シーツなどの部分洗いに役立つアイデアです。このように汚れた部分を輪ゴムでくくっておくと、ベッドからはずしても、どこが汚れていたか一目瞭然だそうです。汚れを探す手間が省けて、洗濯がスムーズになりますね。

洗濯容量10キロの洗濯機にしたことで、セミダブルの掛布団も洗えるようになったというユーザーさん。お布団ネットに入れて洗濯されています。コインランドリーに行かず、自宅で洗えるのが助かるそうです。洗濯機を使えば、大物洗濯もぐんと手軽になります。

大きな室内干しに掛けられた、ベッドパッドと毛布。ユーザーさんは毎日、寝具を2枚ずつ洗濯し、リビングの一角に干しているそうです。こちらはお部屋の加湿も兼ねているとのこと。ただ洗濯するだけよりも、やる気がアップしそうですね。

ペットを飼われているというユーザーさん。汚されることも多いと思い、布団は洗濯機で洗えるタイプを選んだそうです。注目すべきは、その干し方です。ハンガーを使って隙間を作り、中に除湿乾燥機を置いて、早く乾く工夫をされています。

結露などでカビてしまったカーテン。ユーザーさんはたらいに入れて、浸け置き洗いをされています。レースのような薄手のカーテンなら、こんなにコンパクトに洗濯できるんですね。これなら汚れに気づいたとき、すぐにでも洗濯に取り掛かれそうです。

厚手のカーテンを洗濯されたユーザーさん。まずは漂白できるかなど、洗濯表示をしっかり確認されています。フックを外し、カーテンをびょうぶ畳みにして洗濯ネットに。オシャレ着コースで洗ったら、カーテンレールに掛けて乾かすそうです。お手本のようなカーテンの洗い方、とても参考になりますね。

裾のスカラップが美しいレースのカーテン。ユーザーさんは掃除機でホコリを取った後、洗濯機で丁寧に洗濯されています。シワにならないよう、脱水はゆるめが理想ですが、乾かしている間に水滴が落ちるのが心配ですよね。下に新聞紙を敷いているのが、さすがの配慮です。

お子さんがラグを汚してしまったというユーザーさん。毛布モードで洗濯してみたところ、シワにもならず、ふんわりと仕上がったそうです。こちらはしまむらのラグだそうですが、こんなに大きな物も洗濯機で洗えるなんて、驚きですね。

ユーザーさんはニオイ残りの解消に、ラグをお風呂でオキシ漬けにされています。2時間浸け置きした後、シャワーですすぎながら踏み洗い。ふたに引っ掛けて1時間水切りし、洗濯機で脱水してから干されたそうです。汚れもニオイもなくなったラグ、気持ちよさそうです。