どこに、どんなタイプを置く?姿見の置き場所とデザインをチェック

どこに、どんなタイプを置く?姿見の置き場所とデザインをチェック

全身を映してくれる姿見。コーディネートチェックをスムーズにしてくれる、あると便利なアイテムです。今回はユーザーさんがどこに、どんなデザインの姿見を置かれているかを見ていきます。玄関やクローゼットのほか、姿見のあるダイニングやリビングもありますよ。姿見選びや置き方の参考になさってくださいね。

玄関に

玄関に姿見があると、出掛けに身だしなみを確認できて便利ですね。壁付けからスタンドタイプ、造り付け、ハンガーラック一体型まで……。ユーザーさんはスペースや使い勝手に合わせて、さまざまな姿見を取り入れられています。

イエローの壁に映える白いフレーム

イエローのアクセントクロスに映える、白いフレームの姿見。ROMAさんは下駄箱を撤去して生まれた壁面に、姿見を取り付けられたそうです。壁付けなので、場所を取らずに置けますね。鏡を付けたことで、小さな玄関が広く明るく感じるようになったそうですよ。

スタンドタイプをコーナーに

Kananaさんはスタンドタイプの姿見を玄関のコーナーに置かれています。味わいのある木製フレームと、イーゼルのような脚付きのデザインが上品です。隣に置かれたアンティーク風の丸テーブルや、シャビーなディスプレイとも雰囲気ぴったり。少し斜めに配置しているので、鏡が見やすそうですね。

玄関ホールに造り付け

リフォームの際に造り付けの姿見を、玄関ホールの壁に設置されたchokosutaさん。天井から床までのスッキリとした見た目が、シンプルモダンなインテリアにマッチしています。フレームのないタイプなので、ホコリもたまらず、掃除が楽なのも気に入られているそうです。

天井までの高さがある姿見。お出掛け前の最終チェック用です。リフォーム前にも姿見が有ったけど、割とちいさめでフレームの有るものをフックで掛けていたら、掃除が大変だったので、作り付けに。セルローススポンジで上から下まで拭くだけになり、とっても楽になりました。
chokosuta

姿見付きコートハンガー

ikubooさんが愛用されている姿見は、コートハンガーと一体になったタイプです。これならハンガーと姿見、両方を省スペースに玄関に置けますね。キャスター付きなので、玄関の近くまで移動可能。靴を履いた、全身のバランスをチェックできて便利だそうです。

洋服収納のスペースに

ハンガーラックやクローゼットなど、洋服収納のスペースも、姿見があると重宝する場所です。ユーザーさんはハンガーラックの近くや、ウォークインクローゼットの中に姿見を置かれています。また、クローゼットの扉をミラーにして、姿見として使う方法もありました。

ハンガーラックのそばに

和室の一角にもうけられたという、ゆったりとしたワードローブコーナー。akiさんはハンガーラックのそばに、シンプルな姿見を立て掛けられています。姿見で全身をチェックしながら洋服が選べるので、毎日のコーディネートが楽しくなりそうですね。

ウォークインクローゼットの奥に

kiimamaさんはウォークインクローゼットの通路の奥に、姿見を置かれています。洋服や小物を選んだら、その場で鏡に映せるので、スムーズに準備ができそうですね。ウォークインクローゼットは暗い印象になりがちですが、大きな姿見を置くことで、圧迫感が軽減されたそうです。

WICです。 狭い空間ですが、大きなミラーを置いて広く感じるようにしました。 ミラーがなかったときより、圧迫感がなくなりました! WICなので、服を選ぶときにも役立ってます^ ^
kiimama

クローゼットの扉をミラーに

こちらはベッドルームにあるクローゼットだそうです。torokoさんは折れ戸の1枚に、ミラータイプをチョイス。姿見として使えるので、着替えのとき、とても便利だそうです。扉自体が姿見になっているので、場所を取らないのがいいですね。

ダイニングやリビングに

ダイニングやリビングに姿見を置かれているユーザーさんもいらっしゃいます。ナチュラルなお部屋に似合う木製フレーム、階段状に並べた3枚の鏡、リビングの扉を飾るミラー……。実用的な役割だけでなく、インテリアとしても活躍する姿見をご覧ください。

ナチュラルな姿見をグリーンとともに

surviveさんが姿見を置かれているのは、ダイニングの一角です。木製フレームの姿見を壁に立て掛け、まわりにグリーンを配置しています。ナチュラルな室内の様子やみずみずしい葉が鏡に映り込み、アートのように空間を飾っています。インテリアとしても楽しい姿見の使い方です。

スリムな姿見を3枚並べて

mlf34978さんはリビングの壁に、3枚のスリムな姿見を設置されています。細い鏡が階段状に並んだ様子は、スタイリッシュなスリット窓のようです。姿見はピクチャーレールに吊るされているそうで、これなら壁を傷付けずに取り付けられますね。

ドア掛けタイプをリビングの扉に

ニトリのドア掛けタイプの姿見を、リビングの扉に掛けられているkochimaruさん。軽くて省スペース、ノンフレームでインテリアになじみやすいところがお気に入りだそうです。開け閉めの際、鏡の下部が動かないように、スポンジと両面テープで扉に固定しているという工夫も参考になります。

リビングの扉に付けているニトリの姿見。 すごく役に立っています😄 ドア掛けタイプなので、場所をとらないのがまずは嬉しい‼️ 更に軽いので、ドアへの負担も少なそう。
kochimaru

置き場所別に、ユーザーさん愛用の姿見をご紹介しました。鏡として役立つだけでなく、お部屋を広く見せたり、インテリアになったり、魅力的な姿見がたくさんありました。ひとつあると便利な姿見、取り入れてみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「姿見」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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