浴室の汚れ・カビ予防のために、換気扇を24時間回しているというユーザーさん。こちらを実践されてから、カビをあまり見なくなったそうです。気になる消費電力もそれほど多くないとのこと。換気扇を回すだけで、きれいをキープできる、うれしい方法ですね。

洗濯機の扉部分に挟まれたタオル。パッキンの内側にたまった水滴を吸い取って、カビの発生を防ぐためだそうです。見えない部分なので、つい見落としがちですが、確かにここが汚れると掃除が大変ですよね。洗濯槽の清潔を保つひと手間、ぜひ見習いたいです。

ユーザーさんの汚れ防止アイデアは、柔軟剤を混ぜた水で拭き掃除をされることだそうです。柔軟剤は静電気を防ぐ効果があるので、ホコリや汚れがたまりにくくなるようです。その分拭き掃除の回数が減って、家事の時短につながりますね。

換気扇をはじめ、冷蔵庫や洗面台の鏡の上などは高くて手が届きにくい場所です。ユーザーさんはラップを貼って、汚れ対策をされています。ラップをはがせば一気にきれいになり、掃除は年1回で済むそうです。高いところの掃除はおっくうなので、楽にできるのは助かりますね。

ユーザーさんはグリルの排気口のふたをアルミホイルで巻いています。ふた自体も汚れず、隙間からゴミが落ちるのも防げます。これなら排気口カバーを別に用意する必要がありませんね。ポイントはやきいもなどを焼く、黒いホイルを使っているところ。マットな黒がコンロまわりになじんでいます。

いつのまにか汚れてしまう冷蔵庫の中。ユーザーさんは冷蔵室と冷凍室の引き出しに、ワックスペーパーを敷かれているそうです。汚れたらペーパーを取り替えるだけ。引き出しを拭いたり、洗ったりする手間が減りますね。

バスタブのエプロンカバーの上部にマスキングテープを貼って、汚れ防止をされています。ユーザーさんによると、テープなしのときに比べ、明らかに汚れが少ないそうです。そして新たに貼り替えられたのは、ダイソーの防カビ剤入りのマスキングテープ。汚れ防止効果が、より期待できるアイテムです。

こちらはセリアで購入されたという、給気口＆換気扇用フィルターです。ユーザーさんはトイレと洗面所の換気扇に取り付けられたそうです。これならカバーの隙間にホコリが付かないので、面倒な掃除から解放されますね。マステで四方を貼り付けているのも、ホコリが入り込まない、よい工夫です。

ユーザーさんがおすすめされているのは、キャンドゥの抗菌防カビシートです。吊るすだけで浴室内のカビ予防に役立つというスグレモノ。100均価格なら取り入れやすいですし、お風呂をちょっと楽しくしてくれそうな、キュートなデザインも魅力ですね。

シンクのコーティング効果がなくなってきたと感じたユーザーさん。シンク洗いの仕上げに、コーティング剤をスプレーして磨かれているそうです。水をしっかり弾いてくれて、汚れが付きにくくなったそうですよ。カビや水あかの付着予防にもなるようで、毎日のお掃除にプラスしたいアイテムです。