洋服などを出し入れしているうちに、気が付けばグチャグチャになっているクローゼットの中。毎日使う場所だからこそ、いつでもキレイにしておきたいですよね。今回は、そんなクローゼットの中を、100円ショップのアイテムで使いやすく美しく整理整頓されているRoomClipユーザーさんをご紹介します。
万能なフックで収納力をUP
クローゼットのハンガーパイプなどに掛けて使える「フック」。100円ショップでは、さまざまな種類があるんですよ。用途に合わせて使い分ければ、クローゼットの中もグッと使いやすくなります。
回転するフックでバッグがすっきり収まる
petitlapineさんはダイソーのフックでバッグを掛けて収納されています。このフックは回転するので、90度まわして使うと、このとおりスッキリとバッグが収まります。向きがそろっていると、キレイに整頓されている印象を受けますね。
フックが4つも付いて省スペース
同じくダイソーから、「くるっ!とロングフック」をご紹介します。フックひとつで4か所もアイテムが掛けられて、とっても省スペース。anmitsuさんはこちらを帽子の収納に使われています。回転するので、裏側の帽子も取りやすいそうですよ。
S字フックでボトムを掛けて収納
kaorinさんはセリアで購入したフックに、ボトムのベルト通し部分を掛けて収納されています。ハンガーのようにかさばりませんから、見た目もスッキリ。まるでショップのディスプレイのように、見やすさとインテリア性を兼ね備えた収納アイデアです。
ロングS字フックで収納力が3倍
クローゼットのパイプに小さなお子さんのを掛ける場合、下のスペースにまだまだゆとりがありますよね。そこで、taitaiさんはロングS字フックで突っ張り棒をさげて、収納をさらに増やしました。100~110cmサイズならなんと3段も作れるそうですよ。
ケースで見やすく取り出しやすくする
クローゼットがすぐにゴチャついてしまうのは、目的のものが見つけにくく、取り出しにくいせいかもしれません。100円ショップのさまざまなタイプのケースを使って、整理整頓してみませんか?
A4ラックでどこからでも取り出しやすく
kamiwakaさんはダイソーの「ジョイントA4ラック」に、洋服を一段ずつ収納されています。どこから取っても、周りの洋服まで崩れることがありません。しまうときも空いているところにスッと入れるだけなので、とっても使いやすそうです。
オープンスタンドでボトムを立てる
セリアの「B5オープンスタンド」を棚にずらりとならべ、そこに畳んだジーパンを立てて収納されている20rose_ mamiさん。一目で見渡せる上に、取り出しやすさもしまいやすさも抜群です。こんな活用方法があるなんて目からウロコが落ちました。
ファイルケースでワイシャツ管理
yocchanさんはYシャツをファイルケースに収納されています。一緒にネクタイも入れておけば、いざ着用するときもスムーズですね。側面には袖丈や柄などの特徴がラベリングされているので、立てて収納した状態で目的のものを見つけ出せます。
ちょっとの違いで差がつくアイテム
いつもの収納にプラスするだけで、使いやすくなる100均アイテムもご紹介しましょう。ちょっとしたことでも、毎日使うとなると使い勝手に大きな差がつきます。ぜひ試してみてくださいね。
滑らないハンガーでずり落ちストレスゼロ
yu-yuukiさんはクローゼットのハンガーを、ダイソーのものに少しずつそろえているそうです。こちらは滑り止めがついているので、洋服がずり落ちるストレスもゼロ♪ハンガーの種類をそろえると、クローゼットが整って見えますね。
タグをつければ出し入れに迷わない
クローゼットの枕棚に置いた荷物は、出し入れするのも一苦労。yukieさんは、ソフトボックスの取っ手に、ラベリングされたセリアの「ストレージタグ」をつけています。大き目だから見えやすく、目的のものを迷わずに取り出せます。
ハンガーに取り付けられる防虫防臭ブロック
こちらのドーナツ型のブロックは、防虫や防臭効果があるとされるレッドシダーが使われています。usaco.さんはこちらをキャンドゥで見つけたそうです。ハンガーに直接取り付けできて邪魔にならず、アクセントにもなる見た目の可愛さにも惹かれますね。
クローゼットに使える100均アイテムが盛りだくさんでしたね。ユーザーさんたちの整ったクローゼットを見ていたら、今すぐにでも100円ショップに行きたくなってきました。皆さんも100均アイテムの力を借りて、クローゼットを変えてみませんか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「クローゼット 100均」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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