壁を水色に塗って腰壁を作った子ども部屋です。水色と白がやさしい雰囲気をかもしだしていて、この部屋で過ごす子どもたちはとっても幸せな気持ちになりそうですね。白のクマさんのぬいぐるみも部屋にぴったりとマッチしています。寒色であってもパステルカラーを選ぶと、心やわらぐ部屋ができあがります。

ピスタチオグリーンのペンキで塗ったサンルームです。chiacco0915さんは、ゆううつな梅雨の洗濯も、気分だけは晴れやかにと、壁をピスタチオグリーンに塗り替えたそうです。まるでお日様の光がさんさんと降り注いでいるようなカラーで、心を明るくしてくれる効果がありそうですね。

淡いピンクとグレーのペンキを壁に塗った部屋。マスキングテープでピンクと白のストライプの模様を作ってかわいらしさをだしつつも、グレーが入ることによりグッと大人っぽい雰囲気も感じられます。シャンデリアが上品な部屋のアクセントになっていて素敵です。

壁の上部の白の部分は残し、パステルカラーのブルーグリーンを塗った部屋。ブルー系でもどこか温かみがあり、さわやかな北欧の部屋をイメージさせます。床やソファの白色と壁の色のバランスが計算されていて、小物の使い方も絶妙ですね。身も心も癒やされるリビングでゆったりとくつろげそうです。

グレーに塗られた壁の部屋。プラダのポスターやシャンデリア、ドアが海外のインテリアを思い起こさせます。思い切って壁をシックな色に塗ると、部屋の雰囲気はガラッと大人っぽく落ち着いた雰囲気になりますね。この部屋にいると日本にいることを忘れてしまいそうなほどです。

落ち着いたブロンズグリーンで塗られたキッチンの壁です。壁に棚を設置し、ワイヤーのカゴとペーパーバッグで収納を作り、こまごましたものをスッキリと見せています。雑貨で使われている黒と壁のブロンズグリーンがしっくりと調和して、西海岸のインテリアをうまく再現していますね。

壁がブルーグレーに塗られた男子高校生の部屋です。全体的に黒っぽいトーンで家具やカーテン、雑貨をそろえて、男前のかっこいい部屋に仕上がっています。子どもっぽさがなく、落ち着いて勉強や趣味に取り組めそうですね。ブルーグレーを使うことにより暗くなりすぎないのがポイントです。

真っ白のクロスに直接濃いピンクを塗った部屋。バッグやヒールのサンダルが描かれたウォールステッカーを貼り、黒のアイアンのベッドがパリの部屋を連想させます。全面をピンクで塗るのではなく、白をうまく残し、黒をバランスよく使うことで、センスあふれる部屋が完成しています。

鮮やかな黄色で塗られた玄関の壁です。げた箱はパリジャンブルーを使い、タイルでリメイクされており、壁の色とぴったりですね。黄色は膨張色なので、玄関を実際よりも広く感じさせることができます。出かけるときや帰ってきたときに、この黄色に元気がもらえそうな明るい玄関ですね。

真っ赤に塗られた壁の部屋です。真っ赤な壁はコーディネートが難しそうですが、アンティークな家具や雑貨とあわせて、独特の世界観を作り出しています。白と黒のストライプのカーテンが、グッと赤を引き立てています。どこか不思議な世界に迷い込んだような気持ちになりますね。