みなさんのお宅にも1つや2つはあるカラーボックス、うまく使いこなせていますか?ただそのまま物を突っ込むだけではもったいない!カラーボックスは工夫しだいで、いろいろな場所で便利に活用することができますよ。そこで今回は、上手にカラーボックスを活用されているRoomClipユーザーさんの収納方法をご紹介いたします。
リビングでの活用術
できるだけすっきりした状態を保ちたいリビングでは、カラーボックスの使い方や収納方法の工夫が必要ですよね。少しのアイディアでもグンと片付けやすくなり、お部屋がもっと居心地よくなります。
間仕切りとして
makiさんは、3段のカラーボックスを横置きにして間仕切りとしても活用されていました。高さがないのでお部屋に圧迫感がなく、広く感じられますね。いろいろな小物がしっかり収納されており、カラーボックス上はインテリアスペースとしても大活躍しています。
テレビボードにも
sayaka.さんは、カラーボックスをテレビボードとして活用されていました。コンセント近くのボックスは、背板を抜くことで配線しやすくなっています。テレビまわりがすっきりして、お掃除もしやすそうですね。
突っ張り棒で絵本ラックに
hanahanaさんは、カラーボックスの天板を外して絵本ラックとして使われていました。突っ張り棒と布を利用して段差を作られており、絵本のタイトルが見えやすくて良いですね。お子さん1人でも出し入れができそうなので、とても助かりそうです。
裏返して隠す収納に
mariyaさんのお宅では、リビングのカラーボックスにお子さんの教科書を収納されていました。キャスターを付け、来客時などは裏返すことができるようになっています。裏面はチェスト風に板を貼り付けてあり、とてもリアルで可愛らしい仕上がりですね。
キッチンこそカラボの出番
小物や食器、家電など、たくさんの物があるキッチンこそ、カラーボックスの腕の見せ所です。いくつかのカラーボックスや突っ張り棒などを組み合わせれば、自分だけのカラーボックス収納を作ることができますよ。
造作棚風に
smileyさんはカラーボックスを2段重ねて、造作棚風にされていました。タイル風のリメイクシートも貼られ、天井までしっかり固定されているのでカラーボックスとは気づかない仕上がりですね。家電もぴったり入っており、カウンターがすっきりしています。
食器棚としても
amanojakuさんは、キッチンの出窓部分にカラーボックスを置いて食器棚として使われていました。食器を厳選し、見せる収納にすることで料理も楽しくなりそうですね。手も届きやすく、出し入れもしやすそうです。
キッチンカウンターに
Jiaiさんは、カラーボックスをキッチンカウンターとして活用されています。生活感の出やすいゴミ箱などを隠して収納し、表からは見えないようにされているそうです。インボックスにもしっかり収納され、とても使いやすそうなカウンターになっていますね。
パントリーや納戸
インテリアにもなるカラーボックスは、人からは見えない収納スペースにも必需品ですよね。組み合わせしだいで納戸や階段下にもぴったり収まり、見映えもよく、中が見渡しやすくなります。部品を追加してリメイクもできるので、納戸の中にあるいろいろな物を収納できますよ。
引き出し式に
utanatsuさんは階段下の収納に、取っ手とキャスターを付けた高さの違うカラーボックスを並べておられました。階段下の空間にきれいにはまり、スペースを上手に使われていますね。キャットタワーや寝床としても活躍しているそうで、猫ちゃんも喜びそうです。
スペース調節可能
Nuさんはクローゼットにカラーボックス収納を作られていました。縦にも横にもできるカラーボックスで、クローゼットにぴったり収まっていますね。下段はスライド移動できるそうなので、収納するアイテムによってスペースを変えることができて便利そうです。
奥まで見渡しやすい
maruchiさんは、階段下のパントリーにカラーボックスを入れて収納を整えられていました。奥まで見渡しやすく、出し入れもしやすそうですね。突っ張り棚やボックスなども上手に使われ、とてもすっきりしています。難しい収納スペースにも、カラーボックスが大活躍していますね。
どのユーザーさんも上手にカラーボックスを使いこなしていましたね。カラーボックスは種類豊富でインテリアに合わせやすく、専用パーツもあってリメイク可能です。きっと満足いく収納を実現できますよ。みなさんもぜひ参考にしてみてください♡
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「カラーボックス 整理収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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