RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、無骨とシンプルのメリハリが絶妙な、ブルックリンスタイルで暮らしを楽しまれているyes.keeさんのお宅で活躍する「de BUYER(デバイヤー)の鉄フライパン5110 28cm」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
食べる!呑む!が大好きな夫婦です。2年前に購入した、屋上付きのブルックリンスタイルの戸建てに住んでいます。キッチンはカウンターのあるBAR STYLE。美味しい料理とお酒を楽しめるようこだわりました。屋上では友人を招いてBBQを楽しんだり、夫婦で夜空を見ながらお酒を嗜んだりしています。おうち時間を満喫中です。
ご紹介いただいた愛用品
フランスの老舗調理器具メーカー、de BUYER(デバイヤー)の鉄フライパンです。家庭で重宝する28cmサイズと、鉄フライパンならではの熱伝導効率で、毎日の料理をより美味しく仕上げるお手伝いをします。
販売サイトで商品を見る使うほどに味がでる、一生もののフライパン
yes.keeさん宅は、雰囲気のあるカジュアルレストランのような、洗練されているけれどどことなくラフに受け入れてくれる温かさをもった空間です。ブルックリンスタイルをベースに、インダストリアルやアウトドアの無骨な要素やシンプルモダンを掛け合わせ、バランスよく豊かに空間をまとめ上げているのが特徴的。そんなお宅の中でも、ご夫婦が特にこだわったというキッチンの中に、今回ピックアップしたいただく愛用品はありました。さっそく、『de BUYER(デバイヤー)の鉄フライパン』の魅力をお伺いしていきましょう。
「特に気に入っているのは、なんと言っても『一生もの』だという点です。コーティングされていないので高火力、金属のおたまで掻き混ぜる、たわしでゴシゴシなどもへっちゃら。当然、コーティングの劣化による買い替えも不要です。高温で調理でき、炒めものは短時間で仕上がりますし、お肉には程よい焼き目でついてジューシーに焼き上げることができます!無骨なデザインは、多少の汚れや焦げすら味に変えてくれて、本当にカッコいいです。」
家庭でできる、最高のステーキの楽しみ方
「お肉大好き夫婦なので、自宅でステーキを焼くことも多いです。そのときは、このフライパンをまず、煙が出るまで熱します。次に、牛脂と共にサーロインを投入!両面を1分ずつ程度、焦げ目がつくまで焼いたら、アルミホイルに包んで15分寝かせます。こうすると、安いお肉でもびっくりするほど柔らかくジューシーになります。」
実に美味しそうです♪焼き方の工夫も参考になります。良い道具と丁寧な作業で、どんなお肉でも最高まで旨味を引き出すことができるんですね。使い込まれたフライパンの風格もまた、お肉のジューシーな仕上がりを盛り上げているように感じます。
正しいお手入れで、一生ものの価値を大切に
「メンテナンスは通常のフライパンと異なるため注意が必要です。使い終わったら洗剤は使わず、水洗いをします。洗剤を使ってしまうと馴染んだ油が飛んでしまい焦げ付きの原因に。水洗いが済んだら火にかけ、水分を完全に飛ばします。水分が残るとサビの原因になります。水分が飛んだら少し冷めるのを待って、最後に油を薄く塗って完了です。少し手間はかかりますが、一生付き合うモノなので大切に使っています。」
なるほど、コーティングがないからこそ扱い方の幅も広いですが、正しいお手入れも肝心です。使ったら、大切に丁寧に整えて、また明日に備える……働き者だからこそ、しっかりと労ってあげたいですね。
キッチンにいる時間が充実するフライパン
毎日使うものだから、お手入れ簡単・焦げ付かない、そんな機能も魅力的です。グッと美味しく仕上がって、調理の達成感も味覚も満たしてくれるからこそ、ちょっと手のかかるお手入れをする心の余裕もできる……そんなフライパンもやっぱり素敵だと思いませんか?
鉄のフライパンは、使えば使うほど味を深め、丁寧に扱うほど手に馴染み、気持ちにしっかりと応えてくれます。料理にこだわりたい、調理器具の買い替えを減らしたい、こう考えている方にyes.keeさんにの愛用品はぴったりです。また、その無骨でシンプルな佇まいは、見せるインテリアとしても優秀です。毎日使う道具は出しっぱなしにしたい、引っ掛ける収納で見せるインテリアにしたい方も、ぜひチェックしてみてください。
yes.keeさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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