにも、その柄を楽しむことができるのがいいですね。ユーザーさんは、こちらの輸入インナーレースカーテンの、ベージュからブルーへのキレイなグラデーション、そして日差しを受けて作られる影がお気に入りだそうですよ。

「トルコレース」は、その繊細で細やかな刺繍や西洋と東洋の融合した美しいデザインに定評があります。こちらのお部屋で使われているトルコレースカーテンも、華奢な雰囲気の小花柄に見惚れてしまいますね。裾の部分にまで刺繍が施された、その完成度の高さにも注目です。

こちらのユーザーさんは、「PRADO」というスペインのブランドの「プリントレースカーテン」をリビングに取り入れられました。光を通すことで描かれた花々が鮮やかに引き立ち、お部屋のアクセントにもなってくれていますね。同じく、スペインの生地が使用されているという椅子も、印象的な佇まいです。

「バルーンカーテン」とは、裾が半円状になるように縫製されたカーテンのことを言います。立体的になることで、より華やかさが出るのがいいですね。またこのようにシェードカーテンと組み合わせると、裾の形状が隠されることなく引き立つのが◎。こちらのバルーンカーテンは、イタリアのレースが使用されているそうですよ。

カーテンの中央部分でまとめるような形になっている「ピーコックカーテン」。高級感のあるスタイルは、お部屋の雰囲気をぐっと格上げしてくれますね。ホワイトメインの空間の中、落ち着いたピンクカラーのカーテンをプラスすることで、フェミニンな雰囲気がプラスされているのもGOODです。

吹き抜けに設置された大きな窓にかけられたカーテンは、「フィスバ」のものです。圧迫感を与えない軽やかさがありつつ、優美さを持つカーテンは見ているだけでうっとりとさせられますね。カーテンの裾の端をたくしあげるようにまとめることで、よりモダンで品のある空間を作り出しているのもポイントです。