6畳のお部屋を寝室にする場合、ベッドの配置やインテリアのコーディネートに悩むのではないでしょうか。ここではそんなお悩みにぴったりな6畳の寝室コーディネートをご紹介します。空間を広く明るく見せたり、限られたスペースに収納やデスクを配置したり。ユーザーさんのアイディアはとても参考になるものばかりですよ☆
シンプルにまとめて広くみせる
シンプルなコーディネートはお部屋を広く見せることができます。寝室では落ち着いた配色や飾り過ぎないインテリアで、ゆったりとしたリラックス空間をつくることがおすすめです。まずはユーザーさんの実例から、シンプルな6畳の寝室をご覧ください♪
色を使いすぎない
壁や床の色との統一感のあるお部屋です。ユーザーさんは色を使いすぎないことで、すっきり広々とした空間に仕上げています。小さめのグリーンがいいアクセントにもなっていますね♪一日の疲れをゆっくりと癒せそうな寝室です。
シンプルモダンな和室
和室を寝室にする際に悩むことはベッドとのバランスです。ユーザーさんは和xブラックの合わせ技で、6畳の和室をスタイリッシュなベッドルームへと変化させています。照明を両側に配置することで、旅館のような雰囲気も感じられますね!
モノトーンでまとめて
6畳の寝室にシングルのベッドを2台並べているユーザーさん。カーテンや寝具はモノトーンでまとめることで、圧迫感のないすっきりとした寝室になさっています。ワンポイントのついた枕があると、シンプルななかにも遊びゴコロがプラスされますよ☆
明るい空間をつくる工夫
6畳の寝室にベッドや家具を置いていくとお部屋は暗くなりがちです。そんなお悩みもユーザーさんの実例から解決策が見つかるのではないでしょうか。明るいカーテンに替えたりライティングで飾ったりと、お部屋も心も明るくなれそうな寝室づくりをされていますよ♪
ポップなカーテンで彩る
ユーザーさんはカラフルでかわいらしい柄のカーテンをチョイスして、お部屋を明るい雰囲気にされています♪お気に入りのカラーにしたりお子さんの好みの絵柄にしたりすることで、ワクワクするような寝室をつくることができます。
鮮やかなグリーンをプラス
ホワイトを基調にナチュラルなインテリアをつくられているユーザーさん。お部屋に明るさとみずみずしさをプラスしてくれるのが、窓辺に置かれたさまざまなグリーンです。家具や寝具がホワイトなので、グリーンの鮮やかさが際立ちますね♪
ライティングでホテルライクに
まるでホテルの一室のような優雅な雰囲気ただよう寝室です。ユーザーさんはダブルベッドにホワイトの寝具、ボリューム感のあるチャンキーニットなどでベッドメイキングされています。さらに窓やベッドサイドのライティングがあることで、高級感も演出していますね!
レースカーテンのみで明るく
ブルックリンスタイルの寝室は、元は和室だったそうです。ユーザーさんはブラックをメインに、木材とグリーンのぬくもりをバランスよく合わせていますね☆窓はレースカーテンのみで、陽の光が明るくお部屋を照らしてくれます。アーティスティックな雰囲気がたまりません。
デスクや収納スペースも確保
寝室を2人で使う場合や、収納を増やしたりお仕事スペースを確保したりなど。6畳では窮屈になりそうな場合でも、ユーザーさんはごちゃつかない寝室をつくられています。ベッドだけでなく、デスクや収納スペースを設けたいときに参考になりますよ☆
2段ベッドで広く使う
6畳の寝室を複数のお子さんが使う場合は、やはり2段ベッドは欠かせないアイテムです。縦のスペースを有効活用することで、お部屋を広く使うことができます。ユーザーさんのように、壁紙やベッドの本体を明るいカラーにすることで、圧迫感を少なくすることができますよ♪
カーテンで仕切ってすっきり見せる
ユーザーさんは寝室にクローゼットがないため、クローゼットスペースをつくられたそうです。壁際に棚やハンギングできるスペースを確保し、手前にカーテンを取り付けています。カーテンを閉めれば目隠しができるので、ベッドスペースでも落ち着いて過ごすことができますね!
大きな本棚にまとめて
6畳という限られたスペースのなかに、寝室と書斎と在宅ワークスペースがあるユーザーさんのお部屋です。ご家族のお部屋だというこちらは、大きな本棚に収納をまとめることで、ベッドとデスクのスペースを確保されています。お仕事から睡眠まで完結してしまえるお部屋は、おうち時間に最適です。
6畳の寝室のコーディネートをご紹介しました。圧迫感のない明るい寝室は心も体もリラックスできそうです。ユーザーさんの実例から、ぜひ寝室づくりの参考になさってくださいね♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「6畳 寝室」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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