収納力を活かして好みの家具に!カラーボックスを使ったリメイク実例10選

収納力を活かして好みの家具に!カラーボックスを使ったリメイク実例10選

組み立ても簡単で、さまざまな収納として活躍してくれるカラーボックス。シンプルなデザインなので、そのままでももちろん、DIYで自分好みにリメイクしている方も多くいます。今回は、そんなカラーボックスを使って、オリジナルの家具にしてインテリアを楽しんでいるユーザーさんの実例をご紹介します。

より使いやすい収納にリメイク

カラーボックスはシンプルな形なので、使う場所を選ばないのが魅力ですよね。でも、使う用途や場所に合わせてリメイクすることで、収納力はそのままにさらに使いやすくなります。ここでは、そんな使い勝手のよい収納をカラーボックスをリメイクして作ったというユーザーさんの実例をご紹介します。

引き出しやすい取っ手とキャスター

こちらのshizuさんは、キッチンカウンターの収納にカラーボックスを使っています。キャスターと取っ手をつけることで、引き出して使いやすく食器やストック類が取り出しやすいアイディアです。最上段は天板がなく、各段もカゴを使って中身を収納しているので、中身が見やすくて使い勝手も抜群ですね♪

ニトリのカラーボックスにDAISOのキャスターをつけてコップやストックをいれてます★
shizu

ハンガーラック付きの身支度コーナー

お子さんの身支度コーナーをカラーボックスで作ったという411.kaoriiiiさん。2つのカラーボックスを追加棚とハンガーラックでつないでいます。ランドセル置き場や教科書などの収納場所だけでなく、制服やコートなどがかけられ、お子さんの学校の身支度がすべて完成する素敵なアイディアですね♪

可愛らしい屋根付きデザイン

こちらのYukoさんは、ワクワクするようなリメイクでカラーボックスをランドセルラックにしています。カラーボックスには、DIYしたという屋根をつけていて、さらにお子さんのお名前がついた星型のアクセントがポイントに。ホワイトとグレーの、落ち着いたカラーリングの中にも可愛らしさがあふれるデザインですね♪

扉をつけて好みのデザインに

次にご紹介するのは、カラーボックスに扉をつけてリメイクするアイディアです。カラーボックスを使えば、中身のシェルフはそのまま活用できて、DIYでアレンジもしやすいのでオススメ。カラーや材料によってまったくイメージの違うデザインに変身しているユーザーさんのリメイク実例をご覧ください。

こだわりの収納がついたドレッサー

ほとんどが100均の商品でリメイクしたというmaimaiさん。用途に合わせてカラーボックスに扉や引き出しをつけてドレッサーを作っています。ゴミ箱や椅子をしまう場所までしっかりと確保されていて、見た目も使い勝手も抜群ですね!ホワイトのシェルフにやさしいカラーの木目の天板がナチュラルな雰囲気です。

ディテールにこだわったキャビネット風

ナチュラルなキャビネット風にリメイクしているchi-koさん。角材をカラーボックスに取り付けて脚にして、扉をつけたんだそうです。さらに木目の天板やサイドのデザインを加えることで、カラーボックスのイメージをガラッと変えたリメイクになっています。細かなディテールまでこだわりが感じられますね♪

レトロで雰囲気のあるデザイン

こちらのakane-miltyさんは、カラーボックスをレトロな雰囲気にしています。トーンはそろえて引き出しや扉のカラーを多色使いにするデザインは、さすがの技です。ボタニカル柄の扉や、カラフルな引き出しがシャビーシックな雑貨などとの相性も良く、インテリアにぴったりですね♪

カラーボックスをリメイクしました。 1×4材に脚を付け、扉や引き出しを作りました。 扉には壁紙を貼ったり、引き出しもカラフルに塗装したら可愛い家具になりました。 木工作業部屋で便利に使ってます。
akane-milty

海外のような優雅なシェルフ

まるで海外のようなこちらのMIPONさんのお部屋には、ろくろ脚が素敵なシェルフがあります。これも実はカラーボックスリメイクで、モールディングはフォトフレームを使うというアイディアにも驚きです。天板や金具が上品なアクセントになったデザインは、インテリアを優雅な雰囲気にしてくれるような存在感ですね♪

シェルフ以外の使い方へ

最後にご紹介するのは、カラーボックスを収納としてだけでなく、ユーザーさんの創意工夫で新たな家具としてリメイクした実例です。シンプルなカラーボックスは、使い方しだいでさまざまな用途にもなる優れもの。さっそくユーザーさんのアイディアを見ていきましょう。

収納力を活かしてデスクの脚に

階段横のスペースにデスクをDIYしたというmadonnaさんは、脚の部分にカラーボックスを使っています。カラーボックスを内側に向けることにより、収納力はそのままに、インテリアにも馴染みやすい工夫がされています。ホワイトとナチュラルな木目の天板がやさしい雰囲気で、お仕事や作業もはかどりそうですね♪

タイルがアクセントのキッチンカウンター

こちらのEriさんは、カラーボックスを並べてキッチンカウンターにリメイクしています。ベニヤ板の上からリメイクシートを張っているんだそう。サブウェイタイル風のデザインがアクセントになっていて、カラーボックスだったとは思えないほどの完成度です。細かなディテールまでこだわりが感じられるリメイクですね♪

遊びやすい工夫がたくさんのプレイテーブル

プレイテーブルをDIYしたというjiumeiziさん。こちらにもカラーボックスが使われています。キャスターをつけて動かしやすくしたり、お子さんが出し入れしやすいアイテムを選んだりと、楽しく遊ぶための工夫がされています。カラーボックスを下に使うことで、おもちゃを収納することができるのもいいですね♪

カラーボックスにはキャスターを付けて移動できるようにしました。 また収納ボックスは子供が見やすく取りやすいように少し小さめを選びました。 もうすぐ2歳の息子の為に作成しました。
jiumeizi

いかがでしたでしょうか。そのままでも充分に収納として活躍するカラーボックスを少しリメイクしてみると、もっとインテリアにぴったりで、もっと使い勝手のいいアイテムに変身するかもしれません。ぜひ挑戦してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「カラーボックス リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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