心身ともにリラックスできるベッドルームは、自分好みのお部屋にしたいですよね。整理できていて落ち着ける空間を演出するために、100均グッズを活用してみませんか。そこで今回は、手軽なうえ、機能や効果も抜群なユーザーさんおすすめのグッズをご紹介したいと思います。使い方のコツなどもチェックしてみてください。
スマホやリモコンなどの指定席を作れるグッズ
布団の中に入ってからも手元に置いておきたいグッズはいくつかありますよね。本を読んだり眼鏡をはずしたりなど、習慣によっても必要なものがあったりするかと思います。そんな小物に定位置を与える便利なアイテムが100均で手に入るんです。整理整頓をして、リラックスして休めるベッドまわりを作りませんか。
ウォールポケットをマットで挟む
ダイソーのウォールポケットをリモコン入れとして活用していたanjuさん。ベッドフレームとマットの間に挟んで、手軽な方法でアレンジされていました。ポケットなので、リモコンが何種類かあっても、それぞれ個別で置いておけば出し入れしやすく快適です。数字入りのシンプルなデザインも馴染みやすそうです。
ラックを取り付けてベッドまわりを快適に
寝る間際まで使いたいアイテムは、セリアの木製ラックを取り付けて壁面に置き場所を作っていました。haru0_44さんは、眼鏡や本などを置くために、必要な分だけラックを設置しています。フックに充電のコードが引っ掛けられるのも便利そうですね。手が届きやすい場所に必要に応じて取り付けられるのがポイントです。
コンセントに付けられるスマホスタンド
こちらは、セリアで購入されたというスマホスタンドです。コンセントのところにセットできるので、充電しながら置いておくことができます。布団に入ってからスマホを触るときに、片手で操作できるのが快適とcotomiさんが教えてくださいました。スマホを目覚まし時計代わりにしている方にもおすすめですね。
面ファスナーで取り外し楽々
jojiさんは、ミニマルなリモコン置き場を100均グッズで設置していました。ダイソーの面ファスナーを壁とリモコンに付けて、貼って剥せる両面テープを使って壁に貼り付けているんだそうです。貼ったままでも操作でき、小さなお子さんでも戻すことができて便利なんだとか。壁面がスマートに整います。
空間を極上にするグッズ
リラックスして眠りにつくために、寝室を極上空間にする100均グッズを取り入れてみませんか。湿度を調整したり、最適な明るさを演出したりできるプチ電化製品が役立ちます。お好みの環境をキープして、質のいい眠りを手にいれたいですね。
LEDキャンドル
ベッドまわりを柔らかい光で包むLEDキャンドル。こちらはダイソーのアイテムです。napさんのシンプルでゆったりとした寝室にぴったりの暖かみのある灯りです。火ではないのでベッドの近くに置いても安心ですね。照明を消して、LEDだけの灯りで過ごすリラックスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
加湿器
寒い季節は、寝ている間の乾燥が気になります。そこで、ベッドまわり専用に置けるコンパクトな加湿器がおすすめです。harumakiさんは、ダイソーのシンプルなアイテムを置いていました。簡易的ですが、寝室で使うには充分満足できる使い心地と教えてくださいましたよ。灯りを楽しめるのもいいですね。
コンセントにさすライト
コンセントにさすダイソーのライトは、kaoriさんのお子さんのお部屋で活躍していました。足元に灯りがあることで、照明を落としても真っ暗にならずに安心して眠りにつけるんだそうです。お子さんの様子を確認しにいくときも、姿が見えるので便利なんだとか。睡眠の邪魔にならないちょうどいい灯りをキープできます。
その他のおすすめグッズ
寝室で使いたいおすすめグッズは、まだまだあります。定番の目覚まし時計は、機能もデザインもスタイリッシュなプチプラ価格で大人気です。また、ベッドの下を収納にしたり、寝室に多い小さめな窓をアレンジしたりと、より心地いい寝室作りに役立つグッズもそろっていますよ。
カチカチ音がしない目覚まし時計
comoさんは、クロスにマッチするダイソーの目覚まし時計を置いています。数字の部分が白いのもお気に入りポイントなんだそうです。こちらは、見た目のスタイリッシュさだけでなく、ライトがついたり秒針のカチカチ音がしなかったりと、枕元にぴったりの機能性も魅力です。朝の快適な目覚めをサポートしてくれますね。
ベッドの下を活用できるボックス
ベッド下の空いた空間を収納に変えてしまうleeさんのアイデアです。ダイソーの収納ボックスを並べて、すっきりと整理整頓されていました。ふたがついているので、埃の心配をしなくていいのも快適です。ボックスの下にキャスターを取り付けて、簡単に引き出して使えるようにする工夫も要チェックです。
アイアンバーをカーテンレールに
細長い窓があるpink-mapleさんの寝室では、リネン布のカーテンで爽やかな窓辺を作っていました。このカーテンは、セリアのアイアンバーを設置してそこから吊り下げているそうです。カーテンレールのように少し張り出す感じになるので、窓とカーテンの距離もばっちりです。手軽にカーテンをつけることができますね。
いかがでしたでしょうか。100均で手に入るグッズの種類の豊富さに驚きました。アレンジや使い方にもこだわって、より快適に使いたいですね。いつまでもいたくなるような、納得のベッドまわり作りに取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 ベッド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!