どこか新鮮な赤色の壁と、インテリアに溶けこむ食器棚が印象的です。もとは書棚だったというこちらの棚を、ユーザーさんは食器棚として使われています。丸椅子やかごと並べて、古道具の味わいも活かしていますよ♪とても使いやすそうなキッチンですね。

ユーザーさんは廃パレットで作った引き出しに、古道具屋さんで見つけたという横長の棚をのせています。そのおかげで、カウンターキッチンの下に収めてもちょうどいい高さになっていますね。収納力はもちろん、デザイン性もあがるナイスアイディアです！

どこか懐かしい雰囲気のキッチンは、物を置きすぎないことで、風景がさっぱりして見えます。趣のある茶箪笥や、大きすぎないダイニングテーブルセットは、クールな印象になりがちなシンクを、あたたかさで中和してくれているようです。だれもがほっと一息つける、そんなキッチンですね♪

オークションで買い付けたという古いガラス戸の棚を、キッチンの背面に置いて収納されています。なかが見えるガラスの棚は、食器収納のバランスも大切ですよね。ユーザーさんは詰め込みすぎず、ひとつひとつのカラーも抑えて収納されているので、とてもまとまって見えます。古道具×ブラックの家電のバランスも素敵です。

かごのものが並ぶと、なんだかほっこりした空間になりますね。ユーザーさんは、ガラス戸の食器棚に、同系色のカラーのかごをのせて、収納力をアップさせています。かごにはそれぞれ、丸いちいさな黒板がついており、かわいくラベリングされています。使いやすくおしゃれなアイディアが光ります。

こちらのユーザーさんは、たくさんの古き良き物を使われています。なかでもひときわ目を引くのが、珍しいブラックの食器棚です。古くから台所の食器棚を水屋箪笥と呼ぶそうで、ユーザーさんは水屋箪笥の雰囲気をそのまま、キッチンにうまく馴染ませています。まわりのキッチンアイテムもバランスよく収納をされていますね！

オーソドックスでありながらどこか新しい、そんな魅力もある古道具。ユーザーさんはそんなロータイプの棚に、食器を整然と並べることで、すっきりしたディスプレイ収納を叶えています。ついつい詰め込みがちな食器棚も、ガラス戸のつくりを活かして、お気に入りの食器を飾るように収納してみてはいかがでしょうか♪

濃いブラウンは、ずっしりとした重厚感と安心感を与えてくれます。見た目にも丈夫そうな棚は、長い年月を暮らしてきた風景が見えるようです。なかに見える食器も白が多めなので、とてもすっきりしていますね！リンゴ箱と並べて使うことで、より風情が感じられます。

和のカウンター風の棚ですが、じつはもともとひとつの大きな食器棚だったそうです。ユーザーさんは背の高い棚を上下にわけ、天板をわたして高さを揃えて、横長の棚として使われています。大容量なのはそのままに、目線が低くなることでお部屋が広く感じられる、なるほど！なアイディアです。

趣のある水屋は、ホワイトの壁によく映えますね。キッチン全体を、ホワイト×ダークブラウンで統一されているため、落ち着きのある古民家のような風合いです。大きな水屋箪笥のなかにも、昭和レトロな物が多く並びます。ほっこり懐かしい気持ちにさせてくれそうな、優しい雰囲気のおうちです。