これでもう汚れを溜めない!掃除がラクになるコツ10選

これでもう汚れを溜めない!掃除がラクになるコツ10選

掃除は欠かせない家事の1つですよね。面倒だからとつい後回しにしてしまうと、汚れが溜まってよけいに手間がかかることも。そのため掃除がラクになるようふだんから工夫しておけば、掃除へのハードルが下がってキレイなお家をキープできるのではないでしょうか。今回は掃除がラクになるコツをご紹介します。

掃除道具をすぐに取れるようにする

掃除道具をすぐに取れる位置に置いておくと、汚れに気が付いたときにサッと掃除できますよ。出しっぱなしにしてもサマになるように掃除道具をちょっと高見えするものにしたり、すぐに手に取れるけれど視界に入らない隙間に収納したり。ユーザーさんの実例を見てみましょう。

テレビ台横にダスターを

necocoさんは、ウールダスターをテレビ台の横に引っかけています。フワフワのダスターはインテリア性もあり、見せる収納になっていますね。この位置にダスターがあれば、テレビを観ながらでもササっとホコリを払えそうです。床にもコロコロをスタンバイしているので、手軽に掃除できますね。

リビングのテレビ台の側面にS字フックでウールダスターを引っ掛けています◡̈⃝︎⋆︎* 可愛いウールダスターは見せる収納にしておきたい!😊 使いたい時もサッと取れるし、引っ掛け収納はS字フック様様です🙌✨ その下の床にはコロコロと、そのコロコロテープのストックが入ってるボックス。 簡単なお掃除道具はココにまとめてる感じです🤗💗
necoco

冷蔵庫横の隙間にまとめて

冷蔵庫横のわずかな隙間に、掃除道具を引っかけているhi_kyaさん。クイックルハンディや立つほうきなどのアイテムが、さりげなく収納されています。この場所ならリビングから見えないそうですよ。すぐに手に取れる場所にまとめてあるので、毎日気軽に掃除できますね。

インテリア性のあるクリーナーを

ナチュラルな家具と、壁に飾られたさまざまなアイテムが目を引くこちら。右の壁際に、±0のコードレスクリーナーがさりげなく置かれています。シンプルながらインテリア性のあるデザインで、リビングに出しっぱなしにしてもサマになりますね。お子さんが食べこぼしてしまったときなども、サッと掃除機がけできそうです。

汚れがつかないように予防する

次は、汚れやすいところをあらかじめガードしておく「予防掃除」の実例です。予防掃除をしておけば、ふだんなら掃除しにくい部分の汚れも落としやすくなるため、ユーザーさんにも人気の方法です。ご紹介します。

マスキングテープで手軽に貼り替え

Miyukiさんは、キッチン周りにマスキングテープを貼り、汚れを防止しました。コンロ横のコーキング部分などは、とくにホコリや油ですぐに汚れてしまいがち。この方法なら、汚れてもテープを貼り替えるだけなので、ラクにできますね。

予防掃除😊 コーキング部分すぐに 埃が溜まるんですよね。 キッチン周りは油なんかで 取れなくなったりするので クリアなマスキングテープを はっています♫ 定期的にマスキングテープを とって少し拭いて貼り替えるだけなので 掃除も楽チンです(>ω<)! 洗面所もシンク部分も あらゆるところにマスキングテープ!
Miyuki

換気扇にフィルターを

換気扇も掃除しにくい部分の1つですよね。そんなときはフィルターを貼っておくと、汚れたら交換するだけでOKです。soylatteさんが使っているのは、セリアのもの。まっ白い空間に、モノトーンのシェブロン柄がイイですね。フィルターはマスキングテープで貼りつけると、はがすときにベタつかずに済むそうです。

冷蔵庫上にラップを

ふだん目につきにくい部分は、掃除が行き届きにくくなります。冷蔵庫上のホコリも、うっかり忘れてしまう部分ではないでしょうか。anko.hibuさんのようにあらかじめラップを敷くとよいですよ。ホコリが溜まってしまっても、ラップを交換すればお掃除完了!

冷蔵庫上の埃除けのラップを貼り替えました。しはらく放置してたから埃が凄かったけど、剥がせばまたスッキリ✨ 新しく貼り直してまた埃除け👋
anko.hibu

トイレの隙間にコーキング剤を

-mai-さんのように小さな男の子がいるお家にぜひオススメなのが、トイレ用のコーキング剤です。まだトイレが上手にできないお子さんは、どうしてもトイレを汚しがちに。でもこちらを隙間にほどこしておけば、飛び散った汚れが床との隙間に入り込むのを防いでくれます。汚れだけでなく、ニオイも防げますね。

愛用しているトイレのスキマフィル。 おチビ男子が多い我が家では必需品です。 しっかり固まれば剥がすのも容易なので取り替えも簡単です。
-mai-

スムーズに掃除できるよう物を置かない

最後は、床などの上に物を置かない工夫をしている実例をご紹介します。あれこれ物が置いてあると、掃除するときにいちいち移動しなければならず、掃除のハードルが高くなる原因に。掃除しやすくするために物を置かないよう、ユーザーさんは工夫しています。

お風呂グッズはすべて浮かせて

濡れた床に置いておくと、すぐにぬめりやカビが発生してしまうお風呂グッズ。konominさんは、シャンプーボトルやお風呂イスなどを、カビ防止のためにすべて浮かせる収納にしました。これなら使ったあともすぐに水が切れて、ぬめりやカビを防げますね。床に物が何もないので、掃除もスムーズにできそうです。

キッチンアイテムはしまい込む

白いワークトップが清潔感あふれるkinaさんのキッチンです。以前は調味料などを出しっぱなしにしていましたが、水切りカゴ以外すべてしまい込むことにしました。おかげで使ったあとに拭き掃除がしやすく、揚げものの処理もラクになったそう。毎日使うキッチンだからこそ、キレイを保てば気持ちよく料理できますね。

床に物を置かずにスッキリ

Saranさんのリビングは、いっさい床にものを置かずとてもスッキリしています。広々として、とても気持ちがイイですね♪ラグやローテーブルなども置いていないので、ホコリなども溜まりにくそうです。掃除のたびに片づける必要もなく、掃除機をかけるのも楽しくなりそうな空間ですね。


ユーザーさんは、サッと掃除に取りかかれるようにしたり、汚れをつきにくくする予防掃除をしたりして、ラクに掃除できる工夫をしていました。今すぐマネできそうな実例も、たくさんありましたね。参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除 ラクに」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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