「間接照明によってどんなお部屋、生活を実現したいのか」を軸に理想のインテリア例を集めるのがおすすめです。「ベッドサイドでゆっくり読書をしたい」「お気に入りのアートをギャラリーのようにに照らしたい」のように、間接照明を導入する目的を軸に、お部屋のイメージを膨らませてみましょう。

お部屋のサイズや家具の配置によって、間接照明を置けるスペースは異なります。ニトリには様々なサイズの間接照明があるので、あなたのお部屋に合うものがきっとあるはず。場合によっては、テーブルランプを床に直置きしたり、間接照明の置き場所として、壁に棚を設置するのも方法のひとつです。

お部屋のイメージと設置場所の案が固まってきたら、いよいよ商品の検討です！ニトリのコスパ抜群なおしゃれな間接照明を、インテリア実例とともに紹介します。

こちらのユーザーさんは、飾り棚にボールランプを設置。一緒に飾られたグリーンや枝物との組み合わせによって、どことなく砂漠地帯に浮かぶ月のようにも見えますね。シンプルなデザインだからこそ、インテリア小物との組み合わせ次第で、ぐっとおしゃれな空間が作れそうです。

こちらのユーザーさんは、ベッドサイドにボールランプを設置。フェイクグリーンを合わせて置くことで、照明として使用しない日中もオブジェとして楽しめる工夫がされています。主張しないデザインにも関わらず、しっかりとした明るさがあるのもうれしいポイントです。

こちらのユーザーさんは、ロフトに秘密基地のような読書スペースを作ったそう。読書をするなら明るさも必要ということで、ニトリのボールランプを設置されました。高さに制限があるロフトにも置きやすいサイズで、マンガや本を読むのにも困らない光量を兼ね備えた商品です。

テレビ台にさりげなくニトリの「テーブルランプ　アサボ」を置いたこちらのユーザーさん。麻素材の自然な風合いと、観葉植物のグリーンがマッチしています。室内の照明を麻越しの柔らかい光だけにすると、自宅での映画鑑賞もミニシアター気分で楽しめそうですね。

ベッドサイドにアサボを置いたこちらのユーザーさん。壁やベッドシーツにきれいな麻の模様が映し出されるのも、アサボの魅力。天井から吊るしたペンダントライトと麻の素材感を合わせることで、お部屋に統一感が出ているのもポイントですね。

フローリングのお部屋で置き畳を使用しているこちらのユーザーさん。スタッキングシェルフのなかにアサボをレイアウトすることで、和のテイストが加わりました。アサボと畳の中間色にあたるアースカラーのボックスを組み合わせることで、モダンな和風インテリアに仕上がっています。間接照明を使わない日中も、インテリアのアクセントとして活躍してくれるデザインなのが嬉しいですね。

リビングの飾り棚にボールランプを置いたこちらのユーザーさん。ユーカリの枝をさしたガラス瓶や壁面のミラーなど、硬質な素材とボールランプのアクリルの質感がマッチしています。複数のアイテムを並べる際には、組み合わせる小物の材質や素材を近づけることで、インテリアの雰囲気がまとまりますね。

こちらのユーザーさんは、ホワイトカラーのガーリーなチェストに、ボールランプを設置。アクリルシェードの模様が可愛らしいお部屋の雰囲氣にマッチして、照明をつけない日中はオブジェとしても楽しめます。

間接照明として利用した時の写真はこちら。暖色系のライトの効果で、より温かみのあるお部屋に変身。ニトリのボールランプのほかにも、複数の小型照明を使うことで場所ごとに明るさに強弱が生まれ、柔らかな雰囲気のリビングになっています。

寝室にラタンのテーブルセットを置いて、リラックススペースを設けたこちらのユーザーさん。光源の位置が高いアッパーライトを使うことで、椅子に座った際に、明るすぎない適度な光量を楽しむことができます。間接照明だけでなく、テーブルセットもニトリなんだそう！

背の高い観葉植物の横にアッパーライトを設置したユーザーさん。光源が高い位置にあるので、壁の上部から天井にかけて光を反射させ、広範囲を明るくすることができます。曇り空で薄暗い日や夕暮れ時に使うと、カフェのような雰囲気になりそうですね。

北欧インテリアのお部屋にアッパーライトを設置したユーザーさん。装飾を抑えたシンプルな空間に、スタイリッシュな間接照明のデザインが馴染んでいます。高さを抑えたテーブルとソファーに対し、直線的で高さのあるアッパーライトを合わせることで、空間を高く見せる効果も。

こちらのユーザーさんは、3方向にそれぞれライトを向けて、壁面に飾ったマリメッコのファブリック、お花、枕元を照らしています。光源を間接照明だけにすることで、ドラマチックなライティングに。好きなものに囲まれながら、ベッドでゆったりと至福の時間が過ごせそうですね。

こちらのユーザーさんは、カラーボックスと観葉植物の間にフロアランプを設置。ディフューザーや観葉植物を照らすようにライトの角度を調整すれば、視線の誘導が可能になります。インテリアのなかでもお気に入りの部分にスポットライトを当てることで、メリハリが出てお部屋の印象が引き締まります。

オレンジ色の温かみのある灯りでホッとできる空間作りをしたかった、というこちらのユーザーさん。ウッドリングのシェードから柔らかく灯りが広がり、狙い通りの空間に仕上がっています！「模様替えで部屋のイメージが変わった場合でも、長く付き合っていける良い製品だなぁ」とのコメントも。電球の色や照らす場所を調整するだけでも、お部屋の雰囲気をガラッと変えることができそうですね。

棚の上の小物を照らすようにテーブルランプを設置したこちらのユーザーさん。デザインが特徴的なので、照明としてだけでなく、インテリア小物としても存在感を発揮しています。レトロなLEDフィラメント電球も、アンティーク風のトルソー、レースのテイストと調和しています。光量を調整したい場合は、小物などの後ろにおくと光が和らぎますよ。