お風呂は特にカビが発生しやすく、頑固なカビに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。リラックスできるはずのバスタイムも、カビが生えていたら台無しですよね。そこで今回は、カビ取り掃除の方法と、きれいな状態をキープするためのカビ予防のアイデアをご紹介します。
カビ取り掃除
いつもきれいにしているつもりでも、いつのまにか発生するカビ。放置しておくと、どんどん広がってしまいます。カビを見つけたら早めに撃退しましょう!ユーザーさんが実際にされているお掃除方法、洗剤をご紹介します。
カビハイターでキッチンペーパーパック
yasuyo66さんは強力カビハイターを使って、風呂扉とイスのゴムパッキンのカビ取りをされています。キッチンペーパーでパックして、しっかり浸透させることがポイント!カビが消えて真っ白になったそうですよ。
カインズホームのカビ取りジェル
minteaさんが使われているのは、カインズホームのお風呂のカビ取りジェルタイプです。塗ったら時間を置いて流すだけの、手軽さがうれしいですね。パッケージもシンプルなデザインがおしゃれで、出したまま置いておいてもよさそうです◎
重曹ペースト
kariaさんは、重曹とハイターを合わせた重曹ペーストをカビ取りに使われていました。ペースト状にすることで垂れにくく、密着させることができます。ピンクカビに効くとのことで、塗ってから歯ブラシなどでこするときれいになるそうです。
カビを繁殖させない環境づくり
カビを落としてきれいになったら、しっかりカビ予防をしましょう。日々のちょっとした習慣が、カビの発生防止につながります。カビが発生しにくい環境を作ることで、日ごろのお掃除も楽になるはずですよ。
吊るして水切れをよくする
お風呂イスや手桶、お子さんのおもちゃは吊るして、カビ対策をされているasa-tamaさんです。吊るすことで水切れがよく、カビの発生を抑えることができます。床に置いてあるものがなければ、掃除もしやすいですね。
お風呂上がりに水気は拭きあげる
浴室の水滴を残さないことが、カビ予防になりますよ。mako2yaさんは、お風呂上りにスクイージーと吸水タオルで、お風呂のフタやバスタブと壁の間などの水気を拭いているそうです。拭くようになってからカビが発生していないそうで、日々のお手入れの大切さを感じますね。
天井はクイックルワイパーで
アルコールを付けたクイックルワイパーで天井を拭いて、カビ予防をされているSIMPLEさんです。これなら手の届きにくい天井も簡単に拭けるので、定期的に行いたいですね。見逃しがちな天井のカビも、これできれいをキープできそうです。
サーキュレーターで乾燥させる
yukiminさんは、お風呂上がりにサーキュレーターで浴室を乾燥させて、カビ予防をされています。使われている山善のサーキュレーターは上下左右に首振りが可能なので、浴室の隅々までしっかりと乾かすことができそうです。見た目もスタイリッシュなデザインで、かっこいいですね。
予防グッズを使って防カビ
効果的なカビ対策のために、カビが繁殖しにくくなるアイテムを活用するのもおすすめです。ユーザーさんが使われている、カビ防止アイテムをご紹介します。
防カビ消臭剤
浴室の天井に貼るタイプの防カビ消臭剤を使われている、yuzukoさんです。ケースに入っているバイオの力の働きで、カビの生えにくい環境を作ってくれます。貼っておくだけなので手軽で、浴室になじむシンプルなデザインなのもうれしいですね。
水まわりの防カビスプレー
黒カビやピンクヌメリの発生を抑制してくれる「水まわりの防カビスプレー」です。kojikojiさんは、スプレーのあとに拭きとったり水洗い不要で、簡単にできるところに惹かれて購入されたそうです。カビが生えやすいところにスプレーしておくだけでいいので、これなら簡単に防カビができますね!
防カビくん煙剤
銀イオンの煙が、目に見えない黒カビの原因菌を除菌してくれる「防カビくん煙剤」です。mi---hoさんは、2か月に1度のペースで使用されているそうです。浴室を丸ごと防カビできるので、定期的に使用してきれいなバスルームを保ちたいですね。
防カビをしておけば、日ごろの簡単なお手入れで清潔感のあるバスルームを保てます。カビを発見したらすぐに撃退し、防カビ方法を取り入れてカビの発生を未然に防ぎましょう。ぜひ、みなさんの実例を参考にしてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「お風呂 カビ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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