暮らしやすいおうちを作るには、試行錯誤しながら工夫してしていくのが大切ですね。ちょっとしたアイデアやひらめきで、不便やストレスを解決することができたりするものです。そこでRoomClipユーザーさんの実例から、今すぐできる生活の工夫についてのヒントをまとめてみました。
おうちのアレコレを使いやすく
おうちの中は、ストレスなく快適に過ごせるように整えたいものです。ゴミ袋をスッキリさせるなど、毎日のイライラの元を減らすようなアイデアを取り入れてみましょう。まずは、おうちを使い勝手よくするヒントになる実例からご紹介します。
ゴミ箱の袋を隠してスッキリ
ゴミ箱から中の袋が見えていると、お部屋に生活感が出やすくなるものです。ToReTaRiさんは、プラスチック製のランチマットを使って一工夫。マットをカットして輪っかを二つ作り、ゴミ箱の内側にセットして袋を隠せるようにしています。
子どもの手が届くように
お子さんの手が洗面所のタオルに届かなくて、周りを濡らしてしまうのが気になっていたRitsuさん。タオルの片側が長くなるように掛けて、洗濯バサミで留めています。おうちにある物を使って、家族みんなが使いやすくなるよう工夫できていますね。
引き出せるプリンター置き場
mikomaruさんは、棚に置いたプリンターが使いやすくなるように考えています。ネットで購入したスライドレールを取り付けて、テレビボードの中に「引き出せるプリンター置き場」を作成。ホコリを防ぎつつ、使い勝手のよさも両立しています。
タオルを取り出しやすく
maruさんは、100均のワイヤーネットを脱衣所のタオル収納に活用しています。ネットを折り曲げた物を、積み重ねたタオルの間の仕切りスタンドとなるように設置。家族がそれぞれ、好みのタオルを選んで取り出しやすくなったそうです。
家事の手間を減らせるように
いくらでもある毎日の家事は、少しでも負担を減らせるようにしたいですね。洗濯した後の乾燥と収納を兼ねるなど、驚きの発想のアイデアが役に立ってくれますよ。続いて、家事の手間を減らせるヒントとなるようなユーザーさんの実例をご紹介します。
シンク掃除の負担を楽に
yukakoume092さんは、シンクのゴミ受けカゴのお手入れの方法に一工夫をしています。カゴを二つ用意して、毎日食洗機で片方ずつを洗うようにしているそう。100均のカゴなので劣化しても買い替えやすく、オススメの方法とのことです。
乾かすとそのまま収納にも
マスクの洗濯と片付けで、家事の量が増えてしまっているのも悩みの種ですね。puritan_rさんは、洗ったマスクをアクセサリースタンドに掛けて乾かしています。そのまま収納を兼ねているので、片付ける手間を減らすことができていますね。
ワンアクションで手に取れる
hinahime88さんは、よく使うキッチンツールを掛ける収納にしています。使うときにはワンアクションで手に取れ、片付けるときも楽チン。「家事の中で一番ハードルの高いお料理が少しでも楽になるように」と、工夫をされているそうです。
取り入れやすい収納アイデア
収納をキレイに整えたくても、実際のおうちではなかなかうまくいかないこともありますね。おうちに合わせて取り入れやすいアイデアが、スッキリしたお部屋作りを助けてくれますよ。最後に、収納の工夫についてユーザーさんの実例をご紹介します。
おそろいのラベルで統一感
収納に使っている容器がバラバラなのが気になっていた、akiwaka-roomさん。100均で見つけたラベルのマスキングテープを、それぞれに貼っておそろいに。おうちで使っている容器はそのままで、統一感のある収納にできています。
鉢植えにしか見えない
mariyaさんは、リビングの小物入れをカモフラージュするように工夫しています。爪切りなどを入れたカゴの上に、丸い形のフェイクグリーンをポンとかぶせるだけ。鉢植えが飾ってあるようにしか見えない、目からウロコのアイデアです。
置時計を吊るして設置
お部屋の間取りによっては、ベッドの周りに時計を置けるような場所がないことも。kameponさんは、置時計をベッド横にあるスタンドライトに吊るしています。ほかにもベッドボードや壁に吊るすなど、いろいろ応用ができそうな方法ですね。
ユーザーさんたちは、おうちと暮らし方に合わせてそれぞれ工夫をしていましたね。さっそく、試してみたくなるようなアイデアがたくさん見つかりました。ぜひ、みなさんも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「生活 工夫」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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