美しい見た目と効率的な収納の両立は、常にインテリアの課題ですよね。そこでキーとなるのがデッドスペースの有効活用。今回は特に、ベッド下に注目したいと思います♪広々としたベッド下、ここを収納につかわない手はありません。ユーザーのみなさんはどんなふうにベッド下をつかっているのか、実例を見ていきましょう。
こんなアイテムをつかって
ベッド下を収納につかうには、どんなアイテムをつかうのがいいのでしょうか?ユーザーさんたちは、取り出しやすく収納としてもつかいやすいアイテムたちをつかっていましたよ。参考になるような実例をご紹介します。
ベッドと色を合わせて
こちらのユーザーさんは、2段ベッドの下にグレーの「ベッド下収納バッグ」を6つ置いています。ブラックのベッドと色合いが合っていて、統一感あふれるモノトーンインテリアが完成していますね。奥に長い収納バッグは容量もたっぷりでうれしいです♪
バスケットでナチュラルに
ベッド下に楽天で買ったというラタンバスケットを入れているユーザーさんです。芝生のようなグリーンのラグにラタン素材がマッチしていて、自然を感じるナチュラルインテリアができ上がっています。見た目もすっきり収まっていいですね。
収納ボックスで
こちらの実例では、ベッド下に折りたたみ可能な収納ボックスを2つ置いています。ベッド下にぴったりのサイズ感で、取っ手もついているので取り出しやすそうです。押入れのないお部屋とのことですが、このおかげで一気に収納スペースが増えています。
ニトリのバスケットで
こちらはベッド下にニトリのバスケット・コルダを入れている実例です。1つ1000円程度で買えるようです☆柔らかな色合いのバスケットが5つ並んだ様子は、ナチュラルなお部屋の雰囲気にばっちり合いますね。高さもぴったり合っていて収まりがいいです。
キャスターをつけてつかいやすく
ベッド下収納でおすすめしたいのが、収納容器にキャスターをつけることです。もともとキャスターがついているアイテムをつかってもいいですが、多くのユーザーさんが気軽に試せるDIYでキャスターを設置していましたよ。実例を見ていきましょう。
ダイソーの収納ボックスに
こちらのユーザーさんは複数のダイソー収納ボックスにキャスターをつけ、ベッド下に並べています。1つ1つ簡単に取り出せそうなつくりになっていていいですね!クリーム色の収納ボックスは優しい印象で魅力的です。
すのこをつかって
すのこにキャスターをつけ、その上にダンボールボックスを載せてベッド下に入れている実例です。これなら床にボックスを直接つけることがないので、傷をつける心配もないですね。高さもぴったりでほこりもたまりにくそうです。
カラボをリメイク
こちらの実例では、カラーボックスをリメイクしてベッド下収納につかっています。カラボなら耐久性も高そうですし、下にキャスターをつけているので運びやすいです。ベッドの脚とカラボは、木のテイストが同じで統一感がありますね♪
収納の中身はこんな感じに
それでは最後に、ベッド下収納の中身をのぞいてみましょう。みなさん、ベッド下から取り出したときに気分があがるような、美しい見た目の収納空間を実現していましたよ。さっそくご紹介します。
ネームシールをつけて
こちらのユーザーさんはベッド下収納にダイソーの蓋つきボックスをつかっています。これだけでも美しく見えますが、さらにセリアのネームシールをつけて、中身がなにかすぐわかるように工夫されています。手書きの文字がキュートですね♡
真っ白にそろえて
足付きマットレスをベッドとしてつかっているこちらのユーザーさん。下にはDIYでつくったというキャスター付きの引き出しを入れています。その中には真っ白なボックスを並べて、中身の見えない整った収納を実現しています♪見ているだけで気持ちのすっきりするような空間です。
ベッド下をつかった収納の実例をご紹介してきました。いかがでしたか?ここをつかわない手はない、というほど広々したベッド下を活用して、みなさんつかいやすくすっきりした収納を実現していましたね。ぜひ参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベッド下 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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