着られなくなった洋服を、しまいこんだままにしていませんか?お気に入りだったものは、処分するのもためらいますよね。そんな洋服が、インテリアアイテムに生まれ変わると聞いたら、真似しない手はありません。今回は、RoomClipユーザーさんたちに、洋服をインテリアアイテムにリメイクする方法を教えていただきました。
お気に入りの柄をいかしたTシャツリメイク
キャラクターやロゴがメインになったものまで、Tシャツはデザインが豊富です。だからこそ、インテリアのテイストに合わせて選びやすいという利点も。まずは、Tシャツのデザインを最大限にいかしたリメイクをご紹介します。
キャラクターデザインのクッション
リサ・ラーソンのキャラクター「マイキー」の形をした可愛いクッション。こちらはAsamiさんがユニクロのコラボTシャツをリメイクしたものなんです!しっぽまでついているところが凝っていますね。色んなキャラクターTシャツで応用できそうです。
流木を組み合わせたハンキング収納
こちらはいらなくなったTシャツで作ったハンキング収納です。前後の裾を縦にカットして結べば、袋状になるそうですよ。mirkさんはトイレットペーパー入れに活用されています。フリンジや流木使いが壁面ディスプレイとしてもオシャレ♪
ロックな椅子カバー
お気に入りのアーティストのTシャツや、ライブTシャツは、思い入れがあってなかなか捨てられませんよね。hsm.k-647さんは旦那さんのTシャツを、パイプ椅子のカバーにリメイクされています。他にはないロックな雰囲気に大変身しましたね。
アメリカンなパッチワーク風ベッドカバー
キッズTシャツをパッチワーク風につなぎ合わせて、ベッドカバーを作ったcocoさん。アメリカンな柄が元気いっぱいですね。一部、袖や襟ぐりを残しているところも遊び心を感じさせます。買い替えサイクルの早いキッズTシャツならではのアイデアです。
使った人の味がでるデニムリメイク
丈夫なデニム素材のものは、捨てるタイミングが難しいのではないでしょうか。そんなデニムは、インテリアアイテムにリメイクするととってもカッコ良く変身するんですよ。使いこんだものほど味が出るのも魅力です。
革パッチがアクセントのティッシュカバー
natuさんは、お子さんのサイズアウトしたデニムシャツでティッシュカバーを作りました。「Lee」の革パッチのアクセントがカッコイイですね。シャツの前身ごろとボタンをそのまま取り出し口に使っているところも、ナイスアイデアです。
ダメージがニュアンスを生むシャギーマット
usagiさんはジーンズを使ったリメイクを教えてくださいました。すべり止めマットの格子に、裂いたジーンズを通して結んでいくだけで、フワフワなシャギーマットが作れるなんて目からウロコです。ダメージの色合いが絶妙なニュアンスを生んでいまね。
バックポケットを並べた壁面収納
たくさんの不要なデニムを、UD-mamaさんはウォールポケットにリメイクしました。ずらりと並ぶポケットは壮観ですね。形の違うポケットでも、同素材ならちぐはぐな感じになりません。ベルト通しはフックなどを掛けても良さそうです。
無理だと思っていた素材でもリメイクできる
ニットやシフォンなど、扱いが難しそうな素材の洋服も、インテリアアイテムにリメイクが可能です。透け感や素材感を上手に活用した、ユーザーさんたちのリメイクをご覧ください。
シフォンの透け感がカーテンにぴったり
捨てられずにしまっていたというお気に入りのシフォンスカートを、38catさんはスリット窓のカーテンにリメイクしました。光を通すシフォンの透け感が、窓辺を美しく彩ります。大人っぽいブルーの花柄模様が上品ですね。
ニットがあたたかなクッションカバーに
mymiさんは着なくなったニットワンピースを、クッションカバーにリメイク。あたたかみのある色と素材が、秋冬インテリアに似合いそうですね。カンガルーポケットをそのまま活用することで、両手もあたためられる機能的なクッションカバーになりました。
柄ニットを巻いたエスニックな鉢カバー
mashleyさんは柄ものの夏用ニットを使って、鉢カバーを作りました。作り方は、100均の鉢カバーにはさみでカットしたニットを、グルーガンでくっつけるだけ。わずか10分で鉢カバーが完成します。エスニック柄が存在感抜群です。
洋服をインテリアアイテムにリメイクする方法をご紹介しました。洋服の柄や素材をいかしたアイデアは、参考になったのではないでしょうか?お気に入りだった洋服が、形を変えて再び活躍してくれると思うと、うれしくなりますね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洋服 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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