調味料を詰め替えずに収納すれば、手間がかからず楽なのがいいところですね。さらにちょっとした工夫をすることで、そのままの容器でもすっきりした印象にすることができるんですよ。RoomClipのユーザーさん実例から、詰め替えない調味料収納についてまとめてみました。
ボトルタイプに簡単な工夫を
ボトルタイプの調味料は、そのままの容器が使いやすいので詰め替えたくないことも多いですね。上から見てもわかりやすくするなど、簡単にできる収納の工夫を取り入れるのがおすすめです。まずは、ボトルタイプの調味料収納の実例からご紹介します。
フタに中身を書いておく
キッチンの引き出しに調味料のボトルを収納している、mattari_mikanさんです。ボトルのフタには、それぞれの中身を書いておく一工夫を。詰め替えないままのボトルでも上から分かりやすく、使うときに探す手間を減らしてくれるアイデアです。
収納ボックスで仕切って
zuiiさんは、コンロ下の引き出しに調味料のボトルを収納しています。ダイソーの収納ボックスを組み合わせて、引き出し内の仕切りに。ボトルが移動してゴチャつくのを防ぐだけでなく、キチンとした印象に見せてくれる効果もありますね。
紙コップで瓶を目隠し
冷蔵庫扉裏の収納スペースを見直している、mako2yaさんです。中華調味料などの背が低い瓶は、モノトーンの紙コップに入れて目隠しになるように。使うときには簡単に出し入れできて、デザインも統一して見せられる便利な方法です。
ラッピングペーパーを巻いて
調味料を見せる収納にしている、marineさん。元のラベルを外して、代わりにダイソーのラッピングペーパーを巻き付けています。中身や賞味期限などを書いたセリアのマスキングテープでラベル付けして、しっかり管理できるよう工夫されています。
チューブを隠してすっきり
小さくて種類が多いチューブ調味料は、詰め替えるのが難しいものですね。100均のチューブカバーなどを取り入れると、簡単に隠してすっきりと整えることができますよ。続いて、チューブタイプの調味料収納についての実例をご紹介します。
繰り返し使えるカバーを
oddo...さんは、薬味チューブにキャンドゥのカバーを付けています。ホワイトとグレーになった両面をそれぞれ使えて、同じくキャンドゥのステッカーを貼ってあります。付け替えて繰り返し使うことができるのも、ありがたいポイントですね。
お線香ケースにまとめて
kageさんは、チューブ類をセリアのお線香ケースに入れて収納しています。チューブが4本入り、上に持ち手があるので取り出しやすいそう。ポケットに掛けられるので、ドアを開閉してもズレたりしないのも気に入っているそうです。
引き出しケースで隠す収納
チューブ類は隠す収納にしている、wakasagisenryさんです。ラベルが気になったり、詰め替えが面倒な物は冷蔵庫中段の白いケースにまとめて入れているそうです。奥の物も引き出して取りやすくなって、一石二鳥とのことですよ。
袋タイプは見やすい縦収納に
袋タイプの調味料は、使いたい物を探しにくい上に雑然としがちなのが悩みの種。見やすくなるようにラベルを付けるなど、使い勝手を考えて工夫した縦収納が活躍してくれますよ。次に、袋タイプの調味料についての実例をご紹介します。
ラベルで横から見やすく
yu_uyさんは、袋タイプの調味料を冷蔵庫のドアポケットに立てて収納しています。それぞれの袋の横にはテプラ付きのクリップを付け、一目でわかるように工夫。どこにあるのかすぐわかるので、家族も自分で片付けてくれるそうですね。
ジッパー付き袋に入れて
mimimimiさんは、ダイソーのジッパー付き袋を使って調味料を収納。それぞれ種類ごとにそのまま袋に入れ、テプラで見出しを付けてあります。袋の形を統一することでゴチャつきにくくなり、使うときも探しやすいですね。
引き出し内で立てる収納に
sweetcloudさんは、ニトリの「整理バスケット ボトル用」でふりかけ類を収納しています。ホワイトの細長い形のケースで、適度な高さと幅なのだそう。立てる収納にできて、見やすくワンアクションで取り出せるようになったとのことです。
ユーザーさんたちは、詰め替えない収納を活用して使いやすく整えていましたね。いろいろなアイデアで、さらに使い勝手をアップできているのも印象的でした。ぜひ、みなさんのおうちにも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「調味料 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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