スノードームのデザインは、ドームの大きさ、ドーム内のオブジェの有無、台座の素材やあしらいが大きな要素です。木製台座のナチュラルなものや、シルバーカラーのモダンなタイプなど、幅広いデザインが販売されていますよ。好みのスノードームをぜひ見つけてくださいね。

スノードームのなかで雪のように降るスノーフレークは、大きさによって、舞い落ちるスピードが異なります。粒子が細かければ細かいほどゆっくりと落下するため、上品な雰囲気に。粒子が粗いと落下は早いですが、光をよく反射するためキラキラと輝く様子が楽しめます。

スノードームは、音楽が流れるオルゴール機能やライトがついたタイプも人気です。ライト付きのスノードームなら、スノーフレークに光が反射するので、より幻想的な雪景色が楽しめますよ。夜間の実用的な明かりとしても役立ちます。

こちらに並んだ2つのスノードームは、手前がフランフランのもので、もう1つがWEDGWOODのもの。WEDGWOODのスノードームは全体的に白で統一されたシンプルなデザインなので、どこにでも馴染みやすいですね。大きさは、フランフランのものよりも、一まわり大きいようですよ。

こちらもWEDGWOODのスノードームで、なかのオブジェは定番のクリスマスツリーです。後ろの照明のライトを背景に、フレークが舞っているのでよりおしゃれな雰囲気に。ライト付きではなくても、近くに明かりがあると幻想的なスノードームになります。

Cool Snow GlobeのDeer in woodは、雪が降る森のなかにいる鹿の親子がオブジェとなっているスノードームです。まるで、どこかの冬の森のなかのワンシーンがおさめられているよう。ドームのサイズは直径約10cmとコンパクトサイズなので、どこにでも置いておきやすいのも嬉しいポイントです。

美しい金色のトナカイさんがいるスノードームは、ニトリのもの。シンプルながらも、ドームに対して大きめのオブジェなので存在感抜群ですね。ツリーやワイヤー製のお星さまと並び、クリスマスムード満点のディスプレイスペースです。

ホワイトインテリアに馴染む真っ白なスノードームは、100均のもの。なかのオブジェはもちろん、台座のデザインまでもが描かれたスノードームです。見た目は美しく、でも価格は安く、コスパ抜群なアイテムをお探しの人は、ぜひ100均もチェックしてくださいね。

シルバー×ホワイトのおしゃれなスノードームは、フランス語でクリスマスを意味するNOELのロゴ入り。台座のデザインも可愛いですね。こちらは、ダイソーの300円商品だそうですよ。電池を入れることで、ライトがつくのもポイントです。

北欧で暮らす人々の冬支度…そんなワンシーンをオブジェのモチーフとしたこちらのスノードームは、北欧暮らしの道具店のオリジナル。2人がツリーを運んでいる様子だそうですよ。シンプルながらも、きちんと帽子やマフラーをつけてディテールのこだわりを感じるデザインです。

スターのオブジェが可愛いこちらのスノードームは、ユーザーさんがアメリカのスーパーTARGETで購入されたものです。レトロで、かっこ可愛いデザインが魅力ですね。クリスマスソングのオルゴール付きなので、より楽しい気持ちになれるスノードームです。

クリスマスツリーと並んで置かれているミニスノードームは、どちらもナチュラルキッチンでの購入品。カラーが同じなので、一緒にディスプレイしておくと可愛さも増しますね。コンパクトなスノードームなら、どこにでも置いておきやすいのも嬉しいポイントです。

おしゃれなハイブランド・シャネルのスノードームは、なかのモチーフも“シャネル”仕様。香水のシャネル N°5やショッピングバッグなどが入っていて、遊び心を感じるデザインです。クリスマステイストはもちろんのこと、いろんなスノードームを楽しんでみるのもおすすめですよ。

こちらのシンプルなスノードームは、ゴールドカラーの台座の上にあるデザイン。高級感のあるラグジュアリーな台なので、置いておくだけでインテリアのポイントになりますね。台座が違うだけでも、スノードームの印象がけっこう異なります。

スノードームのなかには、それぞれの土地や国の象徴などをモチーフとしたオブジェも人気。こちらは、写真右からフランスのエッフェル塔、アメリカのビル、六甲山の登山客のスノードームたちです。旅先で訪れたところや、あるいは人からお土産でもらったものを集めるのも素敵ですね。

Francfrancのスノードームは、自由の女神をメインに、たくさんの高層ビルが立ち並ぶ華やかな街・ニューヨークがモチーフ。クリスマスとはまた違いますが、にぎやかなデザインで、そこにあるだけでパッと場を明るくしてくれそうですね。

可愛いスノードームは、ついついいろいろ買ってしまうことがありますよね。家のなかにあるスノードームは、一か所に集めて飾ってしまうのもおすすめです。サイズが大小異なるものなら、小さいのを前に、大きいのを後ろのほうにしてディスプレイすると、それぞれが見えやすくなりますよ。

