震災時の心細さを解消するために!みんなが防災グッズに入れているもの

震災時の心細さを解消するために!みんなが防災グッズに入れているもの

ご家庭に防災グッズは用意していますか?もう準備されている方も、まだ準備していない方も、入れるものについて今一度一緒に考えていきましょう。震災はいつ起こるかわかりません。備えあれば憂いなし、必要なものが準備されていれば、震災時の心細さを少しでも解消することにつながるかもしれません。

食品のストック

防災セットといって思いつくのは食品のストック。防災用として売られているものや長期間の保存に適しているものを、賞味期限に注意しながら管理し、時々消費しながらローリングストックをしていけると理想的です。ユーザーさん達はどのような食品をストックしているのでしょうか。見ていきましょう。

ごはんやおかゆの多い非常食セット

無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスに1週間分の非常食を準備しているkaerunoameriさん。ごはんやおかゆなどが多く含まれた非常食セットを購入し詰めたところ、ぴったり収まったそうです。日本人の食事に欠かせないお米、準備しておけば不安なときでも食べる意欲がわきそうで安心材料になりますね。

防災用パンの缶詰

震災時、いざ食べようとしたときに賞味期限が切れていては困ります。賞味期限を管理して、時々消費しながら新しいものを補充していくローリングストックがおすすめの防災食品備蓄方法です。akekuroankoさんは防災用のパンの缶詰を食べてみたら柔らかくおいしかったそうですよ。味見をしてみるのも大切ですね。

防災備蓄パン、もうすぐ賞味期限切れになるので食べてみました。ブルーベリー味のパン、ふんわり柔らかで美味しかったです😋 消費しながら備蓄のローリングストックやってます(*^^*)
akekuroanko
私もこのアキモトのパン缶買ってます笑笑(о´∀`о)🌸ふつーに美味しくてびっくりしますよね(*'ω'*)
mako2ya

心を元気に保つもの

linu.a.a.aさんは震災体験を活かして食品を選んでいます。ごはんはカセットコンロで炊くことに決めて、おかず中心のストックです。ごはんを食べるときに濃い目の味付けがほしくなったそうで、ふりかけもおすすめとのこと。お子さんの心が弱くなったときに元気づけるためホットケーキミックスも用意しています。

保存用野菜ジュース

長期保存が可能な野菜ジュースを見つけて防災グッズに入れたmizuさん。野菜不足になりがちな震災時にあると助かります。またジュースは水分補給のためや心を元気づける食品としても有効でしょう。mizuさん曰く、日持ちする豆乳のストックもおすすめだそうです。食品と飲み物、バランスよくストックしましょう。

25年保存可能な食品

賞味期限の管理から解放される、とても長い期間保存できる便利な防災食品があります。k-proさんが購入した大きな缶詰、25年間長期保存ができるものです。k-proさんはローリングストックをした場合と金額の比較をして、この商品を選んだそうですよ。パッケージの見た目がオシャレなのもいいですね。

保存食をお出迎えおっきいです✨ 災害時の非常食セット(^_^)意外とお値段するんですね、、、 25年保存食(*^_^*)食べた人からの感想は、そこそこ美味しかった☺️らしい。缶からかして、おいしそう😁
k-pro

日用品のストック

あれもこれもと入れたくなる防災グッズですが、複数の用途に使えるものや、震災時の生活を少しでも心地よくしてくれるものを厳選していれたいですね。ユーザーさん達の選んだグッズを見ながら考えてみましょう。

オールマイティに使えるラップ

断水になったときに、あって助かったといわれるのが食品用のラップです。何役にも使える便利な商品ですので、ぜひ防災グッズに入れておくことをおすすめします。食品の保存にはもちろん、紙皿の上に敷けば洗い物がでません。日常で使っているものを多めにストックしておくだけでも防災の備えが一歩進みますよ。

簡易トイレやタンク

防災の日をきっかけに、maiさんは震災時の水の配給に備えて20リットルのタンクを購入し、簡易トイレも準備したそうです。トイレは震災時、気がかりな問題ですよね。簡易トイレを用意しておけば安心感につながります。タンクも忘れがちですが、水の確保は重要になりますので準備できればベストです。

お子さんでもわかりやすいラベル

タオルや救急セットなど、子ども向けの日用品防災セットを作っているrin_shizuさん。品名とそれぞれの注意書きを手書きラベルでつけています。心細い中、家族の書いてくれた文字を読むだけでもホッとするでしょうね。いざというときに子どもだけで避難できるように準備された防災セットに感動しました。

震災時に役立つ電化製品

震災時は、停電なども起こりうるので対策が必要です。家電が使えると少し安心できる場面というのは出てくるでしょう。当たり前のように使っている電気だからこそ、使えない場合を想像してみてください。ユーザーさん達が準備しているものはなんでしょうか。早速見ていきましょう。

電池のストック

さまざまなサイズの電池をストックしているsumikoさん。電池は使用期限を過ぎると液漏れなどが起きる可能性がありますので、しっかりと期限を管理されています。また、電極同士が触れるとショートし火災になる危険性があるので、ちゃんと向きをそろえて安全に収納することを気を付けているそうです。

無印のペンケース(大)は単3乾電池が12個、ペンケース(小)は単4が16個入ります。
sumiko
よくぞペンケースに…😳💕 シンデレラフィットしたらガッツポーズですよね!感動モノです♡
KL

ライト、モバイルバッテリー、ラジオ

mintさんは長期間の停電を経験されたそうで、そのときに必要だと感じたライト、モバイルバッテリー、ラジオ、電池の多めのストックを準備しています。あって当たり前のようになっている電気も、いざ使えなくなると不便で不安な気持ちになります。少しでも心細さを解消して過ごすためには準備が欠かせませんね。

カセットコンロ

オール電化の家に住むmasさんにとって、カセットコンロは防災グッズの必需品‼お鍋を食べる際など、日々の生活でも使っていらっしゃいます。ハードケース入り、ダブル風防のものを選ぶことで、キャンプ等にも活用しやすいそうですよ。ガスコンロのお宅でもカセットコンロはいざという時に重宝する防災グッズになります。


防災グッズは、入れる物や賞味期限の管理、置き場所など、考えなければいけないことも多いですが、その備えがいざというときの安心につながります。いつ起きるかわからない震災に備えて、ご家族で話し合い、防災グッズを備えられるといいですね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「防災 備蓄」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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