観葉植物が魅力的なインテリアアイテムに♪ハンドメイドの鉢カバー

観葉植物が魅力的なインテリアアイテムに♪ハンドメイドの鉢カバー

お部屋に観葉植物をお迎えしたけれど、プラスチックの鉢がどうも味気ない…… と、感じることはありませんか?そんなときは、鉢カバーを手作りしてみましょう。ハンドメイドなら、好みにピッタリ合ったものを作ることができますよ。今回は、鉢カバーで観葉植物を魅力的なインテリアにしている、実例をご紹介します。

木を組み合わせて

まずは、木を使って作られた鉢カバーです。ウッディな鉢カバーは、ナチュラルな魅力たっぷり。玄関の外やお庭でも使えそうですね。100均の材料を使った鉢カバーや、木の枝や木材を使った鉢カバーなどが登場します。使っている材料によって、でき上がりの雰囲気もさまざまです。

優しい色合いの鉢カバー

こちらのユーザーさんは、優しい色味の鉢カバーを作っています。使っているのは、100均のウッドBOXと木製ネームプレートです。紐で縛られているのが、よいアクセントになっていますね。100均で材料が手に入るなら、気軽に挑戦できそうです。

塗料はターナーミルクペイントのアッシュグレーとビスタチオグリーン🖌️ この組み合わせ、優しい感じで好き❤️
yukari2869

剪定した木の枝を利用して

木の枝を使って、味のある鉢カバーを作られたユーザーさんです。剪定して出てきた、廃棄処分する予定のナンテンの枝を使っています。鉢のサイズに合わせて麻ひもで縛るのが、難しかったそうです。ナチュラルなデザインに、白い花が映えていますね。

1×4を使って

スッキリとしたデザインの、脚付き鉢カバーを作られたユーザーさん。ホコリが溜まりやすいスペースなので、底面を浮かせる設計にしたそうです。1×4材と角材を使い、ジャストサイズに仕上げました。思いどおりのサイズにできるのも、ハンドメイドならではですね。

紐や糸を編んで

次にご紹介するのは、紐や糸を編んで作られている鉢カバーです。編んで作る鉢カバーは、使う糸の種類や編み方によって、でき上がりの風合いが変わるのが面白いですね。また、編む方法なら細かくサイズ調整もできるので、鉢にピッタリのサイズで作ることも可能です。

麻紐の鉢カバー

こちらのユーザーさんは、麻紐を編んで鉢カバーを作りました。毛糸よりも固い素材の麻紐は、素朴な雰囲気に仕上がるところが魅力的です。ナチュラルなカラーが、観葉植物のグリーンとも好相性。ユーザーさんのように、複数を並べて飾るのも可愛らしいですね。

麻紐は、毛糸よりもかたいので、緩めに編むことをオススメします。
ryomama

クラフトバンドで

サンスベリアをお迎えした、こちらのユーザーさん。100均のクラフトバンドを使って、鉢カバーを手作りしました。キレイに編みこまれた鉢カバーは、お見事ですね。優しさを感じられるデザインは、ユーザーさんの北欧ナチュラルなインテリアにもピッタリです。

2色使いでカラフルに

鉢に統一感が欲しいと感じていたユーザーさんは、以前編んだクッションカバーをほどいて鉢カバーに編み直しました。麻紐と組み合わせて、2色使いのキュートな鉢カバーが完成しましたね。ほどよく取り入れられたカラフルな色味が、お部屋のちょうどよいアクセントになっています。

ラフィアで

こちらのユーザーさんが鉢カバーに使ったのは、ラフィアという素材です。かぎ針編みで、カゴに見える網目を探して試行錯誤されたそう。その甲斐あって、とても魅力的な鉢カバーになりましたね。ペーパーニットヤーンで編まれたモビールとも、相性バッチリです。

ラフィアはカゴ感も出せて柔軟性もあり丈夫で水洗いも平気でなかなか 素材も面白いんですよ😃
nobi

いろいろなものを使って

最後にご紹介するのは、さまざまな材料を使って鉢カバーを手作りしている実例です。100均の材料で手軽に作れてしまうものや、ビックリするような材料を使っているものなどが登場しますよ。ユーザーさんのアイデアが光る鉢カバーを、どうぞご覧ください。

ランチョンマットを使って

モノトーンとナチュラルが魅力的な、こちらのお部屋。そこに置かれている観葉植物の鉢カバーも、インテリアにピッタリのデザインです。こちらはなんと、100均のゴミ箱と受け皿、ランチョンマットでできているそうです。10分で作れてしまうという鉢カバーは、ぜひ挑戦してみたくなりますね。

ロープを使って

やわらかな色合いにホッとさせられる、こちらの鉢カバー。これはユーザーさんが、セリアのロープを木工ボンドで接着して作られたものだそうです。ロープを使うというアイデアがナイスですね!ナチュラル感のある鉢カバーには、どんな植物も合いそうです。

紙を使って

白くてスタイリッシュなこちらの鉢カバーは、なんとケント紙でできています。ユーザーさんが、定規とカッターを使って作られたそうです。紙製と言われても、そうは思えないでき栄えにビックリですね!グリーンのアイビーが白に映え、ブルーのビー玉との組み合わせも爽やかです。


ハンドメイドの鉢カバーをご紹介しました。木を使って、糸や紐を編んで、さまざまな材料を使って作られた鉢カバーはどれも魅力的でしたね。プラスチックの鉢を変えたくなったら、鉢カバーの手作りに挑戦してみませんか?


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「鉢カバー ハンドメイド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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