「家のゴミ箱でサッと使える、ビニール袋隠しのつくり方」 by ToReTaRiさん

「家のゴミ箱でサッと使える、ビニール袋隠しのつくり方」 by ToReTaRiさん

誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。

今回は季節のイベントや暮らしの知恵まで、さまざまな手づくりアイデアを駆使しながらインテリアを充実させているToReTaRiさんに、誰もが一度は気にしたことがあるであろう生活感を隠すアイデアを教えていただきます。ゴミ箱からはみ出るビニール袋をスッキリ見えなくできる簡単レシピです。さっそくチェックしていきましょう。

教えてくれた人

2歳違いの小学生男子ふたりと私たち夫婦の4人家族です。簡単!便利!お役立ち情報大好きのものぐさ主婦。RoomClipをはじめて色々と刺激を受ける毎日です。

必要なもの

所要時間

5分

購入する材料 計1アイテム 100円(税抜)

  • プラ製のランチョンマット(300mm×420mm)1枚【Seria(セリア) 売場:キッチン用品】

必要な道具

  • ハサミ
  • OPP梱包テープ(他、ガムテープなどくっつけられれば何でもOK)

つくりかた

STEP1

今回は、円形タイプ(Φ800mm以下)と、それに合うサイズのビニール袋で作成手順を紹介していきます。まず、ランチョンマットの300mm幅側を100mmずつに切り分け、3本の帯を用意してください。

STEP2

帯状になったランチョンマットのうち2枚をテープで繋ぎ合わせてから、ご家庭のゴミ箱サイズに合わせてカットし、テープで貼り合わせ筒状にしていきましょう。※今回は約Φ680mmサイズのゴミ箱を使用しています。ゴミ箱の底が少しすぼまっているタイプの場合は、同じように少しすぼめるように筒状にしてみてください。

STEP3

残りの帯をさらに半分の50mmずつに切り分けます。STEP2と同様の手順で、ゴミ箱のサイズに合わせてからテープで輪っか状に貼り合わせてください。

STEP4

STEP2でつくった筒状のランチョンマットにビニール袋をセットしたら、その上からSTEP3でつくった輪っかを被せてビニール袋を押さえます。

STEP5

STEP4の状態でゴミ箱に入れれば完成です。

あったらいいな……も意外と手軽につくれる

どんなにオシャレなゴミ箱を置いても、ビニール袋がはみ出していると生活感がにじんでしまいますよね。些細なことかもしれません、でも気になりはじめるとなぜか目につきます。フタ付やビニール袋が隠せる仕様のゴミ箱もありますが、あえて買い替えるのも……そんな風に感じている方にとって、ToReTaRiさんが教えてくれる今回のアイデアはまさに朗報。

たった100円、ほんの5分で買い替えの手間も出費も抑えられて、生活感はスッキリと隠すことができます。家にあるゴミ箱の数だけつくっても、負担になりにくいのもうれしいところではないでしょうか。ぜひ、参考にしてみてください。

ワンポイントアドバイス

  • ランチョンマットは使い古しで充分です(私はランチョンマットとして使用後、さらに子供のデスクマットとして使用したものを使っているので、画像が汚くてすみません)
  • 口と底が同じサイズの円柱タイプのゴミ箱は、STEP2ですぼめる必要がありません。
  • STEP2とSTEP3でランチョンマットを合わせた時の円周は同じにしておいた方が、ビニール袋をピタッと押さえることができます。

ToReTaRiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

みなさんの投稿をお待ちしております♪

本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!

■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■

  • 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
  • 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
    →持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK
  • 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの
お待ちしております♪

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