ママやパパも入りたい!子どものテンションがきっと上がるキッズハウスDIY

ママやパパも入りたい!子どものテンションがきっと上がるキッズハウスDIY

なかなか外出ができないときや、子どもの空間を特別なものに演出したいとき、挑戦したいのが手作りのキッズハウスです。手に入りやすい素材で簡単にトライできそうなものから、難易度が高めなものまで、その実例はさまざま。ユーザーさんが作った、キッズハウスをご紹介します。

空間を切り取るように

キッズハウスと言っても、壁と天井がしっかりと作りこまれたものばかりではありません。テントやパーテーション、骨組みだけなど、セミオープンやスケルトンタイプの実例もありますよ。これなら、お部屋の広さに合わせて無理なく子どものためのお部屋を作ることができますね。

カラフルなすのこテント

yukana_scrapさんは、すのこを活用しています。すのこを蝶番でつないでパッチワークでつくった布をかければ、カラフルなキッズテントの完成です!後ろに並んだ絵本の雰囲気にもマッチした、愛らしいデザインですね。

ダンボールのパーテーションキャッスル

レースの窓辺でさりげなくおもちゃを隠してくれているのは、apikoさんのダンボール城です。白い壁面とアーチ型の入り口、絡ませたグリーンという組み合わせが、まさにヨーロッパのお城さながらですね。見ているだけでワクワクしてくるキッズハウスです。

新聞紙の秘密基地

グレーやホワイトの柔らかな空間に置かれているのは、なんと新聞紙でできた秘密基地です。新聞紙をクルクル丸めて、セロハンテープやホッチキスでとめるだけ!難しい作りではないのに、モノトーンのスタイリッシュさと紙素材の柔らかさがとても魅力的ですね。

いつもと同じ空間でも 入って遊べるおうちがあるだけで 遊びが広がります!!
ikumi

ハウス型のキッズコーナー

koharubiさんが作ったのは、木のナチュラルさがやさしい、ハウス型キッズコーナーです。広々とした空間が確保されているので、おもちゃを広げてしっかりと遊べそうです。骨格だけの作りで、空間を仕切りながらも中で遊んでいる様子を見守ることができて、安心感もありますね。

家具などの一部を利用して

子ども専用のスペースがすでにある方は、そこにあるものに少し手を加えるだけで、立派なキッズハウスができますよ。また、ダイニングテーブルなど、意外なものがキッズハウスに変身してくれる場合もあります。ユーザーさんは、どんな工夫をしているのでしょうか。

ロフトベッドの下を利用する

mariiiiさんは、以前作っていた屋根なしのダンボールハウスをリメイクし、ロフトベッドの下に設置しています。ベッドサイドの壁部分には、ダンボールハウスと同じリメイクシートを利用し、一体感がしっかりと出ていますね。ナチュラルな雰囲気が乙女心をくすぐる、2階建てキッズハウスの完成です♪

ダイニングテーブルだって骨格にできちゃう

ドアに付けられたナンバープレートが、海外の表札のような雰囲気のこちらのキッズハウスは、Teaさんの作品です。不要になったテーブルとダンボールを組み合わせて作られました。家族で囲んだ食卓が、お子さんの楽しいプレイハウスに変身すると、思い出も増えていきますね。

階段下も子どものお部屋に

階段下などの高さに限りのある場所は、子どものための空間にするにはピッタリです。akinkoさんはこちらのスペースに、100均アイテムなどを組み合わせてお子さんの隠れ家を作りました。リビングにプラスアルファの空間を作らなくても、今ある場所を有効に活用できますね。

ついでにおもちゃでごちゃついていたスペースが隠せてラッキー!
akinko

本格ハウスも

せっかくなら、全部自分オリジナルで作りたい!そんな方もいますよね。定番の段ボールハウスから、しっかりとしたおうちまで、さまざまな方法で作られています。ユーザーさんが作った、本格キッズハウスをご紹介します。

煙突付きのダンボールハウス

キッズハウスの定番といえば、ダンボールハウスですよね。kさんが作られたのは、煙突のついたL字型の本格ハウスです。突き当りを曲がると、格子窓から外を眺めて楽しむことができますよ。カラフルな屋根が子どもらしさを出して、キュートです♡

イレクターパイプでキッズテント

iiiikさんは、特殊加工されたパイプ、イレクターパイプをつないでカウンター付のキッズテントを手作りしました。お子さんが収納しやすいおもちゃ棚なども考えながら、オリジナル設計で骨組みを組んで、布をかけています。お子さんの大好きを全部詰め込みつつ、すっきりと収納できます。

絵本以外の全てのおもちゃがここに収納できます。
iiiik

ビビッドカラーのウッドハウス

一から木材で作られた、カラフルなキッズハウスは、tuidoさんの作品です。鮮やかなイエローとブルーのツートーンカラーが、キッズスペースにピッタリですね。お子さんの作品をディスプレイするスペースもあり、まさにリビングの中の子ども部屋です。


どれも、自分が子どもだったら入ってみたいおうちばかりでしたね。子どもだけの空間を作りつつ、インテリア性も上げてくれるキッズハウスで、お子さんとの時間をより充実させてみませんか?


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「キッズハウス 秘密基地」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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