こちらは羊の頭だけがドームのなかに入っている、斬新なスノードーム。羊の表情もとても可愛いですね。体の部分がスノードームの外側に出ているので、パッと見、羊の宇宙飛行士さんにも見えるかも。ユーザーさんのお子さんが、ニュージーランドからのお土産で買ってきたスノードームだそうですよ。

こちらの可愛いクリスマスディスプレイは、100均の雑貨類がメイン。ダイソーのミニスノードームとセリアのサンタさんたちが、LEDティーライトに照らされて、とても良い雰囲気になっていますね。さらに隣のツリーは、ユーザーさんが画用紙で作成されたものだそうです。

クリスマスを思わせる色使いが可愛いスノードームは、ダイソーの220円商品です。ドームのなかのオブジェだけではなく、台座もカラフルなので、全体的にも華やかな雰囲気に。置いてあるだけで、その場の主役になってくれますね。

スノードームは、置く場所にこだわるのもおすすめです。こちらのスノードームがあるのは、切り株風の土台の上。複数の松ぼっくりも添えられて、それらしいスペースが出来上がっていますね。ドームのなかのオブジェがクリスマスツリーなのも、主役らしくディスプレイのポイントにもなっています。

スノードームを含めたディスプレイを考えるなら、クリスマスらしい風景を楽しめるものがおすすめです。こちらは、スノードームの他にしろくま親子のフィギュアやクリスマスツリー、松ぼっくりなどが一緒に飾られています。どれもホワイトカラーで統一されているので、一体感が出ていますね。

こちらは、コストコのサンタクロースのスノードーム。クリスマスといえば欠かせないキャラクターです。オルゴール付きなので、音楽を流すこともできるタイプ。まわりの子供たちのフィギュアとのバランスが良くて、クリスマスをテーマとした舞台のワンシーンを見ているようで可愛いですね。

自由の女神がシンボルのNYの街をモチーフとしたスノードームは、サンタクロースが運転している車の上に乗っています。サングラスをかけているファンキーなサンタさんが可愛いですね。こちらは、Francfrancで購入されたものだそうです。

ライトアップされている姿がとても幻想的なスノードーム。ランタン型で、まわりを明るく華やかに照らしてくれます。玄関に置いてあれば、夜遅くに疲れて帰ってきたときにも、そのクリスマスの雰囲気に癒されそうですね。

こちらのスノードームで、まず目が行くのがやはり汽車型デザインなところ。電車好きな子供はもちろんですが、サンタさんが汽車に乗っている見た目は遊び心をくすぐりますね。また多機能タイプで、サンタプレジェクターと音楽機能を備えているスノードームです。

スノードームのなかの液体は、精製水7、グリセリン3の割合で混ぜます。精製水は水道水、グリセリンは洗濯のりでも代用できますが、より長期間、透明度を保ちたい場合は精製水とグリセリンがおすすめです。余ったグリセリンは、冬場の手荒れ対策としても使えますよ。

こちらのおしゃれなデザインのスノードームは、ユーザーさんが東急ハンズのワークショップで作成されたものです。自分だけで作るのが難しいときは、お店が企画するワークショップをチェックしてみるのもおすすめ。場合によっては、手ぶらで行って作成だけに注力することができますよ。

こちらは、カインズのワークショップでユーザーさんが作ったスノードーム。サンタさん×雪だるま、サンタさん×トナカイといった、定番の組み合わせが可愛いですね。意外とシンプルな工程で作成できるスノードームは、お子さんと一緒に作っているユーザーさんも多いですよ。

初めてスノードームを作る人は、ワークショップ以外におすすめなのが、制作キットを利用すること。必要な材料が揃っているものが多いので、手間を少なくできます。こちらのユーザーさんは、100均で販売されているスノードームキットを利用。恐竜やワインなど、いろいろなモチーフから選べます。

クリスマスツリーのオブジェが目印のスノードームは、空き瓶を利用して作られています。作り方はとてもシンプル。フタにオブジェを貼り付けて、精製水・グリセリンを7:3で瓶の中に入れて、あとはラメを混ぜるだけ。使い終えた瓶のリサイクルにもなります。

こちらの手作り電球型スノードームは、簡単な工作で、材料さえ揃えば10分でできてしまうそうですよ。電球型のボトルにツリー・発泡ビーズを入れて、仕上げにフタ裏にLEDライトをつけるだけ。白いスノーフレークは、明かりに照らされていると本物の雪のようで、よく映えますね。

こちらの可愛いシュライヒの羊がオブジェのスノードームも、ユーザーさんの手作り。100均の瓶が利用されているそうですよ。ハンドメイドのスノードームなら、ドームの形やオブジェのデザイン、スノーフレークの大小まで自分好みにできるのがメリットですね。

こちらの夏仕様の手作りスノードームは、ユーザーさんがセリアで購入されたサーフィンサンタと、青いキラキラがポイント。サンタをフタにつけて、精製水・グリセリン・キラキラの3つを入れて出来上がりです。ユニークなテイストのスノードームも、ハンドメイドでなら簡単に手に入れられますよ。