ha.DIYerさんは、子どもたちが色塗りした絵を、アイロン転写シートにプリントアウトして、ファブリックパネルにされています。お絵かきのなどをそのまま飾るのも素敵だけれど、ファブリックパネルにすることで違った印象の作品を楽しむことができますね。たくさん作って家中に飾りたくなってしまいそうです。

お気に入りの生地でファブリックパネルを作る際に、ひと工夫加えて機能性を持たせるのも◎です。a_614さんはマリメッコの生地を使用し、ファブリックパネル風のマグネットボードを作られています。味気のないデザインのものが多いマグネットボードも、ファブリックパネル風にすることで一気に華やかになりますね。

深みのある色合いが美しいnobikoさんのファブリックパネルは、着なくなった和服をリメイクして作られています。インテリアの主役になるような、洗練された存在感のある作品ですね。袖の部分は、額に入れて飾られているそうです。リメイクすることで、着物がモダンなアートとして生まれ変わっています。

鮮やかな2種類の柄の布を使用し、ダイニングのイスの張り替えをされているAaaさん。華やかなカラーに個性に光る柄が印象的な、美しいイスを完成させています。お気に入りの柄が1つに決められないときは、あえて別々の柄で張り替えるのもいいですね。お部屋の印象を明るくしてくれそうです。

デニムのパッチワークがキュートなイスは、pua22makaniさんの作品です。デニムならではの色のかすれやポケットを生かした、遊び心のあるデザインです。デニムは耐久性に優れたものも多いため、使用頻度の高いダイニングチェアでの利用も安心ですね。毎日の食事タイムが楽しくなりそうなリメイク作品です。

kawaiiouchi-labo.akさんは、淡い色合いが美しいベンチの座面を貼り替えされています。ベンチ本体の優しい色合いにぴったりの、おしゃれな生地が印象的です。幅があるため手間のかかるイメージのあるベンチの座面の張り替えですが、10分ほどで完了されたそうです。

カーテンとお部屋の雑貨の雰囲気が合わず、インテリアに苦戦している方にも手作りカーテンはおすすめです。75さんは、カーテンとプリンターカバーを同じ柄であわせ、統一感のあるお部屋作りをされています。淡い壁の色にしっくり馴染む、シックなカーテンの色合いがきれいですね。

ミナ ペルホネンのタンバリン柄がアクセントになった、落ち着いた色合いのカーテンはSeahorseさんの作品です。柔らかく光を通す麻の質感が印象的です。リラックスタイムを過ごす寝室にぴったりの、優しい雰囲気のあるカーテンですね。生地が痛まないように、裏に遮光ライナーをつけられています。

日除けとして活躍してくれるサンシェードですが、急な雨のときが少し心配だと考えておられる方も多いのではないでしょうか。そんなときは撥水加工を施すのが◎。bmwさんは、スタイリッシュなブランケットに撥水加工を施し、かっこいいサンシェードにされています。シックなウッドデッキのカラーとも相性抜群ですね。