冷蔵庫と壁の隙間に収納家具を利用して、下部にストック品を収納されているKzさん。その上部には、お知らせのプリントや提出すべき書類などを収納されています。いつも見る場所だけに、忘れてしまうことを避ける優れたアイデア。マグネットOKのホワイトボードでスッキリと整頓されています。

20cmの隙間をしっかり活かし、突っ張り棒を用いて収納スペースを確保されているyumikofさん。リサイクルボックスを作成し、牛乳パックやペットボトルをスムーズに入れられるようにされています。S字フックでエコバッグやミニほうきやチリトリなども収納。キッチンで必要となる収納スペースが完成しています。

mkさんはソファ下にある隙間を活用し、お子さん用のおもちゃやお絵描きをする際の小さなテーブルを収納されています。収納アイテムとして選んだキャンドゥのスクエアボックスは、シックでホテルライクなモノトーンでまとめた室内にぴったりな雰囲気。片づけやすく整頓しやすい隙間収納となっています。

置く場所の大きさや機種のサイズによって、隙間ができやすいのが洗濯機と壁の間です。mocoさんは22cmというスペースにぴったりなランドリーバッグを、東京インテリアで購入されています。底にはコロコロ付きなので移動も簡単。モノトーンのスタイリッシュな雰囲気で、清潔感あふれる洗面エリアにぴったりです。

どこにしまおうか、悩むこともあるのが体重計や珪藻土バスマットです。matteaさんは山崎実業の「tower マグネットキッチントレーホルダー」を活用し、隙間にスッキリ収納されています。キッチン用の収納グッズを洗濯機のサイドに利用する見事なアイデアで、洗濯機周りをスッキリさせたい方におすすめです。

ごちゃついてしまいがちなコンセント周りの配線、どのようにしていますか？akieさんはスタッキングシェルフの背面の隙間を活用し、上手に収納されています。収納に使用されているのは、ニトリの「整理バスケット」。奥行きは8.5cmというスリムさで、いろいろな場所で活躍してくれるアイテムです。

riakanaさんはトイレ内の壁の空間を利用し、トイレットペーパーの収納をされています。本来は鍋のフタを収納するアイテム、IKEAの「VARIERA 鍋ぶたオーガナイザー」を活用するという画期的なアイデア！圧迫感を感じさせずに、スタイリッシュに収納できる方法となっています。

冷蔵庫と壁の隙間にワイパーモップを収納されているkirakirahikaruさん。以前は手前や奥に倒れやすかったそうですが、モップの持ち手の部分にセリアの強力マグネットをテープで巻いて、冷蔵庫にピタっ！倒れることもなくストレスフリーの優れたアイデア。同じ悩みを持つ方はぜひ取り入れてみたい方法です。

大型家具のベッドの下は、たっぷりと収納できるスペースが。arch.to.meetさんはご自身で作成されたというベッドの下に、収納ボックスもDIYされています。ベッドとしっくり馴染むデザインで、ハンドル付きなので出し入れもスムーズに。DIYのクオリティを超えた逸品で、快適空間となっています。

下駄箱の下にある空間を有効活用されているのがfukumaruさんです。味わい深い色合いの平たい箱にキャスターを付けたものをDIYされており、スニーカーを2足収納されているのだそう。必要なときにすぐ取り出せて、動かしやすく掃除もしやすいアイデアです。実用性とヴィジュアル性、ともに優れた作品ですね。