深い色合いと流れるようなしなやかな模様が美しい soramamen0123さんの花瓶は、お姉さまがつくられた作品だそうです。飾られた枝物とも相性バッチリの、存在感のある作品ですね。花瓶とぴったりの色合いの棚もご家族がつくられているそうです。家族の温もりを感じるインテリアですね。

kiyomi さんは、ころんとした丸い形が印象的なディフューザー容器と丸花瓶を手作りされています。艶やかなブルーと、マットな白色の器は、どちらも違った個性がありすてきです。和洋どちらのインテリアにも合いそうなデザインなので、場所を選ばず飾ることができそうですね。

自分で作った作品を個展のように飾ることができたら、最高のインテリアにできそうですよね。 meme さんは、雑貨屋さんで購入された棚を使用し、畳のお部屋にお気に入りの作品を飾られています。雰囲気のある棚と、手作りの器が、和のインテリアにぴったりです。

淡い青色が美しい湯飲みを使用されている battaさん。初陶芸の作品としてつくられたものだそうです。初めての作品とは思えない上品で個性のある作品です。思い出のある器で毎日お茶をすることができるなんて羨ましいですね。 高さがあまりない湯飲みは初めて陶芸をされる方にもつくりやすく人気です。

koyutan-mjmさんが使用されてる2つのカップは、お子さんからプレゼントされたものだそうです。右は小学校の時、 左は大人になってからの陶芸教室で作られた作品で、どちらも味のある色合いが印象的です。作品とともにお子さんの成長を感じられる、心のこもったプレゼントですね。

繊細なカップの模様と個性的な形のプレートは、どちらも ayumiさんのお父様が作られた作品です。落ち着いた茶色の色合いが上品な作品ですね。ティータイムにぴったりのサイズのプレートは使い勝手も良さそうです。外出がなかなかできない今は、自宅で土いじりをして焼きに出すそうです。

カップルや夫婦で陶芸を楽しむ方も増え、記念に陶芸作品を作られる方も多くなってきました。 asa さんは、2人で暮らし始める前に、小皿と茶碗をご一緒につくられたそうです。使うたびに楽しい思い出がよみがえる、笑顔になれる2人だけのアイテムですね。白とグレーのバランスがすてきな作品です。

陶芸家だった叔父様の作品を使用されている kotoripさん。忘れ形見として譲ってもらった作品なのだそうです。洗練されたデザインに加え、使いやすそうなサイズと形も魅力的です。どんな食材を乗せてもしっかりきまりそうな、食卓の主役になる存在感のある器ですね。

いろいろな種類の器が並ぶ soraさんの食卓。お花柄の可愛らしい器、使いやすそうなシンプルな器、それぞれが温かみを感じる優しい雰囲気を持っています。可憐なお花の形をかたどった器も華があります。盛り付けられたお母様の料理も美味しそうですね。家族の団らんにぴったりの器です。

白地に深い緑色がはえる、品のある作品をつくられている cooさん。ご自身でつくった食器で楽しむ食事は、とびきり満たされた時間になりそうです。 cooさんは、仕事終わりに無になりたくて陶芸を始められたそう。土と向き合い真剣にものづくりする時間はストレスから解放された落ち着いた時間を叶えてくれます。