疲れを持ち越さないために。寝苦しい夏の夜に取り入れたい快眠アイデア

疲れを持ち越さないために。寝苦しい夏の夜に取り入れたい快眠アイデア

夏は、暑さや湿度の高さで寝苦しい季節。なかなか寝付けなかったり、夜中に目が覚めてしまったりすること、ありますよね。ちょっとした工夫で、夏の夜もぐっすり眠れるアイデアをご紹介します!

ひんやり寝具を使う

お布団の中が体温であたたまっていくと、寝ている間にお布団を放り出してしまう、という人も多いはず。触れる場所の冷たさが持続する接触冷感素材を使った寝具がオススメです。

クール系の素材&カラーをチョイス

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ひんやりシリーズの敷パッド、枕カバー、掛け布団を使用しているrikakoさん。ベッドスロー風にかけられたネイティブ柄のタオルブランケットは、肌寒い時に重ねて使えるので実用的です。

枕カバーもひんやり!

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ひんやり寝具というと「シーツ」や「掛け布団」をイメージしますが、今や接触冷感素材のピローパッドや抱き枕などのアイテムもあります。HKSさんは、衣類にかけてひんやりさせるスプレーもあわせて活用中!

「香り」を取り入れる

寝つきを良くするために大切なのは、リラックスすること。安眠に効果的なアロマオイルを取り入れてみるのも一つの方法です。「蚊が気になる!」という人には、蚊取り線香もオススメですよ。

幻想的なアロマディフューザー

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croesoさんの寝室にあるのは、星空のように光がきらめくアロマディフューザー。お気に入りの香りとともに、好きな色でライトアップしてリラックスできます。

蚊取り線香の缶を自分好みにDIY

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Kaoさんは蚊取り線香の缶をカスタマイズしています。ペンキで塗った上から転写シールを使用し、ヴィンテージ風の仕上がりに。お部屋の雰囲気に合わせてデザインしてみるのも良いですね。

エアコンの使い方を工夫する

夏の終わりまでフル稼働で、おうち時間を快適にしてくれるエアコン。稼働時間を工夫したり、「おやすみ運転」などの機能を使ったりすることで、より快適な寝室空間を実現できますよ。

入り/切りタイマーを活用しよう

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寝る前に寝室を冷やしておき、切りタイマーを3時間に設定するのがポイント。入眠直後の汗をかきやすいタイミングでお部屋が涼しければ、不快な寝汗で目が覚めることもありません。起床時間に合わせて入りタイマーをセットしておくのも◎。
aiko..さんの寝室のように、エアコンの風が直接ベッドに当たらないようにするのも大切です。

温度を下げるだけでなく、湿度もチェック!

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Sawahata502さんは寝室でrisoraを使っています。ホワイトで揃えた上品な寝室にぴったりのrisoraには、「おやすみ機能」や「さらら除湿」などの機能も。快適な眠りのためには、温度だけでなく湿度のコントロールも重要です。温度は26℃~28℃、湿度は50%程度より低くすることが快眠につながりますよ。

暑い日もぐっすり眠って、次の日も元気に!

暑さで眠れない日が続くと、次の日の体調にも影響が出るもの。寝室の環境を整えて、ぐっすり眠れるように工夫したいですね。

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