死角になる壁に、ワイヤーネットを使った壁面収納を作っていたyukoさん。フックを取り付けて、そこからワイヤーネットを吊るしているそうです。学校のプリント類やエコバッグにレジ袋など、家事や生活に必要なグッズの保管スペースになっていました。フックを好きな所に設置して自分好みにカスタマイズできます。

ai..さんは、たくさんお持ちの帽子の収納に壁を活用しているそうです。麻紐を取り付けて、帽子は木製ピンチで挟んで吊り下げているんだとか。ナチュラルでインテリアにも馴染むアイデアですね。お気に入りの帽子を型崩れさせずに、出し入れしやすく収納されていました。

シンプルでクールなtuuliさんのデスクまわりインテリアです。文房具はシルバーに統一し、壁に取り付けたマグネットバーで管理されていました。日常使いする道具の収納なのにも関わらず、雑誌の1ページのような生活感を与えないセンスに脱帽です。ワンアクションで出し入れできる快適さも魅力ですね。

Hottyさんの玄関近くの壁には、長めの棚が設置してありました。外出時に使う雑貨やアウターなどを置く場所になっているんだそうです。棚の下にアイアンバーがついているので、洋服やカバンもたくさん保管しておくことができます。セレクトショップのようなディスプレイで快適さもゲットできる素敵な方法です。

壁一面に有孔ボードを貼り付けて、広々とした見せる収納場所を設けているrinonori3さん。お子さんのおもちゃやバッグと一緒に、作品まで飾れる余裕のあるスペースです。今はお子さん専用ですが、成長に合わせていろいろと変化させていく予定なんだとか。収納をインテリア感覚で楽しめますね。

tanagocoro.kagutenさんは、見ているだけでワクワクするような、絵本の壁面収納をDIYされていました。角材をマス目状に設置して、絵本を置けるように工夫されています。いつでも本に囲まれているので、自然と絵本に手が伸び、読書への興味もわいてきそうです。

寝室に、2×4を使った壁面収納を取り入れていました。本棚、洋服収納、テレビなど、それぞれに合わせたスペースを手作りされています。収納を壁にまとめられると、その分お部屋を広く使えますね。突っ張っているので倒れる心配がなく、掃除も楽になったとeriri81さんが使い心地も教えてくださいました。

無印良品のスタッキングシェルフでリビングに収納スペースを設けているpocoさん。テレビを囲むようにして天井付近まで使った大容量収納スペースです。壁面を利用していますが、床に直置きする棚なので、壁を傷つけたくない方にもおすすめのアイデアです。広さや好みに合わせて組み合わせが自由にできるのもいいですね。

洗濯機横の壁面収納は、IKEAの棚を設置して作ったものです。pancake-cafeさんは、ケースを活用してすっきり見えるような工夫もされています。空間収納なので、お部屋も広く感じられそうですね。タオルやパジャマなどを置いて、便利に活用しているそうです。

Kenさんの壁面収納はビルトインタイプです。マンションのハリを活かしてリノベーションした収納スペースなんです。ハリがなくなったことでお部屋の印象も変わり、さらにたくさんの収納もできる一石二鳥のアイデアですね。他に収納家具を置く必要がないくらいの収納量を確保できます。