顔のお手入れに使うスキンケア用品は、毎日手に取るアイテムの一つですね。その収納スペースは使いやすくするのはもちろん、美しく整えて心ときめくようにしたいもの。そこでRoomClipユーザーさんの実例から、スキンケア用品の収納のヒントをまとめてみました。
見せる収納で使いやすく
ディスプレイとしても楽しみながら置き場所としても保管する、見せる収納。必要なときにすぐ手に取りやすく、使い勝手がいいのでスキンケア用品の収納にもぴったりです。まずは、洗面所で見せる収納にしている、ユーザーさん実例からご紹介します。
足場板でDIYした棚を
Erenaさんは、足場板をDIYで取り付けた棚の上段にケア用品を収納しています。みせる収納で出しっぱなしなので、すぐに使うことができるそう。収納ケースやトレーなどを上手に使って、スタイリッシュな雰囲気のスペースにしていますね。
ウォールシェルフにまとめて
洗面脱衣所の壁に、ウォールシェルフを取り付けているmaaさんです。中にはスキンケア用品をまとめてあり、見せる収納にしてあります。棚のお風呂側の位置に置くことで、入浴後すぐに使いやすくなるように工夫もされているそうですよ。
ドールハウスを収納に
hidemaroomさんは、IKEAのドールハウスをケア用品の収納に活用しています。棚として使うと、シンプルながら遊び心を感じる収納スペースに。液もれしても大丈夫なよう、ケア用品の下にはフライングタイガーの仕分けボックスを敷いてあります。
歯ブラシスタンドでかわいく
洗面所のニッチに、ケア用品コーナーを作っているkossyさんです。アフターヌーンティーのマグカップ型の歯ブラシスタンドを使って、スパチュラを立てて置けるようにしてあります。かわいいだけでなく、使い勝手のいい収納スペースにできていますね。
隠す収納でスッキリと
洗面所の鏡裏などのスペースも、スキンケア用品を収納するのに活躍してくれます。扉を閉めると簡単に隠せるので、洗面所をスッキリとした印象に見せることができますよ。続いて、洗面所で隠す収納にしているユーザーさんの実例をご紹介します。
収納グッズを上手に活用
azu_homeさんは、ケア用品を洗面台の鏡裏収納の真ん中に置いています。手に取った後、右側扉の鏡を見ながら使えるように考えられてあるとのこと。トレーにまとめたり、二段にしたりする工夫でスッキリとした印象にまとめられています。
横一列に並べて取りやすく
ayuさんが洗面台の鏡裏に作っている、スキンケアの収納スペースです。白いトレイの上に、ケア用品を横並びにして置いてあります。横に一列にしているので奥が取りにくいこともなく、手間をかけずに使いやすいよう考えられていますよ。
100均の容器に詰め替えて
洗面台の鏡裏の左側にスキンケア用品を収納している、mariiiiさんです。それぞれ、100均の容器に詰め替えて置いてあります。下段の化粧水や乳液は取り出さずにポンプでそのまま使え、容器を触って汚さないのでオススメだそうです。
ドレッサーやリビングに
ドレッサーやリビングにスキンケア用品を置いて、ゆったりとお手入れをするのもおすすめです。カゴに入れてまとめるなど、散らからずに収納できるよう工夫をしてみましょう。次に、洗面所以外のスペースでの収納についての実例をご紹介します。
お店のディスプレイのよう
Yukiさんは、スキンケア用品をメイクスペースに置いています。机の前に座ると、さっと手に取って使うことができるのが便利ですね。ケア用品をトレイの上にまとめる一工夫で、お店のディスプレイのような雰囲気の見せる収納にできています。
ラタンのカゴにまとめて
化粧水だけ洗面台に置いているという、dolphinさんです。それ以外のケア用品はカゴにまとめて、キャビネットに収納したり飾っておいたりしています。デザインのいいカゴに入れると、持ち運びやすいだけでなく見せる収納にも使えて便利ですね。
キッチンカウンターに置く
お風呂上がりに、ダイニングテーブルに座ってスキンケアできるように考えた、k350さん。ケア用品はブリキ缶にまとめて、キッチンカウンター上に置いています。中には仕切りケースを入れてあって、きちんと整理しながら使うことができそうです。
ユーザーさんたちは、生活スタイルに合わせてスキンケア用品を収納していましたね。ちょっとしたことでも、ストレスなく使えるよう工夫されているのが印象的でした。ぜひ、収納作りのヒントにしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「スキンケア 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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