ぐっすり眠れる☆「五感」を満たして快眠できる環境づくり

ぐっすり眠れる☆「五感」を満たして快眠できる環境づくり

日本人は睡眠に悩みを抱えている人が多いと言われています。忙しいときこそ、しっかり睡眠をとり、体調を整えていたいもの。そのためには、ゆったりと眠れる環境づくりが必要不可欠です。どのような環境が快眠へと導いてくれるのか、「五感」をヒントにユーザーさんの実例を見ながら、ポイントをご紹介します。

「視覚」眠りに導く

寝室に入ったときに目に入る「視覚」の部分は、眠りにはとても重要です。リラックスできる雰囲気かどうかは、良質な睡眠をとるためのカギ。ユーザーさんが行っている寝室の空間づくりのアイディアから、眠りに導くための「視覚」のポイントをご紹介します。

寝るためのミニマルインテリア

寝室は落ち着く色味でまとめられていたり、無駄なものがなくすっきりしていることも、心にゆとりをもって過ごせるポイントです。シンプルを心がけているというkerori100さんは、ミニマルな雰囲気のベッド周りを実現しています。シンプルでありながらも、あたたかみのある小物使いは、ほっとできる空間ですね♪

ベッドサイドは眠る為の道具のみ。 清潔・シンプルがコンセプト♪
kerori100

ベッドを特別な空間に

omura_timoさんのベッドには、天蓋がかけられていて特別な空間になっています。やわらかに流れるような天蓋は、見ているだけでストレスから解放されるようなやさしい雰囲気です。日常を忘れさせてくれるような空間で眠りに入るのは、幸せな気分になりそう♪ベッドに入るのが楽しみになるような工夫は大切ですね。

やさしい光で眠りの準備

U-mingさんは、夜はスタンドライトのみでゆったりと過ごしているそう。夜はライトダウンして暖色系の光で過ごしてみると、自然とリラックスできて良い眠りにつけると言われています。ホテルのようなスタイリッシュな空間を包むやさしい光で過ごしていると、極上のリラックスができそうですね。

「触覚」心地よさを追求

寝ている間に肌に触れるものは、心地よくて安らげるものだと、気持ちよく眠れますよね。そんな「触覚」の部分は、良質な睡眠をとるためにとても大切な要素の1つです。ここでは「触覚」をヒントに、寝具など体の触れる部分にこだわりをもっているユーザーさんのアイディアをみていきましょう。

サラサラで気持ちのいい肌触り

お気に入りのベッドカバーで気持ちのいい睡眠をとっているというmaruさんは、リネン素材を使っているそうです。リネン特有のサラサラの肌触りは、触っているだけでも癒されますよね♪お肌に触れるものだからこそ、こだわりのアイテムを使うのがおすすめ。布団に入るたびに贅沢な気分に浸って眠りにつけそうです。

自分に合った枕を使う

朝起きても寝た気がしない……という方は、枕を見直してみては?こちらのRiiiさんは、自分の頭に合わせて枕を作ったところ、今まで長年悩んでいた首こり肩こりが改善されたとか!自分にフィットした枕に出会えると、こんなに眠りが変化するんですね。疲れをとるためにも大切にしたいポイントです。

もっと早く買えばよかった〜〜!と、心から思った枕😢♡ 半信半疑でその日から使ってみたけど そのまさか(笑) 首が痛くなかった〜〜〜😭✨✨✨ 本当に嬉しい!! 寝付きが悪い私でも この枕に変えてから寝付きが良くなり、 朝まで爆睡する事が増えました。

寝具で体温の調整を

体温を調整してくれる寝具があると寝心地は格段に変わってきます。blue.with.whiteさんは、敷きパッドと枕、ブランケットまでひんやり寝具を使ってベッドをコーディネートしています。フレンチシックな雰囲気のインテリアと快適な寝具で作るベッド周りは、快眠できそうな癒しの空間です♪

「嗅覚」「聴覚」「味覚」深い眠りへ

五感のうち、残りの「嗅覚」「聴覚」「味覚」の部分は、実は深い眠りへ導くための大切のポイントだと知っていましたか?寝室のインテリアや寝具にこだわるのはもちろん、この3つを満たすことで、より高い質の睡眠をとることができるかもしれません。快眠のためにユーザーさんが行っている夜の習慣をご紹介します。

お気に入りの香りでリラックス

Tomoko.kさんは、睡眠の必需品としてお気に入りのアロマキャンドルを使っています。「嗅覚」を使って香りでリラックスするのもおすすめです。気持ちを軽やかにしてくれる香りで、1日の疲れを癒してくれるのは素敵ですね♪キャンドルホルダーから漏れる光を眺めているのも心落ち着かせてくれそうです。

音楽を聴いて眠りに落ちる

「聴覚」を使って頭をリラックスモードに切り替えるのも、深い眠りにつくためには必要なことです。maatonaさんは、眠りにつけないときは、枕元のスピーカーからリラクゼーション音楽を流しているそう。やわらかいブラウントーンのインテリアもとてもリラックスできそうで、快眠のための工夫が感じられます。

ベッドサイドのディスプレイは、ひたすら快眠グッズ?の スペースとなってます! タイマー付きのキャンドルライト、アロマストーン… これでも眠りにつけない時は、AppleMusicでリラクゼーション系の音楽を聴けばイチコロです(笑)
maatona

ハーブティーで疲れを解きほぐす

疲れたときほどリセットできる時間を作ると、質の良い眠りにつけます。夜のリラックスタイムにハーブティーを飲んでいるというSakura_hanaさん。香りと味を楽しめるハーブティーは、疲れを解きほぐし、極上の癒しを与えてくれます。光を落としたおしゃれな空間で飲むとますます心安らぎそうですね♪


いかがでしたでしょうか。人生の3分の1は睡眠時間だと言われています。ユーザーさんの実例をヒントに、今日から始められることを1つでも見つけて実践してみてくださいね。朝起きたときの気分が少しでも軽くなりますように!


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「快眠」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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