家にあったらきっと楽しい♪プレイテーブルをDIYしてみませんか?

家にあったらきっと楽しい♪プレイテーブルをDIYしてみませんか?

お子さんが遊ぶときにあると便利なプレイテーブル。床よりも遊びやすいのはもちろんのこと、散らかる場所が限定されるため片付けがしやすくなり、床に落ちた小さな玩具を踏んでしまったりということもなくなります。今回はそんなプレイテーブルをDIYされたユーザーさんたちの実例をご紹介していきますよ。

玩具に合わせたプレイテーブル

皆さんのお子さんは、どのような玩具でよく遊ぶでしょうか?最初に、玩具に合わせてDIYされたプレイテーブルをご紹介していきたいと思います。その収納スペースにも注目ですよ。

トミカ用の道路&駐車場

トミカの車で遊べるプレイテーブルを作られたユーザーさん。駐車場があったり道路があったりと、想像を膨らませて遊ぶことができそうなスペースは、車好きなお子さんに喜ばれること間違いなしですね。収納スペースに入りきらない車をそのまま置いておいても絵になるのが◎です。

シルバニアファミリーに合うマット

ピンクとホワイトでまとめられたお部屋は、そのキュートさに見ているだけでわくわくしてしまいますね。そこに置かれたプレイテーブルの天板は、グリーンのレイアウトマットが敷かれています。カントリー風の佇まいのシルバニアファミリーと合わせると、芝生のお庭のように見えるのがGOODです。

たくさんのレゴを収納できるように

こちらのユーザーさんは、大量のレゴを収納できるプレイテーブルをDIYされました。引き出しやカラーボックス用レールボードなどを活用することで、とても使いやすそうな収納スペースが出来上がっていますね。キャスターがついているため、掃除のときなど動かせるのも便利です。

プレイテーブルの土台は何を使う?

次に、ユーザーさんたちがプレイテーブルを作るときにどのようなものを土台にされているのかを見ていきたいと思います。ご自宅にあるものを工夫して作れないか、考えるときの参考にしてみてください。

カラーボックスを背中合わせに

二つのカラーボックスの背面をくっつけて土台とするのは、収納スペースも確保できるおすすめの方法です。こちらの実例では、その収納スペースにペーパーバッグをセットすることで、こなれ感が出ていますね。額縁の天板が枠のようになっていて、玩具がテーブルから落ちるのを防いでくれているのもポイントです。

こちらは3段のカラーボックスの背面どうしをくっつけて固定し、上に人口芝を挟んだ額縁を乗せて固定しています。
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ベビーベッドを使って

使わなくなったベビーベッドを、プレイテーブルにリメイクされたユーザーさん。周囲に柵がついているので、背の高い玩具も安心して置けるというメリットがあります。ベッドの下の部分は玩具の収納場所としても使えますよ。IKEAのプレイマットを敷くことで、より楽し気なスペースとなっています。

メタルラックの棚を活用

スチールラックの棚をプレイテーブルとして活用している実例です。奥行きが半分のハーフ棚が取り入れられていて、遊ぶときに邪魔にならない一方でお子さんの手が届く位置での収納スペースが確保されているのがいいですね。省スペースにもなるナイスアイディアです。

アイディア満点のプレイテーブル

最後に、オリジナリティあふれる、アイディア満点のプレイテーブルをピックアップしてみました。ユーザーさんたちがどのような点にこだわったのか、見ていきましょう。

天板をひっくり返せるように

こちらのユーザーさんは、天板をひっくり返すことができるプレイテーブルをDIYされました。片面はコルクボードに枠をつけてレゴなどで遊べるように、そしてもう片面は上でお絵描きなどができるように板になっているそうです。側面にも板を貼ったことで、おしゃれなプレイテーブルとなっていますね。

合体させてプレイテーブルに

このプレイテーブルは、遊ぶとき以外はこのようにばらばらにして壁にくっつけて置いておくことができます。キャスター付きなので移動も楽々行うことが可能で、合体させたときはストッパーをかければ動くこともないそうですよ。コースターを使ってレゴ風の見た目にするなど、ユーザーさんのアイディアに脱帽です。

普段はこの状態で置いていて、 プレイテーブルとして使う時は合体させます(*´▽`) キャスターは前面をストッパー付きにしたので、動かないように固定できます✨ ちなみにキャスターはセリア! そして扉に使ったコースターもセリア、 LEGO化した木製ティッシュケースもセリア❤️ セリア様様❤️❤️
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円形のプレイテーブル

長方形のものが多いプレイテーブルを、円形で作られたユーザーさん。見た目が優しい雰囲気になるのにプラスして、お子さんが遊ぶときに角に身体をぶつけたりする心配がないというのがうれしいですね。まるで市販品のような完成度の高い仕上がりに感心させられてしまいます。

*クロスレッグ用天板 丸900mm(1,980円) *クロスレッグH350×W900(1,680円) これに、ネットで購入したジオラマ用の芝生シートを貼って、コーナークッションをぐるりとボンドで貼り付けました(´◡`๑)
momotasan

黒板塗料でお絵描きも

プレイテーブルに黒板塗料を塗ることで、お絵描きもできるようにされている実例です。自分で道路などを描いて、そこにミニカーを走らせたり、遊びの幅がぐっと広がりそうですね。男前なインテリアにマッチするこちらのプレイテーブルは、DIYされた椅子の背面とのことで、その柔軟な発想にも驚かされます。


プレイテーブルをDIYするときには、先にお子さんがそこでどのような玩具で遊ぶのかを想定して、天板の広さや収納スペースなども決めておきたいですね。ぜひご自宅のインテリアに合うプレイテーブルを作ってみてください♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「プレイテーブル DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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