ふとんで寝るスタイルなら、使わない時に畳んで隅に寄せればお部屋のスペースを確保することができます。shun_is_livingさんはお部屋を広く見せるためにふとん派を貫いているそうです。物が少なくすっきりとしたお部屋に畳んで置かれたふとんセットは圧迫感がなく、お部屋にゆとりを感じさせてくれますね。

お子さんがいる家庭にもふとん生活はオススメです。ベッドではお子さんの寝相で落下が心配！でも、ふとんなら床から近いので安心して眠ることができます。mattari_mikanさんのお家では、約5帖の和室に3枚の敷布団が並んでいます。ベッドのように高さがないので、お部屋の空間にゆとりを感じさせてくれます。

hiraya2015さんは大きな窓のある和室にふとんを敷いています。ふとんは和室にしっくりとなじみますね。そして、そこに生み出される和みの空間はどこかノスタルジックで居心地がよくて最高のものです。寝室とは別に、気軽にゴロリと寝転がれる場所をすぐに作れるのもふとんのよいところです。

raraminさんはグレー系でシーツをそろえた寝具を押入れに収納しています。以前はベッド生活だったそうですが、お子さんが生まれたことでふとん生活にすることにしたそうです。収納してしまえばお部屋がすっきりすることを気に入っているそうですよ。色味をそろえると収納した様子も美しいですね。

お部屋に押入れがないというarinoさんが、ふとんの収納のアイディアを教えてくださいました。3つ折りにしてクローゼットにしまうと、きれいに収納することができたそうです。出し入れがしやすいようにキャスター付きのすのこの上に乗せているそうです。湿気も逃がすことができて一石二鳥の工夫ですね！

mizo10さんのお部屋にも押入れがないそうで、ふとんセットを畳んで出しっぱなしにしているそうです。とても整然としていて凛とした空間になっていますね。ふとんを出しっぱなしにしてもきちんと見えるコツは、色をそろえることと、清潔を保つことだそうです。ふとん周りに物が少ないことも良いのかもしれませんね。

アレルギーを防ぐため、数ヶ月に一度ふとんのダニ対策をしているLucyさん。ふとん乾燥機をかけたあとふとん掃除機をかけて、スプレーするだけで防ダニ効果のあるダニクリンを使っているそうです。しっかりと乾燥させて終了です。普段から定期的に掃除とダニ予防をすることで、気持ちよく眠ることができますね。

ボタニカルのさわやかな印象のふとんシーツに新調したkaoriさん。ふとんの日々のお手入れとして、リセッシュの除菌EXを使っています。毎日洗うことができないふとんに使えるのは便利ですね！除菌の効果も期待できますし、よい香りがするのでお気に入りだそうですよ。香りに包まれて眠るのは癒されそうですね。

ishiikeさんは、ニトリの折りたたみすのこを敷布団と組み合わせることによって、使わない時はふとんを干して湿気対策をしています。ふとんを畳まずにすのこにかけたままにしておけるので、片付けが楽になるメリットもありますね。グリーンのシーツがかわいらしく、お部屋のインテリアにぴったりです。

白洋舎のふとんクリーニングサービスを利用したogyamaさん。お子さんの使いこまれたふとんが、ふんわりフカフカで戻ってきたそうです。家ではなかなか洗いづらいふとんですが、クリーニングに出すという選択肢が見つかれば、長年清潔に使っていけます。リフレッシュしたふとんで寝るのが楽しみですね♪